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2024年秋出発 イーストサセックスカレッジ 留学体験記

外国語学部 英語学科

福澤 駿介

渡航期間:2024.9.1~2025.6.29

私はイギリスのイーストサセックスカレッジに約 10 ヶ月間留学しました。以前、2 週間のオックスフォードプログラムに参加した際、イギリスの街並みや人々の温かさに魅了され、「もう一度イギリスで英語を学びたい」と強く思ったことが、この長期留学を決意したきっかけです。

イーストサセックスカレッジは、イギリス南部のルイスという小さな町にあります。ブライトンやロンドンなどの都市にも簡単にアクセスでき、治安も良く、とても生活しやすい環境でした。学校では午前中に文法、午後にスピーキングや IELTS 対策の授業があり、午前だけで授業が終わる日は友達と散歩をしたり、ブライトンへ買い物に出かけたりして過ごしました。学生寮ではさまざまな国の学生と交流でき、パーティーも頻繁に開かれており、自国の料理を振る舞ってくれる人もいて、毎日が異文化交流の連続でした。

私はホームステイを選びましたが、滞在先はルイスではなくシーフォードという海沿いの町でした。ルイスから約 20 キロ離れていたため、電車で通学していました。車窓から見える海は毎朝のちょっとした楽しみでした。ホストファミリーは、ホストファザー、ホストマザー、4 歳の娘さん、そして黒猫 1 匹の家族構成でした。ホストファザーは料理が得意で、さまざまなイギリス料理を作ってくれました。中でも、日曜日によく食べられる伝統料理「ローストディナー」が特にお気に入りでした。

一方で大変だったこともあります。シャワー室が娘さんの部屋の隣にあったため、「夜遅くは使えない」という家のルールがあり、どんなに暑い日でも門限を過ぎるとシャワーを浴びられなかったことです。最初は戸惑いましたが、次第に慣れていきました。

留学中で最も印象に残っているのは、仲良くなったイタリア人の友達との時間です。彼女はとてもフレンドリーで、一緒にいると自然と笑顔になるような人でした。放課後には学生寮の前で冗談を言い合ったり、お互いの文化や価値観について語り合ったりしました。二人でアルンデルの城を見に行った際、途中の駅で電車を逃してしまい、知らない道を歩いて目的地まで向かったことも、とても良い思い出です。協力しながら進んだあの時間は忘れられません。私のスピーキング力が大きく伸びたのは、彼女の存在があったからだと思います。帰国した今でも SNS でやりとりが続いており、生涯の友達ができたことを心から嬉しく思っています。

今回の留学では、英語の力だけでなく、人とのつながりの大切さを学ぶことができました。さまざまな国の人と交流する中で、言語が違っても気持ちや時間を共有できることを実感しました。また、長期間海外で生活したことで、日本のインフラの整備や治安の良さにも改めて気づくことができました。

これからも英語の学習を継続し、将来は英語を使う仕事に就きたいと考えています。

イーストサセックスカレッジ 時間割

2026年5月29日