杏林大学中国語学科の3・4年生合わせて15名が、6月29日から7月10日まで四川大学(中国・四川省成都市)のUIP(University Immersion Program)に参加しました。このプログラムは四川大学が国際交流を目的に世界各国の大学の学生を招待して実施した大規模なもので、本学は中国語学科の宮首弘子(張 弘)教授が四川大学の卒業生であるご縁からご招待いただきました。
プログラムは討論会日本語・中国語による課題発表、宮首教授による同時通訳の講義など多岐にわたる内容で、企業見学や名所・博物館への訪問といった校外研修も併せて実施されました。さらに、日中両国の料理を共同で作る催しを通じて学生同士の交流も深めることができました。
参加した学生の日本語・中国語による感想をご紹介します。こちらからご覧ください。
関連リンク:中国語学科生が中国 四川大学の国際交流サマーキャンプに招待