【トピックス】コートヤード空 オープニングセレモニーが行われました
八王子キャンパスのほぼ中央に学生達の語らいの場としてこの程つくられた学生広場「コートヤード空」のオープニングセレモニーが、5月28日の昼休みに行われ、授業を終えた多くの学生や教職員が集まり広場の完成を祝いました。
セレモニーは、学生支援委員会委員長で総合政策学部の原田奈々子教授の司会で進行し、長澤俊彦学長がオープニングに寄せてメッセージを送りました。この広場の名称は多くの公募の中から選ばれましたが、「コートヤード空」とネーミングした団体に学内アメニティ委員会の保健学部 大瀧純一教授から記念品が贈られました。
続いて、晴天に恵まれた抜けるような青空へ学生たちが色とりどりの風船を飛ばして、セレモニーに花を添えました。
セレモニーを終えると早速 東屋やベンチで談話する学生の姿が見られました。八王子キャンパスの新しい学生の語らいの場として多くの学生に活用してもらいたいと思います。
また、セレモニーの中では杏林大学グッズとしてネックストラップ、フェイスシールドを提案した保健学部の伊東明彦さんと御子柴 竜さんに学長から記念品が贈られました。


2008.05.29