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2024年度後期「杏林大学まなび直し講座~健康・安心・デジタル技術~」開講式を実施

9月6日(金)、「杏林大学まなび直し講座~健康・安心・デジタル技術~(履修証明プログラム)」」の開講式を実施しました。
当講座は、昨年まで開講してきた「地域活性化コーディネータ養成プログラム」を、テーマ、内容を一新したものです。

医療系文系学部を擁する総合大学としての特長を活かした、暮らしに役立つ知識を得ることができる様々な講座を提供しており、履歴書に記載することができる履修証明プログラムです。履修期間も、これまで1年間でしたが、半年間での実施を実現しました。

短い告知期間でしたが、複数のお問合せと申込みを頂き、審査を経て1名の方が履修生として入学されました。
開講式には、渡邊卓 学長、石井博之地域連携センター長が出席しました。

渡邊学長からは「これまで10年に渡って進めてきたプログラムを進化させ、この度、新たな地域社会への学びの提供として当講座を開講しました。教員とマンツーマンで行われる授業は大変貴重なものです。ぜひ積極的にコミュニケーションをとって、知識を得ていただきたい」とエールを送られました。

開講式は終始アットホームな雰囲気で行われ、履修生からは「開講していただけて嬉しい。杏林大学での学び直しをしたいとずっと思っていた。半年間、前向きに取り組みたい」との感想をいただきました。

地域交流課では、パソコンの操作や、ポータルサイトからの課題提出など、わかりにくい点のお問い合わせの窓口として、履修生の皆さまが安心して履修ができるようサポートしていきます。

現在、地域連携センターでは、2025年度開講に向け、当講座を刷新するための準備を進めています。今後のお知らせにぜひ、ご期待ください。

杏林大学 地域交流課