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晴天のもと、笑顔が花開く「杏花爛漫」 杏林祭2026を開催

 10月10日(土)、11日(日)、杏林大学の学園祭「杏林祭」が井の頭キャンパスで開催されました。両日とも数年ぶりの晴天に恵まれたこともあり、学生の保護者や地域の方々など、子どもから大人まで約6,000人が訪れ、ゼミや部活動による企画、ステージイベント、飲食屋台などを楽しみました。

 今年の杏林祭のテーマ「杏花爛漫(きょうからんまん)」には、寒さを乗り越えて咲く杏の花のように、一人ひとりの努力や個性がキャンパスいっぱいに花開き、それぞれの成果が大きく実を結ぶ学園祭にしたいという願いが込められています。

 当日は44団体(杏林学生団体は41団体)が参加し、9組の屋外ステージ企画をはじめ、各教室では学生たちが日頃の活動や学びの成果を発表しました。

 今年の杏林祭では、2つのスペシャル講演会が開催されました。元JAXA宇宙飛行士で、生命科学研究センターの古川聡特任教授による講演「宇宙から未来を考える」には、小学生から大人まで幅広い世代が参加し、宇宙への関心を深める機会となりました。また、外国語学部の卒業生で、ライトノベル作家・漫画原作者として活躍するムサシノ・F・エナガ氏を迎えた講演会も行われ、会場は盛況となりました。

古川 聡 特任教授
ムサシノ・F・エナガ氏

 キャンパス内にはゼミや部活動による飲食屋台が立ち並び、今年は昨年度の8台から11台へと増加しました。例年好評の、大学構内で実った杏を使った「あんずジャム」の販売では、ジャムを使ったパウンドケーキとあんずをイメージした琥珀糖「あんず琥珀糖」も販売され、杏林大学ならではの企画で来場者を楽しませました。

 ステージや音楽企画も大きな盛り上がりを見せました。杏林大学吹奏楽団の演奏や医学部管弦楽団のコンサートでは、教室が満員となり、立ち見で鑑賞する人の姿も見られました。また、医療を身近に感じられる体験企画も充実し、手術体験や心臓マッサージ体験のほか、骨の強さや血管年齢の測定、心理検査(診断テスト)などを体験できる多彩なブースが設けられました。

 杏林祭実行委員長で総合政策学部3年生の渡部華帆さんは、「今年は、先輩が築いてきた実行委員会の雰囲気を引き継ぎながら、委員全員がより積極的に活動できる環境づくりに取り組みました。さらに、学生屋台を8台から11台に増やし、Instagramでの広報にも力を入れるなど、委員一丸となって精一杯準備してきました。そして当日は、なによりも天候にも恵まれて無事に杏林祭を開催できたことをうれしく思います。杏林祭にご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。来年はさらにパワーアップした杏林祭をお届けしますので、ぜひまたお越しください」と話しています。

 キャンパスは来場者の笑顔であふれ、「杏花爛漫」のテーマのもと学生たちの取り組みが実を結んだ2日間となりました。

韓国グルメ「ソトックソトック」
豆乳を使ったベビーカステラ
アツアツのフランクフルト
ぬいぐるみを用いた診察体験
身体機能計測部 体力測定
輪投げ・射的などの昔の遊びを体験
外科手技を体験
救急救命クラブの指導でBLS体験
吹奏楽演奏
各学部で実施された受験相談会
杏林祭に合わせて開催された社会科学部・総合政策学部卒業生の集い
賑わう学内

2026年10月19日