6月7日（土）に井の頭キャンパスで開催したオープンキャンパスは、高校生や保護者あわせて655組1,166名の参加者で5月のオープンキャンパスを上回る賑わいを見せました。

　今回は、総合政策学部・外国語学部・保健学部の説明や体験授業を実施しました。保健学部では前回に引き続き臨床工学科と看護学科看護学専攻、臨床心理学科、臨床検査技術学科、健康福祉学科の各学科・専攻について、詳細な情報をお届けしました。

　当日は、各会場で学部・入試説明会や、学生広報スタッフによる活気あふれるトークショー、学びを体験できる模擬授業などを実施しました。総合政策学部と外国語学部の学生や教員との交流がカフェ形式で楽しめるコーナーや、現役学生がキャンパスの魅力を案内するキャンパスツアーは多くの参加者が集まりました。特に保健学部の説明会では用意した教室に入り切れないほどの盛況となった専攻もあったほか、普段なかなか触れることのできない医療機器の操作体験やシミュレーターを使った採血の体験なども行われました。

　次回のオープンキャンパスは、総合政策学部、外国語学部、そして今年度初の開催となる医学部が7月26日（土）に、また保健学部は8月3日（日）にそれぞれ予定されています。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。

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