7月8日に公式ホームページに掲載いたしました本学教員のパーソナルコンピューター(PC)が不正アクセスを受け、個人情報が流出したおそれがある事案につきまして、外部調査機関による被害状況および影響範囲の調査が終了し、その結果について関連行政機関への報告が完了しましたので、ご報告いたします。
1.事案の経緯
本年6月下旬に本学教員が自宅で業務中に、誤って詐欺サイトをクリックしたことを契機に、外部からリモートアクセスを許す事象が発生しました。当該PCには、精査の結果、2,610名分の個人情報(氏名・住所・メールアドレス・学籍番号など)が保存されていたことが確認されました。
2.調査結果
外部調査機関による被害状況等の調査結果は、次の通りです。
〇 リモートアクセスによるマルウエア(不正なプログラム)の感染はない。
〇 データを学外に持ち出されたりファイル転送されたりした可能性はない。
〇 リモートアクセス中に開いていた3件のファイル内の情報は攻撃者に閲覧された可能性を否定できない。
リモートアクセス中に開いていた3件のファイルに個人情報はなく、以上の結果から、本事案による個人情報の流出はなかったことが確認できております。このため、学生や教員など2,610名の皆さまへの個別のご連絡は差し控えさせていただきます。
3.再発防止について
すべての教職員に対して本事案の内容を共有し、インターネット上で不審なアクセスを受けた場合の注意事項および適切な対処方法について周知徹底を図りました。今後も一層学内における情報管理に万全を尽くすとともに、情報セキュリティ教育の更なる充実を図り、同様の事案の再発防止に努めて参ります。
本事案に関わる被害は確認されておりませんが、皆さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人 杏林学園 広報室
Tel: 0422-44-0611
mail: koho@ks.kyorin-u.ac.jp
2026年9月25日