4月29日に大田区総合体育館で行われた関東大学バスケットボール選手権大会の3回戦で、杏林大学は関東学院大学と対戦し、85対77(1P:17-21、2P:13-25、3P:31-13、4P:24-18)で勝利をおさめ4回戦進出を決めました。
試合は前半終了時点で、30対46と相手にリードを許していましたが、後半の第3クォーター終了時に61対59と逆転。最終スコアは85対77でした。
一時は16点差まで離されるなか、平野佑磨選手(背番号32番、保健学部健康福祉学科健康スポーツコース4年)が2本連続のスリーポイントシュートを、シセ・アサン選手(背番号14番、同1年)がダンクシュートを決めるなどして後半に繋げるプレーでチームをけん引。全員が最後まで諦めず粘り強く戦い抜いた結果、勝利することができました。
会場に駆けつけた多くの仲間の熱い声援に後押しされて選手たちも奮闘しました。
杏林大学の4回戦の相手は上武大学で、4月30日に対戦しました。杏林大学は善戦するも、常に相手にリードを許す苦しい展開が続きました。最終スコアは64対88(1P:11-26、2P:17-21、3P:22-23、4P:14-18)で上武大学に敗れました。
2025年5月1日