2026年7月13日(月)、2026年度秋に留学・海外研修へ参加する学生を対象とした「危機管理オリエンテーション」を実施しました。
今回の対象者は中国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、カナダ、タイ、ベルギー、アメリカへ渡航する36名です。
当日は、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)の山岸優氏をお招きし、海外で安全に生活するために必要な危機管理についてご講演いただきました。
講演では、日本と海外における安全環境の違いや、留学中に想定されるさまざまなトラブル事例、テロや自然災害などの緊急時における対応方法、危機管理情報の収集方法などについて学びました。また、スリや詐欺被害、体調不良による入院など、実際に起きた事例をもとにした具体的な説明があり、学生たちは海外生活に潜むリスクや日頃から備えることの重要性について理解を深めました。
講演中には、「もし自分がこのような状況に遭遇したらどう行動するか」を学生自身が考える場面も設けられ、海外では日本と異なる環境や文化の中で生活することを意識し、一人ひとりが危機管理への意識を高める機会となりました。また、日本では当たり前に感じていることでも、海外では安全のために注意や対策が必要となる場面が多くあることについても学びました。
国際交流センターでは、学生の皆さんが留学・海外研修先で安全かつ安心して学び、充実した海外生活を送ることができるよう、学期ごとに危機管理オリエンテーションを実施しています。今回参加した学生の皆さんが、多くの学びと貴重な経験を積み、実りある留学・海外研修となることを願っています。


2026年7月21日