先輩の仕事拝見
このコーナーでは、卒業生の就職先を訪ねてインタビューした内容を紹介します。
先輩たちは日々どのように考え、社会でどう活躍しているのでしょうか…?
ソニーファシリティマネジメント株式会社
機能性を感じさせるお洒落なオフィス
今回はソニーファシリティマネジメント株式会社で活躍中の卒業生にインタビューをしました。
ソニーファシリティ(株)は、ソニーグループ各社に提供する、F&S(ファシリティ&セーフティ)領域の企画提案から施工・管理を担う専門機能会社です。事業スタイル、社会環境などに合わせた最適なワークプレイス(働く場)の実現に取り組んでいます。
岩原 麻衣子さん(総合政策学部 2006年度卒)
岩原 麻衣子さん
(総合政策学部 2006年度卒)
Q1 お久しぶりです、岩原さん。そろそろ仕事に慣れましたか?
A1 まだまだ見習いなのですが、新人にもいろいろな仕事を任せていただけるので、早くからさまざまな経験をさせていただいています。社員の方は明るく元気で個性的な人ばかりなんですよ。
Q2 どんな、お仕事をされているのですか?
A2 社員の方が本来の業務に集中できるよう、それを側面からサポートしていく総務の仕事です。具体的には社員からの各種問い合わせ対応や会議室、車両の管理などを担当しています。一つひとつは細かい業務ですが、扱う範囲が広いため多くの知識が求められます。
Q3 総務のお仕事を通して、どんな「やりがい」を感じていますか。
A3 より良い社員サービスを提供するために、スピーディかつ正確な対応を心がけています。その結果として、社員の方に「いつも早く対応していただきありがとうございます。」とお声をかけていただけたときにやりがいを感じました。
Q4 それはうれしいですね! そもそも御社を知ったきっかけは何ですか?
A4 杏林大学の就職ガイダンスで、当時の人事部長の方のご講和をお聞きしたことと、OGの方がいらっしゃったことがきっかけです。
Q5 これから社会に出る後輩たちに、先輩から一言アドバイスをお願いします。
A5 パソコンは業務を行う上で必需品です。基本的なスキルは学生の間に身に付けておくとよいと思います。
Q6 なるほど。仕事でパソコンはなくてはならないものですからね。岩原さんは学内のパソコン講座を受けていたのですよね。役に立ったようで何よりです。では、最後にこれからの目標をお聞かせください。
A6 現在は、総務業務の基本的な部分を習得中です。今後はさらに業務の幅を広め、専門性も深めていき自分の力を最大限に活かせるよう仕事をしていきたいと考えています。
本日はありがとうございました。
ソニーファシリティマネジメント(株)では、今回インタビューをした岩原さん以外にも3人の卒業生が各セクションにおいて活躍しています。
実績
- 2002年入社 保健学部卒業生
- 2002年入社 外国語学部卒業生
- 2004年入社 外国語学部卒業生