総合政策学部 総合政策学科
加藤 周介
渡航期間:2024.8~2025.2
私は2024年8月から2025年2月までの約半年間、オーストラリアのディーキン大学に留学しました。4回のタームのうち、3回をGeneral English、残りの1回をEnglish for Academic Purposesというクラスで勉強しました。Academic Purposesでは主にオーストラリアの大学入学に向けてエッセイや課題として与えられたテーマを研究し、一定のルールに沿ってレポートを書く練習をしました。General Englishのクラスとは異なり、このクラスでは日本人の数が少なく、周りのクラスメイトのレベルも非常に高かったです。そのため、特にプレゼンテーションやディスカッションでは大きなやりがいを感じました。クラスメイトが英語で活発にディスカッションしている姿を見て、自分自身の英語学習への意欲も高まりました。
最初は環境の変化にうまく適応できず、道を間違えて遅刻したり、風邪を引いたり、文化や価値観の違いから外国人のクラスメイトと上手く関係を築けなかったりと、日本が恋しくなることも多くありました。しかし結果的には留学に行って良かったと思っています。特に価値観や考え方の面では、オーストラリアという多民族国家に身を置いたからこそ、様々な国籍の人々と出会い、多様性を尊重するオーストラリアの人々の価値観を肌で感じることができました。その経験を通して、自分自身の考え方にも柔軟性が生まれたと感じています。この考え方や価値観はこれから多様性を重視する日本社会の中で生きていくうえでも非常に大切で、自分にとってかけがえのない財産になったと思います。
語学力の面では最初は話すこと自体に抵抗があり、せっかくの留学という素晴らしい機会をうまく活かせませんでした。しかしホストファミリーや、学校の先生が頻繫に話しかけてくれたおかげで、次第に会話に慣れ、最終的には自分から積極的に多くの人に話しかけられるようになりました。先生やクラスメイトだけでなく、学校外にも知り合いができたことは大きな成長だと感じました。最終的に感じたのは、完璧を求めて、文法や発音を勉強することは大切ですが、たとえ間違っていたとしても意外と通じるということです。相手もこちらの意図を理解しようと努力してくれる人が多く、特にネイティブの方々のほうが寄り添ってくれる場面が多くありました。学校では皆が英語を学びに来ているため同じレベルですが、外の世界では英語が「話せて当たり前」であり、その環境が自分を大きく鍛えてくれました。
結論として勉強を重ねることはもちろん大切ですが、自分の英語力に自信がなくても失敗を恐れずに積極的に話したり、イベントに参加したりすることが大切だと感じました。私がこの留学を無事に完遂できたのは多くの人の支えがあったからだと思います。その方々への感謝の気持ちを忘れずに、語学だけでなく、価値観や文化など学んだことを今後の人生にも役立てていきたいと思っています。学生時代に価値観や文化の違いについて身をもって体験できたことは本当に素晴らしい経験になりました。

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体験記
外国語学部英語学科
皆川 慎太郎
渡航期間:2024.8~2025.2
私は2024年8月から2025年2月まで、オーストラリアのメルボルンにあるディーキン大学附属英語学校(DUELI)で英語を学びました。DUELIの授業はとても実践的で、特にプレゼンテーションやグループアセスメント、エッセイ、プロジェクト作成に重点が置かれていました。留学当初は、自信がなく、クラスメートに頼ってしまうこともありましたが、タームを重ねるごとに自信をもってプレゼンやその他の活動に取り組めるようになりました。グループワークでは異なる文化的背景を持つクラスメートと協力し、意見を交わしながら課題に取り組むことで、コミュニケーション力が大きく向上しました。特にアジアや中東(サウジアラビアなど)からの学生が多く、様々な文化を知ることができました。
プロジェクト作りでは、リサーチや資料作成、プレゼンテーションの準備などを行いました。タームごとにテーマが変わるため、毎回新しい発見があり、楽しみながら学ぶことが出来ました。このような活動を通して、コミュニケーションの大切さや問題解決能力の重要性を実感し、自分自身の成長に繋がる貴重な経験となりました。
半年間の滞在は何もかもが新しく、初めは生活に慣れるまで苦労することもありましたが、ルームメイトと助け合うことで徐々に慣れていくことが出来ました。実際、私は最初のホームステイ先でペットの犬とのトラブルがあり、滞在先を変更するという経験をしました。常に吠えられたり、噛まれたりして部屋から出られなくなってしまい、最終的に変更を決断しました。変更を申し出た際、ホストマザーはとても怒っていましたが、私も自分の考えをしっかり伝えることが出来ました。当時はストレスを感じることも多かったですが、今振り返るとそれらの経験も自分を強くしてくれた大切な出来事だったと思います。
タームの合間の休みには、シドニー、ゴールドコースト、ケアンズ、ブリスベンを訪れました。どの都市もメルボルンとは違った雰囲気や景観があり、それぞれの魅力を楽しむことができました。特にブリスベンでは姉が以前ホームステイをしていたホストファミリーの家を訪れ、その家族と一緒にクリスマスを過ごしました。日本のクリスマスとは異なる雰囲気で、オーストラリアのクリスマスをとても気に入りました。
半年間の留学を通して、英語力の向上だけでなく、人間的にも大きく成長できたと感じています。この経験を今後の人生にも活かし、さらに新しいことに挑戦していきたいと思います。

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体験記
外国語学部 観光交流文化学科
大貫 梨乃
渡航期間:2024年8月~2025年2月
私はオーストラリアのディーキン大学に半年間留学した。英語がずっと好きで高校生の時に留学を予定していたが、コロナの影響でオンラインプログラムに変更になってしまった。大学入学後、新しいことにチャレンジしたいという思いもあり、改めて留学を決意した。留学先をディーキン大学に決めた理由は、メルボルンが「世界で最も住みやすい都市」として知られていたこと、そして授業以外にもさまざまなアクティビティが充実していたことだ。もちろん不安もあったが、自信を持って留学をやり遂げられるように、1年生の頃から昼休みに英語サロンへ通い、英語に触れる時間を増やした。出発の時にはこれから始まる留学生活への期待とワクワクした気持ちでいっぱいだった。
ホストファミリーは、ギリシャ出身の80歳のマザーとベトナム出身で同い年のルームメイトだった。ホストマザーは年齢を感じさせないほどエネルギッシュで毎日美味しいディナーを作ってくれたり、冗談を言って笑わせてくれたりした。最初のうちはジョークを理解できず悔しい思いをしたが、積極的にリビングで過ごし、自分から話しかけるようにしたことで、苦手だったリスニング力が伸び、次第にすぐ理解して一緒に笑えるようになった。
ルームメイトは既に2年間その家に住んでおり、家のルールを教えてくれた。私の友人たちは日本人がルームメイトであったため、日本人がいない環境に少し心細さを感じることもありましたが、拙い英語でも一生懸命理解しようとしてくれる温かいファミリーのおかげで、英語力が飛躍的に伸びたと実感した。
授業は少人数制で行われ、ディスカッションの機会が多く設けられていた。昼休みにはILCというプログラムで、他のクラスの生徒や先生と一緒にゲームをしたり、オーストラリアの文化を学ぶアクティビティへ積極的に参加したりした。そのおかげで多くの国の友人ができ、オーストラリアだけではなく、彼らの母国の文化についても知ることができた。
留学中に一度体調を崩し、病院に通うことがあった。自分の症状や手続きを全て英語で説明しなければならず、心が折れそうになることもあった。それでも「絶対に留学をやり遂げたい」という思いがあり、病院の方々だけでなくホストファミリーや友人の支えを受けながら、最後まで頑張り抜くことができた。
留学を通して、オーストラリアだけでなく、さまざまな国の文化や価値観に触れることができた。その一方で、日本について紹介する機会も多くあり、自分自身の国に対する見方も変わった。日本には相手のプライベートに踏み込みすぎない思いやりがありますが、オーストラリアでは初対面の人とも気軽に話かける文化があり、通学中に工事現場の人たちが「その服とても素敵、どこで買ったの?」と声をかけてくれたり、カフェの店員は注文後、留学生活に対して質問してくれたりとオープンでフレンドリーな国民性を感じた。
休暇中は他の都市を旅行したり、他国の友人と遊んだりした。オーストラリアは自然が豊かで、人々の心も温かいすてきな国だった。この留学を通して英語力だけでなく、人間的にも成長することができたと感じる。こんな素晴らしい経験をさせてくれた人に感謝している。これからも自分の興味を追求しながら、世界中の人々と関われるように英語のスキルを高めていきたい。


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体験記
外国語学部 英語学科
福本 瑠維
渡航期間:2024.8~2025.7
私はオーストラリアのディーキン大学に約1年間留学をしました。留学をすることは私が外国語学部を選んだ理由でもあるくらい、中学生の頃からの夢でした。異文化や言語、人との関わりに興味を持つ私にとってオーストラリアはピッタリの場所でした。
多国籍国家として知られるこの国では、あらゆる人種の人々が共存しており、他の英語圏諸国に比べて差別が少なく、私たち日本人にとっても非常に住みやすい環境であると感じました。実際、私が通ったディーキン大学も中国、インド、タイ、韓国、サウジアラビア、ベトナムなどの学生が多い印象でした。
私が個人的に韓国の文化(音楽や食べ物など)が好きなこともあり、韓国人の友達がたくさんできてとても嬉しかったです。留学からの帰国後すぐに韓国に遊びに行き、再会を果たしました。きっとこの留学を通さなければ出来なかった縁なので、これも運命だと強く感じました。
次に授業についてです。General English(GE)クラスはスピーキングを重視し、グループワークを中心に展開される授業スタイルで、コミュニケーションを取りながら受講できる点がとても楽しかったです。また、テキストも日本のように難しすぎるものではなく、解けるかどうかのちょうど良いレベルに設定されていました。
English for Academic Purpose (EAP)クラスでは、大学進学を目指す人達のための内容で、よりアカデミックな内容でした。レポート作成やセミナーを中心としたクラスで少しハードルは上がりましたが、EAPクラスに在籍していた時が一番成長できたと感じます。課題も多く、毎日のように授業終わりに図書館に向かい勉強していました。当時は、とても辛いと思っていましたが、今ではその辛さも含めて良い経験となり、結果として大きな成長につながったと思います。
最後にホームステイ、ホストファミリーについてです。ホストファミリーは当たりはずれがあるとよく聞き不安もありましたが、とても優しいファミリーで安心しました。夜ご飯はみんなで一緒に食べるのですがそこでの会話も英語力を伸ばすきっかけになりました。初期はホストマザーのバックグラウンドがインドネシアということで独特なアクセントがあり、聞き取ることが出来ませんでしたが、最後には楽しく会話できるほどまでに成長していました。文法面の不安定さもあり、英語のレベルはまだまだ未熟ではありますが、帰国後も英語学習に力を入れていきたいと思っています。
これらから留学に参加する学生たちにひとつアドバイスをするとしたら、留学に行けば自然といろいろなチャンスが訪れるものだと考えがちですが、実際には日本にいるとき以上に多くの気づきや成長の機会がある一方で、どれも自ら行動する姿勢が非常に重要であるということです。私自身、英語が十分ではない状態で参加したため、海外の友達を作ることに大変苦労しました。待っているだけでは簡単にチャンスは訪れないので、自分から勇気をもって行動し、挑戦する姿勢が大切です。留学初期の私は自信がなく、日本人の友達に頼ってばかりでしたが、半年が過ぎる頃に「このままではいけない」と感じ、少しずつ行動するようになりました。その結果、英語力だけでなく、人間的にも大きな成長を実感することができました。



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体験記
外国語学部 英語学科
中島 紅葉
渡航期間:2024.8~2025.7
私はオーストラリアのメルボルンにあるディーキン大学付属のDUELI (Deakin University English Language Institute)に約1年間留学していました。
私の留学の目標は、英語を話せるようになるだけではなく、ダイバーシティに富んだオーストラリアだからこそできる多文化理解・体験をすることでした。
私がホームステイをしていた場所はシティーから少し離れていたのですが公園など自然が多く、都内に住んでいる私にとってはとてもリラックスできる環境でした。
ホストマザーが優しく、料理もおいしかったのでランチとディナーが毎日楽しみでした。
学校がある日は毎朝8時に起きて準備をし、9時過ぎに家を出ていました。学校にはアジア圏の学生が多く、韓国、台湾、中国、サウジアラビアなど様々な国籍の人と友達になりました。
EAP3の時は、日本のほかに中国、台湾、サウジアラビア、タイやベトナムなど様々な国籍の生徒がいました。みんな国籍は違っても「英語を学びに来た」という目的は一緒だったので、誰かがわからないことがあったときにお互いに助け合う、とても素敵な時間だったのを覚えています。
私にとってこのクラスは今までとは格段にレベルが違い難しかったのですが、言葉に詰まったとき、私と一番反対側にいる生徒でさえもヒントや答えをくれました。日本では経験したことなかったので素直に嬉しかったです。
先生達も本当にいい人が多く、廊下を歩いていると、フレンドリーに話しかけてくれたり、授業中も質問しやすい雰囲気をつくってくれたりしてくれていました。
放課後にはみんなでスーパーに行ってお菓子を買ったり、シティーに行って韓国人の友人がおすすめしてくれたレストランでディナーを食べたり、先に帰国する友達と夕日がきれいに見える展望台に行って数時間も話したりしました。ここには書ききれないほどオーストラリアを満喫し、日本では味わえない経験をたくさんしました。
この一年間でたくさんの出会いと別れ、成長、チャンス、そして自分らしさを感じました。私の人生において二度と味わえない、とても貴重な時間でした。留学をサポートしてくださった国際交流センターの皆様、エージェントの方々、DUELIの先生方、そして家族に心から感謝しています。
ありがとうございました!

2026年6月3日