外国語学部のピーター・J・マクミラン客員教授による版画展示会「祝 富士山世界遺産登録 新・富嶽三十六景展」が東京・青山のスパイラルガーデンにて9月18日より23日まで開催されました。
本展示会は、富士山の世界文化遺産登録を記念して行われ、アイルランド大使館、ブリティッシュ・カウンシル、日本ユネスコ協会連盟、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの後援、そしてユニリーバ・ジャパンの協賛を得て開催されました。
マクミラン客員教授は日本の伝統文化の素晴らしさ、そして持続可能な社会(サスティナビリティ)を実現することの重要性を、版画を通してユーモラスに表現しており、期間中は2000人以上が来場して作品を堪能しました。
20日夜に開かれたレセプションパーティーには、安倍昭恵内閣総理大臣夫人を始め、近藤誠一前文化庁長官、各国大使他約200名が出席しました。
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