世界各国の音楽や料理などを楽しみながら国際交流を深めようというイベント「三鷹国際交流フェスティバル」が9月21日(日)に井の頭恩賜公園で開催され、本学外国語学部の学生などが語学力を活かしてイベントの運営・サポートに携わりました。
フェスティバルを主催する「三鷹国際交流協会」の理事長は本学の松田剛明理事長がつとめており、開会式では大勢の来場者の前で挨拶を行いました。フェスティバルは1990年より毎年(新型コロナウイルス感染症による中断期間を除く)開催されており、今回で33回目となりました。
雨模様の中で準備をした前日とは打って変わってフェスティバル当日は晴天となり、青空の中、会場に訪れた家族連れなど約4万5千人が世界各国の料理や雑貨、特設ステージで行われたお国柄が現れた音楽やダンス、トークなど国際色豊かな催しを閉会時刻間際まで楽しんでいました。三鷹国際交流協会からは、本学学生たちの活動でイベントが盛り上がったと感謝の言葉が寄せられました。



2025年9月22日