総合政策学部 総合政策学科
曽木 麗衣花
渡航期間:2024.9.1~2024.12.22
留学開始当初は楽しいというよりも不安を感じる気持ちの方が強くありました。出身国が異なるクラスメート同士が臆することなく英語で話しているのを見て、自分もいつかはそうなれるのかと心配でした。授業内で先生の言っていることが理解できなかったり、クラスメートのレベルについていけなかったりと、不安と焦りが積もる日々が続きました。英語を使わなければいけないと思えば思うほど英語を話すことが怖くなり、授業以外は友人と日本語で話してしまう日もありました。このままでいけないと思いつつも、最初の1ヶ月は葛藤や焦りを抱えたまま過ごし、自分が成長できているという実感を得られませんでした。
留学開始から1ヶ月半がたち、徐々に留学生活に慣れてきた頃、成長に繋がる2つのきっかけがありました。1つ目は同じ悩みを持つ友達に出会えたこと、そして2つ目は同じクラスに入る海外留学生の数が徐々に増えたことです。相談できる相手や英語を使う機会が自然と増えたことで、急激な変化ではありませんでしたが、少しずつ緊張がほぐれていきました。この出来事が偶然であっても自分の糧にしたいと思い、授業中には自分からクラスメートに話しかけ、留学生向けのアクティビティにも積極的に参加するようになりました。もともと積極的な性格ではないため緊張することもありましたが、正しい英語でなくても一生懸命相手に伝えようとすれば理解してもらえること、間違っていても明るく指摘してもらえることに気づき、英語を話すことへの抵抗が薄れていきました。こうして少しずつ慣れることができたおかげで、次第に失敗を恐れなくなっていきました。慣れていく中で自然と海外の友人も増え、その友人たちと話したいという思いからさらに英語を勉強したくなるという良い循環が生まれました。
留学して3カ月が経つ頃には、1日のほぼ全てを英語で過ごすという最初の頃には考えられない経験も増えていき、分からなかった先生の授業も聞き取れるようになり、成長を実感できてとてもうれしかったです。あれほど不安だった留学生活が、時間と共に充実し、いつの間にか日本に帰るのが寂しいと思えるほど楽しくなっていきました。留学してよかったと今では自信を持って言えます。そして、この留学を通して、英語は使えば使うほど早く上達することに改めて実感できたので、今後も日本で積極的に英語を使える機会を見つけていこうと思います!



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体験記
総合政策学部 企業経営学科
猪原 花
渡航期間:2024.9.1~2025.2.16
私は、イギリスのチチェスターカレッジに約6ヶ月間留学をしました。初の海外、一人暮らしで不安を抱えたまま飛び立ちましたがそんな不安はすぐに消え去りました。カレッジの皆さんが第二の家族のように迎え入れてくれたからです。チチェスターは治安が良く、人が温かい田舎町です。カレッジは留学生と現地生に分かれており、同じフロアには日本、韓国、スペイン、イタリア、アルゼンチン、フランス、ドイツなど多国籍な空間が広がっていました。はじめは彼らとコミュニケーションを取るのに苦労しましたが、すぐに打ち解けることができました。授業内容自体はそこまで高度ではないため実力次第では、ネイティブの多いクラスにランクアップすることが可能です。ただ、留学生全員が本気で英語を学びに来ているわけではありません。「ただ海外に行ってみたい」、「単位のために仕方なく」という理由で参加している学生も多くいました。本気で英語を学びたいなら、環境に流されることなく、”あえて一人で行動する勇気を持ち、挑戦する”ことをお勧めします。大切な短い留学期間を無駄にしないために、周りの目を気にする必要はありません。
私はブリティッシュイングリッシュに強い憧れがあったので、よく一人で現地生のいるフロアや図書館、ベンチに座っている学生に話しかけていました。最初の一声はとても緊張しましたが、どの学生も親切で、中学英語レベルの言葉をつなぎ合わせながら必死に会話をしました。ところが、連絡先を交換して次に繋げようと努力しましたがスムーズにはいきませんでした。留学生は現地生では授業の終わる時間帯が異なるため、昼食やブレイクタイムを一緒に過ごすことが難しく、せっかく広げたコミュニティを維持することの大変さに直面しました。どれだけ努力しても成果に結びつかず、英語力も伸び悩む日々が続き、ただ時間だけが過ぎていくように感じたあの期間は、とても辛かったです。
しかし、ある時自分の置かれている現状を見つめ直す瞬間がありました。イギリスにいること、身の回りがすべて英語であふれていること。これがどれほど貴重な環境なのかを改めて実感したのです。その日から、私はより一層英語を使うことに力を入れました。パブ、カフェ、公園などで町ゆく人に話しかけ、天気の話から人生論に至るまで、さまざまな会話を重ねていきました。そうした挑戦を繰り返すうちに、自分に自信がつき、コミュニケーション能力も大きく向上しました。最終的には現地で「やれること、やりたいこと」を全てやり切ることができ、心から満足しています。
また、留学期間中にヨーロッパ旅行ができたことも大きな経験になりました。フランス、スペイン、イタリア、ギリシャの4か国を巡り、それぞれの異なる文化や国民性の違いを実感しました。キラキラしたイメージの裏にある危険や、目的地にたどり着くまでの不安と緊張は一生忘れません。
世界を見ることで、自分の価値観を広げ、他者にとっての普通を知り、自分の思い込みや間違いに気づくことができました。このことは、大きな財産です。留学に行くこと自体がゴールではなく、その土地で何をするかが大切だと学びました。
素晴らしい環境を提供してくれたチチェスターカレッジ、そして現地で出会った大切な仲間たちに心から感謝しています。チチェスターには今も私の知り合いが多く暮らしています。私も彼らに負けないよう、これからも英語を学び続けていきたいです。


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体験記
外国語学部 英語学科
中野渡 友佳
渡航期間:2024.9.1~2025.2.16
私は半年間のイギリス留学を通して、かけがえのない多くの経験をすることができました。
まず、日本で過ごしていたら出会うことのなかった他国の留学生と出会えたことです。イギリスに着いた当初は韓国からの留学生が多く、クラスメイトの大半も韓国人でした。初めは、拙い英語で意思疎通をするのに苦労しましたが、一緒に過ごす時間が増えるにつれて自分の英語力も向上し、次第にスムーズに会話ができるようになりました。クリスマスホリデー終了後には、ヨーロッパ圏やアルゼンチンからの留学生も増え、その留学生たちの独特のアクセントがある英語が聞き取れないこともありましたが、最終的には慣れて理解できるようになり、関係を深めることができました。特に、それぞれの国の料理を振る舞い合う時間はとても楽しく、日本食を作って喜んでもらえたことや、各国のダンスを踊ったこと、みんなでボーリングに行ったことなど数えきれないほどの思い出があります。その中でも韓国人の友人とは深い話ができるほど仲良くなり、たくさん支えてもらいました。帰国後も、連絡を取り合っていて、自分にとって大切な繋がりとなっています。
次に、自分の英語力が向上したことです。最初は、先生の話していることすら理解できず、何度も挫折しそうになりました。しかしある時から急に理解できるようになり、はじめは自分の意見すら上手く言えていなかったのが、スラスラと単語が出てくるようになり、簡単に自分の意見や気持ちを伝えられるようになりました。また、友人とSNS等でやり取りをするときも、最初は文法に迷ってメッセージを打つのにとても時間がかかっていましたが、次第に考えずともメッセージを打てるようになりました。さらに、英語面だけでなく、自分に自信を持てるようになりました。イギリスの生活に慣れるまでは、授業内に発言することもなかなかできませんでしたが、慣れてからは積極的に発言できるようになりました。この経験をこれからの学びに活かしていきたいです。
最後に、寮での生活は初めてのことばかりで、毎日三食の献立を考えて料理をすることの大変さ、掃除や洗濯といった家事の大切さを、身を持って感じました。改めて、家族への感謝の気持ちが強くなりました。また、留学中何度も体調を崩し、それを一人で解決することの難しさを知りました。このような体験を通じて、日本で自分が置かれていた環境のありがたさを痛感しました。フラットメイトと支え合いながら過ごした日々は、人生において貴重で有意義な時間でした。
留学に行かせてくれた両親に感謝し、これからも英語力向上に向けて、日々努力していきます。この半年間、何度も人間関係に悩み、挫折しそうになったこともありましたが、留学で出会えたすべての人のおかげで乗り越えることができました。この経験をきっかけに、また新たな目標を見つけ、それに向かって努力を続けていきたいと思います。


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体験記
外国語学部 英語学科
山本 千尋
渡航期間:2024.9.1~2024.12.22
私は、4か月間イギリスのチチェスターカレッジに留学しました。寮滞在であった為、自炊、洗濯など身の回りの事は、全て自分で行いました。私のフラットメイトは、6人全員日本人で、そのうち2名は杏林生の為、とても心強かったです。授業は、レベルごとに分かれ、少人数で行われます。英語を学ぶ人々が世界各国からやってきます。正規授業を取ることがない限り、現地にいるイギリス人と授業を受けることはありません。レベルは、下からA・B・Cに分けられ、それぞれのレベルのグループの中でも、さらに細かくグループ分けされます。下のクラスに行くにつれ、韓国人、日本人などアジア系が多く、上のクラスに行くほどヨーロッパ系の人が多いと感じました。留学先で英語をがむしゃらに勉強するのはもちろんですが、留学前からある程度英語の聞き取りや話す練習をしておけば良かったなと身に染みて実感しました。
続いて、1日の授業のスケジュールを説明します。朝9時15分から、15時まで3種類の授業を受け、その間に15分休憩とお昼休みを挟みます。現地の授業を体験して発言する事の重要さを感じました。私は授業中、積極的に発言をすることがあまりできませんでした。一方で、私の周りにいた他国出身のクラスメートは自ら先生が提示する問い、トピックについて意見を述べていて、その姿に圧倒されました。
発言をすることに恥ずかしさを感じてしまうと、先生との会話を通じてスピーキング力を伸ばすチャンスを逃してしまうと思い、とてももったいないと感じたので、少しずつ授業内での会話を増やせるよう努力しました。
放課後は授業で仲良くなった友人とテニスやバトミントンをしたり、ジムやスーパーマーケットに行ったりして毎日楽しく過ごしました。スポーツができる環境が備わっていたのが、とても良かったです。
休日はチチェスターから電車で行けるロンドン、ブライトン、ポーツマスに遊びに行きました。訪れた先々で見た多くの美しい景色や、現地の方とお話をしたりしたことすべてが、思い出として残っています。また、イギリス国外(フランス、スペイン、オーストリア)にも旅行も行きました。日本にいた頃に比べて短時間で安く行けたので留学中にヨーロッパの国々を訪れることは楽しみの1つでした。チチェスターで過ごした4か月間、目に映る人々や街並みにいつも刺激を受けて過ごしました。ここで得たエネルギーを今後の英語学習のモチベーションにして、将来の夢に向かって頑張ります。


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体験記
外国語学部 英語学科
伊藤 心海
渡航期間:2024.9.1~2025.2.16
私は半年の留学を通して、日本では体験出来ない多くのことを経験しました。1つ目は海外の友人が沢山できたことです。アジア圏だけでなく、スペインやフランス出身の友人ができました。最初の頃は慣れない環境や英語に自信がなかったことから、積極的に声を掛けることができませんでしたが、次第に自分から話かけたり、遊びに誘ったりできるようになりました。特に同じクラスだったフランス出身の学生と、休日にカフェやスーパーに行ったり、一緒に食事をしたりと多くの思い出を作ることが出来ました。日本では簡単に他国出身の友人をつくることはできないからこそ、留学で得られた友情はとても貴重で、大切な思い出の一つになりました。
2つ目はヨーロッパ旅行です。ヨーロッパには多くの国が集まっているため、留学前から訪れたいと考えていました。実際にフランス、スペイン、チェコ、イタリアの4カ国を訪れることができました。どの国の人も優しく、私が困っていると気軽に話しかけてくれ、とても嬉しかったです。その中でもイタリアのヴェネツィアは日本とは異なる雰囲気を感じながら、素敵な街並みを見ることができ、とても良い経験になりました。美味しい食事も堪能でき、大満足の旅行でした。ヴェネツィアはもう一度訪れたいと思う都市の1つになりました。
3つ目は寮での一人暮らしです。寮には日本人以外にスペインや韓国出身の留学生がいました。文化の違いからキッチンの使い方などで意見が異なり、その度にミーティングが行われていました。お互いの意見を尊重し、理解し合う大切さを学ぶことが出来ました。一方で、異なる国の料理を作りあって一緒に食べるという経験をすることができました。フランスやスペインの料理は、日本には無い味付けが新鮮でとても美味しかったです。また、日本料理をふるまった際にとても喜んでもらえたことが嬉しく、作り甲斐も感じました。
このように留学期間中に多くの学びや発見がありました。人間関係で悩んだこと、慣れない環境で大変だったことなどたくさんありましたが、この半年間は人生の中で忘れられない時間になったと実感しています。留学の機会を与えてくれた親には感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を無駄にせず、これからの生活に活かしていきたいです。そして、英語を使い、多くの海外の方々とコミュニケーションを取れる職業に就きたいと考えています。
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体験記
外国語学部 観光交流文化学科
矢田 萌
渡航期間:2024.9.1~2024.12.22
私は約4カ月間イギリスのチチェスターカレッジに留学しました。将来、観光業界で働きたいと考えているため、自身の英語力向上と日本以外の文化に触れるために、留学を決意しました。私は海外、飛行機、寮生活全てが初めてで、最初は不安ばかりでしたが、この留学で、英語だけではなく、自身の成長もでき、貴重な経験になりました。
カレッジのプログラムで、午前中のクラスでは、テキストを元に英単語・文法・リスニングなど、英語の基本を英語で学んでいました。三週間に一回テストがあり、単語・文法・リスニングすべてが出ました。そのため、日々の授業の復習が重要でした。ですが、毎週金曜日はゲームをしながら英語を学ぶ時間もあり、楽しく学ぶこともできました。午後のクラスは選択ができ、私は話すことに重点を置いている、English extraというクラスを受講しました。午後のクラスは、先生が曜日や週ごとに変わっており、様々な授業を受けました。例えば、インターネットで英語の新聞記事を読んできて、授業で要約して自分の意見を発表したり、自分たちで物語を制作したり、午前中とは異なるテキストを用いてペアワークやグループワークを行ったりと英語でのコミュニケーションを多く取る授業でした。
カレッジのプログラムや施設は充実していました。まず、カレッジ内にあるジムや体育館を寮生は無料で使用することができました。さらに、毎日のようにクラブやアクティビティが行われていました。私は、ピラティスやロッククライミングを体験しました。アクティビティは現地の生徒や住民の方と触れ合う機会にもなりました。また、大学が企画してくれるアクティビティには、お菓子作りやイギリスの国内旅行などが豊富にありました。私は、大学の旅行を利用して世界遺産の「バース寺院」や「ストーンヘンジ」、ロンドンの大英博物館に行き、イギリスの様々な文化に触れることができました。
また、寮生活ではキッチンで外国人と一緒に料理を作って食べたことが印象に残っています。寮からいくつかキッチンツールを借りることができ、料理しやすかったです。私は、韓国人の友達と週に一回は日本料理と韓国料理を作り合っていました。料理を作っている間や食べている間は、英語で会話をしており、その際に文化の違いや習慣について話すことができました。留学を通じて、イギリス以外の文化にも触れることができいい経験になりました。
私は、イギリスを選んだ理由の一つに趣味で続けているクラシックバレエを留学先でも習いたいということがありました。イギリスに渡る以前から、カレッジ近くのクラシックバレエのスタジオを調べていました。そこで、チチェスターカレッジ内でバレエ教室が開かれていることを知り、習うことが出来ました。毎週水曜日の夜に、地元の大人の方々に混ざり、習っていました。地元の方と話す機会も生まれたことで、モチベーションにつながり、自分から行動してよかったと思います。
チチェスターが治安が良く、親切な人が多かったので安心して生活できました。街中には歴史的な建物が多く、近くには大聖堂がありました。そして、個人経営のカフェやショップも多く、店員と少し世間話をすることなどもできました。
今後も、英語学習に力を入れていきたいと思います。留学を通じて英語のアウトプットの必要性を強く感じたので、今後は英語サロンを活用して英語で話す時間を増やしていきたいです。


チチェスターカレッジ 時間割
2026年5月29日