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2025年春出発 ビクトリア大学 留学体験記

外国語学部 英語学科

藤澤 玉季

渡航期間:2025.4~2025.8

私は、カナダのビクトリア大学に約5か月間留学した。将来、航空会社で働くことを目標としているため、英語力の向上と現地の方々とのコミュニケーション力を高めることを目的に留学を決意した。この留学では、新しい出会いや経験に恵まれ、多くのことを学んだ。

ビクトリアの自然は非常に美しく、日々心地よく過ごすことができた。街中ではすれ違う人が気軽に挨拶をしてくれ、バスでは降車時に運転手へお礼を伝える習慣があり、とても印象的であった。ビクトリア大学のキャンパスは広く整備されており、快適な環境が整っている。自由時間には図書館で勉強をしたり、学生が無料で利用できるジムで運動をしたりして過ごした。また、ダウンタウンには魅力的なカフェが多く、訪れる楽しみの一つであった。友人とビーチで過ごしたり、ハイキングに出かけて夕日や星空を眺めたりした時間も、忘れられない思い出である。

現地では韓国人のクラスメートと特に親しくなり、授業後に一緒に昼食をとったり、勉強やジムに通ったりと、日常を共に過ごした。また、その友人とバンクーバーへ宿泊を伴う旅行に出かけるなど、貴重な経験も得た。異国の地で出会い、時間を共有できたことは大きな喜びであり、留学生活をより充実したものにしてくれた。別れは寂しいものであったが、再会を心から楽しみにしている。

授業はグループワークやペアワーク、スピーキングを中心に行われた。宿題や小テスト、プレゼンテーションも多くあったが、ゲームを取り入れた授業など、楽しみながら英語を学ぶ機会も豊富であった。クラスメートは皆、英語力向上への意欲が高く、非常に良い学習環境であった。互いに支え合いながら学び、授業外でも一緒に出かけたり、最後にはメッセージを交換したりしたことも印象に残っている。また、授業後には大学主催のさまざまなアクティビティが用意されており、現地の学生や他国の留学生と交流する良い機会となった。クッキーデコレーションやTシャツペインティングなど、多彩な活動を楽しむことができた。さらに、休日にはバンクーバーへの旅行やホエールウォッチングにも参加した。

ホームステイでの生活は、留学中で最も印象に残っている経験の一つである。ホストファミリーは、マザーと2人の子ども、そして子犬のいる温かい家庭であった。最初は不安もあったが、温かく迎え入れてくださり、さまざまな場所へ連れて行っていただいた。日常生活の中で自然に英語を使う機会にも恵まれ、次第に家族の一員のように打ち解けることができた。共に食事をしたり、庭で過ごしたりといった何気ない時間がとても楽しく、心に残っている。多くの支えをいただいたことに深く感謝しており、また必ず訪れたいと考えている。

留学後半は学生寮で生活した。環境や学習プログラムが変わり、生活も大きく変化した。一人で過ごす時間が増え、日常で英語を使う機会は減ったが、友人と映画を見たり散歩をしたりと、穏やかな時間を楽しむことができた。

この留学を通して、この時期、この場所でしか出会えない人々と出会い、英語でコミュニケーションを取りながら多くの思い出を築くことができた。「楽しかった」と自信を持って言える、充実した5か月間であった。一つひとつの日常が学びにつながり、以前よりも英語への関心が高まった。また、自分自身の成長も実感している。今回の経験に関わってくださったすべての方々に、心より感謝している。

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体験記

外国語学部 英語学科

花田 美咲

渡航期間:2025.4~2025.8

私は2025年の4月から8月までの約4ヶ月間、カナダのビクトリア大学に留学し、英語を学びました。留学を決意した理由は日本とは異なる文化や価値観に触れ、自分の視野を広げたいと考えたためです。出発前は現地での生活や授業についていけるか不安もありましたが、それ以上に留学生活への期待を胸に出発しました。

ビクトリア大学では2つのプログラムに参加しました。 4月から7月までは、Reading・Writing・Listening・Speakingを中心に学ぶELPIというプログラムを受講しました。クラスは14人の少人数で行われ、初めは自分の英語力に自信がなく、積極的に発言することができませんでした。しかし、クラスメイトや先生との会話に加え、放課後に現地のボランティアの方と交流する中で、徐々に授業でも発言できるようになりました。クラスには韓国、トルコ、メキシコなどさまざまな国からの留学生が在籍しており、英語を共通語として交流できたことは大きな刺激となりました。

7月から8月まではカナダの文化理解やディスカッションを中心としたSLCというプログラムを受講しました。ELPIで学んだことを生かし、英語で積極的に意見を伝えることを意識しました。授業はとても楽しく、カナダについて理解を深める良い機会となりました。授業中に先生の説明が理解できず、落ち込むこともありましたが、分からない点を友人や先生に積極的に質問することで乗り越えることができました。

 ホストファミリーとの生活も、貴重な経験でした。拙い英語にも耳を傾けてくださり、日々多くの会話を重ねました。最初は緊張や語学力の不足から、言いたいことをうまく表現できずにもどかしさを感じていましたが、日常的なやり取りを通して、次第に自然に会話ができるようになりました。休日には有名な湖や山、公園などビクトリアのさまざまな場所に連れて行っていただきました。また、お菓子作りや映画鑑賞などを一緒に楽しみ、家族の一員のように温かく接していただきました。こうした経験を通してカナダの食文化や家庭の雰囲気に触れ、日本との違いを実感しました。

この留学を通して、語学力だけでなく、自分自身の考え方にも大きな変化がありました。特にリスニング力とスピーキング力の向上を実感しています。授業や日常生活の中で継続的に英語に触れることで、以前よりも自然に英語を理解し、自分の考えを伝えられるようになりました。また、異文化に触れる中で、柔軟な考え方も身につきました。日本では当たり前と感じていた習慣が、カナダでは異なる場面も多く、当初は戸惑うこともありました。しかし、それらを否定するのではなく受け入れる姿勢を持つことで、多様な価値観を尊重する大切さを学びました。さらに、自分の意見を積極的に伝えることの重要性も実感しました。これまで控えめになりがちだった私ですが、留学を通して「自分の言葉で伝える勇気」を身につけることができたと感じています。

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体験記

総合政策学部 企業経営学科

福田 亮平

渡航期間:2025.4~2025.8

私は、4月から8月までの約5か月間、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるビクトリア大学に留学しました。そこで培った経験と知識は、かけがえのないものとなりました。毎日が新鮮で、目まぐるしく過ぎる日々の一つひとつを、今でも鮮明に覚えています。

私はビクトリア大学の中でも、ELC(English Language Center)と呼ばれる英語教育プログラムに在籍していました。ほぼ留学生で編成されており、日本人が半数以上を占めていました。正直なところ、初日は日本人が想像以上に多い環境に驚き、期待していた英語中心の環境との違いに戸惑いを感じました。

オリエンテーション終了後にはクラス分けテストが実施され、私は6段階のうち3番目のクラスに所属することになりました。ここで出会ったクラスメイトが、私の留学生活を大きく支えてくれました。

授業ではほぼ毎日課題が出され、複数のプロジェクトが重なる時期は忙しくなることもありました。しかし、放課後にクラスメイトと集まり、協力しながら課題に取り組むことで乗り越えることができました。大きなプレゼンテーションを終えた後には、クラス全員で町のパブに行き、ビールを飲みながら達成感を分かち合ったことも印象に残っています。特に韓国から来た友人は、さまざまな表現を教えてくれたり、会話中の細かな誤りを指摘してくれたりと、常に支えてくれる存在でした。彼とは現在も連絡を取り合う大切な親友です。3か月という短い期間ではありましたが、同じ目標を持ち、異国の地で出会った仲間として、強い絆を築くことができたと感じています。

また、杏林大学のプログラムには、さらに6週間のコースがあります。私はそこでレベル4のクラスに所属しました。前のコースに比べてより国際色が豊かで、難易度も高く、当初は各国のアクセントの違いに苦労しました。加えて、クラス全体の英語力も高く感じられました。しかし、これまでに培った基礎を生かしながら学習を続けることで、英語力の向上を実感しながら取り組むことができました。

日常生活においても、バスケットボールなどを通じて交友関係が広がり、多くの友人と出会うことができました。英語に触れる機会が自然と増え、日常の中で実践的に学ぶ環境が整っていました。連休には国内外への旅行に出かけたり、友人の家に宿泊したりと、さまざまな経験を共有しました。時には意見の違いから戸惑うこともありましたが、そうした出来事も今では大切な思い出として語り合うことができます。こうして経験を振り返る中で、自身の成長と英語を学ぶことの意義を強く感じています。

また、ホームステイにも恵まれました。ホストファミリーは毎晩夕食後に会話の時間を設けてくれ、温かく接してくれました。日々の会話を通して英語を使う機会が増え、安心して生活することができました。まるで家族の一員のように感じられる存在でした。最後の1か月は寮で生活していましたが、帰国前にホストファミリーの家を訪れ、再び夕食を共にしました。その際には多くの思い出を語り合い、改めて絆の深さを実感しました。

短い期間ではありましたが、この5か月は人生において非常に大きな意味を持つ経験となりました。学びや成長だけでなく、多くの人とのつながりを得ることができました。この機会を与えてくださった方々に深く感謝するとともに、カナダで出会ったすべての人々の幸せを願っています。そして、こうした出会いをもたらしてくれた英語学習を今後も大切にし、さらに努力を重ねていきたいと考えています。

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体験記

総合政策学部 企業経営学科

鈴木 裕乃

渡航期間:2025.4~2025.8

私は大学3年の4月から8月までの約4か月半、カナダのビクトリア大学に留学しました。留学先を決める際には、どのような基準で選ぶべきか悩み、身近な先輩や先生の意見、インターネットの情報を参考にしましたが、最終的には国や地域の文化に対する印象をもとに決断しました。私にとってカナダは、多民族国家であり、留学初心者にも適した国というイメージがありました。

実際に現地で生活してみると、そのイメージ通りの環境でした。街にはさまざまな国の人々が共に暮らしており、バスの中でも複数の言語が飛び交う光景が日常的に見られました。学校内だけでなく、国全体に多文化が根付いており、私は人種差別を感じることはありませんでした。むしろ、街で出会った方に日本人であることを伝えると、「ありがとう」と日本語で声をかけてくれたり、日本の漫画のキャラクターをまねてくれたりと、温かく受け入れてもらいました。ビクトリアの人々はとても親切で、英語の話すスピードも比較的ゆっくりに感じられました。また、さまざまな国のイントネーションに触れることで、リスニング力の向上も実感しました。

私は3か月間ホームステイをし、その後の6週間は寮で生活しました。とても充実した4か月半でしたが、その中でも特に印象に残っているのは「家族のような存在に出会えたこと」です。私のホストファミリーはホストファザーとホストマザー、そして韓国人のルームメイトで、私のことを本当の家族のように温かく接してくれました。その優しさは国籍や言語の違いを超えて伝わってきました。

特にルームメイトとはとても親しくなりました。彼女はビクトリア大学に通う2歳年上の学生で、英語力も高く、ネイティブとも流暢に会話ができるレベルでした。共に生活する中で英語を教えてもらい、日々コミュニケーションを重ねることで、自分自身の成長を実感することができました。うまく英語が話せない時でも、最後まで話を聞いてくれるなど、常に思いやりを持って接してくれました。その支えがあったからこそ、安心して挑戦を続けることができたと感じています。まるで妹のように接してくれ、多くの経験を与えてくれたことに心から感謝しています。

カナダで新しい家族に出会い、共に過ごした時間は、私にとってかけがえのない思い出となりました。この経験は、人生において非常に貴重なものになりました。

英語力の向上だけでなく、異文化交流や現地での生活を通して、考え方や価値観にも大きな変化がありました。この経験を今後の日本での生活にも生かしていきたいと考えています。

2026年7月27日