令和7年度東京新大学野球連盟1部春季リーグが4月上旬に開幕。杏林大学の初戦は駿河台大学との対戦で、4月12日、14日、15日の3日間にわたり行われました。
第1戦は、先発の4年生左腕 岩井拓巳選手とこの日がデビュー戦となった1年生コンビ内野大翔選手、古宇田烈選手の好投、4番で捕手の酒井啓大選手の本塁打を含む2打点の活躍など、投打が噛み合い3-0で完封勝利をあげました。第2戦は、杏林大学が2回までに13安打8得点をあげるも、駿河台大学に8点差を押し戻され8-10で敗戦。第3戦は、駿河台大学のホームランで1点を先制されるも、山見拓希選手の3ランホームラン、藤川大洋選手、浦本大河選手の適時打で勝ち越しに成功。古宇田選手の好リリーフもあり6-3で勝利し、今季1つ目となる勝ち点を獲得しました。
次戦は4/19(土)、20(日)、TOKIWAスタジアム龍ヶ崎で創価大学と対戦します。
2025年4月16日