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【トピックス】 模擬通訳で来春新設の中国語学科を紹介

 

外国語学部に平成23年4月に誕生する中国語学科での学びについて、多くの方に知っていただこうと10月10日(日)午後1時から八王子キャンパスで模擬通訳などの実演を取り入れた説明会が開催されました。


会場となった外国語学部E棟2階の教室には新学科に関心を寄せる高校・大学の学生や教員のほか、中国国際放送局、日本経済新聞、BCT(ビジネス中国語検定)、月刊中国語ジャーナル、日中友好協会、日中文化交流協会など日本と中国の語学教育に大きく貢献している機関の関係者が集まりました。


はじめに、外国語学部 赤井孝雄学部長が挨拶として、杏林大学外国語学部の設立当初から力を入れて取り組んできた中国語教育が、来年4月に中国語学科として新しいスタートを切ることを報告しました。

続いて、学部生、院生による模擬通訳の実演が披露されました。模擬通訳は3人一組となり、通訳を介して行われる模擬インタビューを通訳トレーニングブースに控える学生が日−中、中−日に通訳します。会場の参加者はトレーニングブースの学生が通訳した内容を同時通訳機をとおして聞きとりました。
参加者にとって模擬通訳の実演は、日頃の学習の成果を理解するのに十分な内容でした。
このあと、中国語学科・日中通訳翻訳プログラムの説明会、個別相談会が行われ、来春開設する杏林大学外国語学部中国語学科についての情報を参加者にお伝えしました。

2010.10.12


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