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先輩の仕事拝見

このコーナーでは、卒業生の就職先を訪ねてインタビューした内容を紹介します。
先輩たちは日々どのように考え、社会でどう活躍しているのでしょうか…?

下田通商株式会社


左から 野口さん、町田さん、
小熊さん、井口さん、下田社長

今回は下田通商株式会社で活躍中の3名の卒業生にインタビューをしました。
下田通商株式会社は1864年に創業。
基礎化学品・精密化学品・顔料・樹脂・塗料・接着剤・FRP・超硬工具・温度管理財等を取り扱う化学品商社です。

係長 小熊 満晴さん(社会科学部 平成元年卒)


係長 小熊 満晴さん
(社会科学部 平成元年卒)

Q1 現在の担当部署を教えてください。

A1 総務部で社内システムの管理、支払事務を行っています。

Q2 下田通商株式会社とはどんな会社ですか。

A2 塗料原料、製品、接着剤、温度管理材などを卸している会社です。
大きな会社ではありませんが、創業は元治元年(1864年)という たいへん歴史のある会社です。

Q3 入社されたきっかけは?

A3 ゼミの先生からの紹介です。

Q4 仕事のやりがいをどう感じていますか。

A4 支払事務という期日までに必ず仕上げなければならない業務と、社内システムの管理という突発的なトラブル対処をしなければならない業務を両立させるのはたいへんな時もありますが、社内では自分しかできないところでもあるのでやりがいがあります!

Q5 最後に後輩へのアドバイスをお願いします。

A5 自分に合う仕事・会社をよく見極めてください。

ありがとうございました。

井口 正基さん(社会科学部 平成16年卒)


井口 正基さん
(社会科学部 平成16年卒)

Q1 現在の担当されている業務は?

A1 本社で営業を行っています。

Q2 学生さんは営業を敬遠する傾向にあるのですが、営業の「やりがい」って なんですか。

A2 商品の売り込み、価格交渉など多くのことを自分で決定、提示するようになり、理屈ではない実践することの難しさを知りつつもやりがいを感じています。

Q3 井口さんのこれからの目標は?

A3 営業活動、業務処理両方について役立つよう、資格取得、知識習得をして社会人として一人前を目指していきます。

Q4 最後に後輩へのアドバイスをお願いします。

A4 就職活動の中で結果が出なくてもあきらめないで、妥協と後悔のない結論までがんばってください。私はキャリアサポートセンターの情報と対応に助けられました。

ありがとうございました。

町田 鮎美さん(社会科学部 平成16年卒)


町田 鮎美さん
(社会科学部 平成16年卒)

Q1 下田通商株式会社はどんな会社ですか。

A1 歴史があり、人とものに優しい会社です。アットホームで、いろいろなことを教えてもらいながら成長できる働きやすい環境だと思います。

Q2 町田さんは、総務部で会計処理などを行っているそうですが、仕事のやりがいをどんなところで感じていますか。

A2 経理の分野では決まった期日までに仕上げなくてはいけないため、いかに早くそして正確に仕事を進めていくかということです。

Q3 これから就職活動を行う後輩たちにアドバイスをお願いします。

A3 就職活動は自分を見つめなおすいい機会だと思います。アピールできるポイントややりたいことを明確にして、会社の大きさにこだわらず自分にあった会社を選ぶといいと思います。

たいへん参考になりました。

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