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医学部オープンキャンパスを開催 高校生・保護者ら624人が来場

 7月25日、医学部オープンキャンパスを開催し、高校生や保護者など624人が来場しました。学部紹介や入試説明、在学生・卒業生によるメッセージのほか、校舎見学や体験型イベントなどを実施し、多くの参加者でキャンパスは賑わいました。

医学部の学びや魅力を紹介
 第1部は松田進勇記念アリーナで行われ、学部紹介、卒業生・在学生からのメッセージ、入試説明を実施しました。 
 学部紹介では、柴原純二医学部長が、教室を出て地域で実施する体験学習や多職種連携教育、国際性を育む留学プログラムなど医学部の特色ある取り組みを紹介しました。そのうえで、「杏林大学医学部には、知識だけではなく、人として成長できる環境が整っています。意欲的に学ぼうとする方々を歓迎します」と来場者へメッセージを送りました。
 続いて、医学部卒業生で杏林大学医学部付属病院小児科の医師である細井健一郎准教授が登壇し、チーム医療の重要性について講演しました。学生時代のテニス部での活動で培った仲間との信頼関係を例に挙げながら、「医療は多くの専門職が協力して患者さんを支える仕事であり、患者さんの未来の時間をつくるやりがいのある職業です」と語りかけました。
 また、医学部2年生と4年生の学生が、自身の経験をもとに志望理由や受験勉強の方法、医学生としての日常生活などを紹介し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

見学や体験型イベントに多くの参加者
 第2部では会場を講義棟へ移し、校舎見学、海外研修説明会、各種体験イベント、個別相談などを自由参加形式で実施しました。
 参加者は学生食堂やラーニングコモンズ、自習室などの施設を見学したほか、VR教材や外科手技体験にも挑戦しました。特に体験型イベントは長い列ができるほどの人気を集め、「初めてVRを体験したが、手術関係の映像の臨場感に緊張した」「外科手技を丁寧に教えてもらい、初めてでもうまくできた」といった感想が聞かれました。
 来場者は、施設や学習環境に加え、在学生や教職員との交流を通じて、医学部での学びや大学生活への理解を深める機会となりました。

高大接続協定校の生徒を対象に特別講義を実施
 高大接続協定校9校から、医学部進学に興味のある高校生26人と引率教員5人を迎え、医学教育学教室の三枝七都子助教による特別講義「医学部で学ぶのは『医学』だけ?」を実施しました。
 講義では、現在の医療においては医学的知識や技術だけでなく、患者さん一人ひとりの生活や価値観に寄り添い、答えのない問いに向き合う姿勢が求められていることを伝えました。参加した高校生たちは、実際の医学部教育の一端を体験するとともに、医療人に求められる資質や本学の教育の特色について理解を深めました。



今後のオープンキャンパス開催予定
※いずれも事前予約制
保健学部 8月1日(土)、2日(日)(学科により開催日時が異なります)
総合政策学部 8月22日(土)
外国語学部 8月22日(土)

詳細はオープンキャンパス特設ページをご確認ください。

2026年7月28日