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第101回関東大学バスケットボールリーグ戦 杏林大学2連勝でスタート

第101回関東大学バスケットボールリーグ戦が開幕しました。リーグ3部の杏林大学は、8月30日(土)、31日(日)に本学八王子キャンパスで行われた帝京平成大学戦(83-72で杏林大学が勝利)、慶應義塾大学戦(100-55で杏林大学が勝利)に連勝し、幸先の良いスターを切りました。

帝京平成大学と慶應義塾大学はリーグ上位が予想される強豪校で、対戦前から厳しい試合になると想定していました。どちらの試合も前半終了時点では油断のできない展開でしたが、全員で必死にボールを追い、第4ピリオドで点差を離して勝利することができました。

この試合で活躍が目立ったのは、ウノジ路偉選手(背番号9番/保健学部健康福祉学科 健康スポーツコース4年)で、相手のボールをカットするスティールや、相手のシュート後のボールを拾うリバウンドでチームに貢献しました。

主務の松村里花さん(保健学部健康福祉学科4年)は、「2022年に1年生選手のみで創部した杏林大学男子バスケットボール部は、今季初めて4学年が揃うチームになりました。持ち前の粘りと運動量で、チーム一丸となり2部昇格を目指して戦い抜きます」と話しています。

杏林大学の次の試合は、9月3日(水)杏林大学八王子キャンパスで行われる國學院大学との対戦です。(15時開始予定)

2025年9月1日