
11月5日(水)、横浜市長杯争奪第21回関東地区選手権の決勝戦が横浜スタジアムで行われ、杏林大学(東京新大学野球連盟1位)は、神奈川大学(神奈川大学野球連盟1位)を4対0で破り初優勝を決めました。
杏林大学は決勝戦でも各選手が投打にそれぞれの役割を見事に果たし切りました。2回戦、準決勝で力投した松本悠希投手、岩井拓巳投手(ともに4年生)に続き、決勝戦は1年生の古宇田烈投手がマウンドに上がり、投球数100球未満の完封勝利という素晴らしい内容でした。
試合後に行われた表彰式では、杏林大学に優勝旗が授与され、表彰選手として最優秀選手に長田裕海選手(内野手・2年生)、最優秀投手に岩井拓巳選手がそれぞれ選ばれ表彰状が手渡されました。
これにより杏林大学は、関東五連盟 第1代表として11月14日(金)に開幕する明治神宮野球大会に挑みます。2回戦から出場する杏林大学の対戦相手は、名城大学(北陸・東海三連盟代表)で、試合は 11月15日(土)明治神宮野球場で16時から開始予定です。ぜひ明治神宮球場に足を運び、熱い声援をよろしくお願いします!



2025年11月6日