2025年9月30日(火)にオタゴ大学(ニュージーランド)からPaul Baker氏が来訪され、外国語学部の坂本ロビン学部長と倉林教授と懇談されました。
オタゴ大学は、1869年に創立されたニュージーランドで最も古い大学です。医学・健康科学、人文科学、自然科学、ビジネスの分野で約18,000人の学生が学んでいます。
懇談では、留学中の生活費、ホームスティやオタゴ大学における課外活動等について説明を受けました。オタゴ大学ではフランス語、スペイン語、ドイツ語等の外国語教育にも力を入れているとのことです。坂本ロビン学部長からは、日本では韓国語の学習に興味を持つ学生が多くなっているという背景と本学外国語学部の今後の方針など最新動向を共有しました。
本学では2024年からオタゴ大学の語学留学プログラムの提供を始めており、2025年10月に初めて2名の学生を送り出す予定です。Baker氏からは、本学学生の入学を楽しみにしていると歓迎の意が表されました。
国際交流センターでは今後も留学先との連携で留学プログラムの充実や留学中の学生のサポートに努めてまいります。
国際交流課

2025年10月9日