
令和7年9月入学式が、9月16日(火)に井の頭キャンパスで行われました。
この日、新しく杏林大学の門をくぐったのは、大学院保健学研究科博士前期課程に1名、国際協力研究科博士前期課程に7名、博士後期課程に1名。そして、外国語学部と総合政策学部の3年次に編入・転入学する留学生11名で、計21名が新たなスタートを切りました。
式では、坂本ロビン国際協力研究科長・外国語学部長が、「杏林大学は大きな大学ではないからこそ、みなさん一人ひとりに寄り添うことができます。すぐに友達もできるはずです。安心して、楽しみながら勉強や研究に取り組んでください」と、あたたかい言葉を贈りました。
続いて、内藤高雄総合政策学部長からは、「杏林大学は、学生と教員の距離がとても近いことで知られています。迷ったときは、いつでも相談に来てください。私たちは、みなさんの成長を心から応援しています」と、優しいメッセージが届けられました。
式の最後には校歌の斉唱が行われ、式典はしっとりと、そして晴れやかな雰囲気の中で締めくくられました。


広報室
2025年9月17日