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硬式野球部 春季リーグ戦の結果を松田理事長に報告

杏林大学硬式野球部は6月13日、松田剛明理事長に東京新大学野球連盟春季1部リーグの報告をしました。理事長を訪問したのは、東京新大学野球連盟会長を務める硬式野球部部長の内藤高雄総合政策学部長、溝口智成監督、主将の鈴木悠太選手(保健学部4年)、副主将で捕手の酒井啓大選手(保健学部4年)、同じく副主将で内野手の藤川大洋選手(保健学部4年)、マネージャーの古川亘大さん(総合政策学部4年)、トレーナーで杏林大学医学部付属病院の理学療法士 若林俊夫さんです。

春季リーグ戦で杏林大学は、駿河台大学、創価大学に勝利し、序盤で勝ち点2をあげましたが、リーグ優勝がかかる3試合目の共栄大学戦を落とすと、続く東京国際大学、流通経済大学にも敗れ、結果 6勝8敗勝ち点2でリーグ4位となりました。選手たちから松田理事長に、春季リーグを制した創価大学に勝利したことや負けた試合も第3戦まで持ち込む粘り強さが発揮できたことなどが報告されました。溝口監督は「最後まで戦い抜く力がついてきたと感じます。さらに体力・技術の向上を図り、秋のリーグ戦は優勝のかかる試合を必ず勝ちとる、強い気持ちで挑みたい」と話しました。

松田理事長は、「皆さんが野球を通して学んでいる、最後まであきらめない気持ちや物事に真摯に向き合う姿勢、予想と違う場面に遭遇しても動じない精神力などは、将来必ず役に立ちます。秋季リーグも自信をもって、悔いのないよう戦ってほしい」と激励しました。

2025年6月14日