井の頭恩賜公園100歳記念ウィークの記念イベントで
多くの未来をつなぐ地域貢献ができました。

　井の頭恩賜公園は5月1日に開園100周年を迎えました。5月1日～7日「井の頭恩賜公園100歳記念ウィーク」が、「未来へつなごう、100年の想い」をテーマに井の頭恩賜公園で開催されました。
　このイベントに保健学部の救急救命クラブ(KELC)、外国語学部と総合政策学部と保健学部の学生が来場者との交流を行いました。ステージではダンス部とマジッククラブが熱演、学生ブースではフェイスペイントやBLS指導の実演など地域の中へ全力で溶け込みながら活躍しました。一般参加の方からは「明るい声をかけてもらい、元気になりました。」「マジックの不思議なトリックやダンスの演技が楽しかったです。」と感想を寄せてもらえました。
　実行委員会の一員として企画から参加していた外国語学部の菅野桃香さんは「井の頭100歳。今年が本番の年！カウントダウン事業から携わってきたので達成感があります。学生感覚を大切にしながら、信頼できる仲間と力を合わせてイベントを創ることができて最高です。」と話してくれました。次の100年へ向けて青空の下、明るい一歩を踏み出しました。