2026年1月14日(水)、2026年度春に留学・海外研修へ参加する学生を対象とした「危機管理オリエンテーション」を実施しました。
今回の対象者は、中国、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカへ渡航する70名です。
当日は、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)の山岸優氏をお招きし、海外で安全に生活するために必要な危機管理についてご講演いただきました。
講演では、「留学を素晴らしい経験にするためには、安全に過ごし、無事に帰国することが何よりも大切である」という考えのもと、海外で起こり得るさまざまなリスクや、その予防策・対応策について学びました。学生たちは、危機管理において重要となる「正常性バイアス」や「同調性バイアス」といった心理について理解を深め、自ら危険を認識し、状況に応じて適切な判断・行動をとることの重要性を学びました。
また、スリや強盗などの犯罪被害への対策、テロや自然災害発生時の避難行動、健康管理や感染症対策、文化・法律の違いによる注意点など、実際の事例を交えながら具体的な説明が行われました。さらに、海外生活では日頃から情報収集を行い、緊急時の連絡先や避難経路を確認しておくことの重要性についても学びました。
国際交流センターでは、学生の皆さんが留学・海外研修先で安全かつ安心して学び、有意義な海外経験を積むことができるよう、学期ごとに危機管理オリエンテーションを実施しています。参加した学生の皆さんが、今回学んだ知識を生かし、実りある留学・海外研修生活を送られることを願っています。


2026年7月21日