総合政策学部 企業経営学科
日岡 楽
渡航機関:2025.8~2026.2
私は、約半年間オーストラリアのアデレード大学に留学しました。この留学は、私にとって未知との出会いの連続でした。
留学を決めた理由は、もともとオーストラリアに興味があり、豊かな自然や独特の動植物を実際に見てみたいと思っていたからです。また、留学説明会に参加する中で、これまでとは異なる環境に身を置き、自分自身を成長させたいという気持ちが強くなり、アデレード大学への留学を決意しました。
アデレードは高層ビルが少なく、自然が豊かな落ち着いた街でした。さまざまな国籍の人々が生活しており、東京とは対照的な雰囲気が印象的でした。特に、美しいビーチや自然と調和した街並みは魅力的で、ゆったりとした時間が流れていました。一方で、日本とは物価や文化、価値観が大きく異なり、現地での生活に慣れるまでは苦労しました。特に、水や総菜パン、日用品などは日本よりも高価で、生活費を意識しながら過ごす必要がありました。
語学学校での生活も簡単ではありませんでした。クラスには日本だけでなく、中国、韓国、コロンビアなどさまざまな国から学生が集まっており、英語だけで自分の考えを伝えることに苦労しました。最初は簡単な会話でも意思疎通が難しく、自分の伝えたいことがうまく伝わらない場面が何度もありました。そのたびに悔しさや焦りを感じましたが、「このままではいけない」という思いで積極的に英語を使い続けました。
すると、少しずつ先生やクラスメイトの話が理解できるようになり、自分の考えも以前より伝えられるようになりました。英語力の向上を実感したときは大きな喜びを感じ、自分の努力が結果につながったことに達成感を覚えました。できることが増えていく喜びを実感できたことは、この留学で得た大きな成果の一つです。
このような成長を支えてくれたのがホストファミリーの存在でした。私は一度ホストファミリーを変更しましたが、新しいホストファミリーはとても温かく迎えてくれました。家ではホームパーティーが開かれることも多く、地域の方々と食事やゲームを楽しみながら交流する機会に恵まれました。特に印象に残っているのはクリスマスです。プレゼント交換やクリスマスキャロル、伝統的な料理など、日本とは異なるクリスマス文化を体験できたことは、留学生活の中でも忘れられない思い出となりました。
この半年間の留学では、これまで経験したことのない出来事や新しい出会いに恵まれ、多くのことを学ぶことができました。異国で生活し、さまざまな困難を乗り越えた経験は、精神的な成長にもつながりました。この留学で得た経験を大切にし、今後の人生や将来に生かしていきたいと考えています。


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外国語学部英語学科
宮本 亜実
渡航期間:2025.8~2026.2
私は6か月間、オーストラリアのアデレード大学へ留学しました。アデレードを選んだ理由は、地域の落ち着いた雰囲気が自分に合っていると感じたことや、大学の歴史や設備に魅力を感じたためです。同じくオーストラリアのディーキン大学とも迷いましたが、ディーキン大学は最新技術を取り入れた近代的な環境である一方、アデレード大学には古くから受け継がれる伝統や歴史がありました。私は伝統ある大学で学びたいという思いから、アデレード大学を選びました。
留学生活の最初の2か月は、とにかくリスニングとの戦いでした。これまで学んできた英語はアメリカ英語寄りだったため、発音や表現の違いに毎日苦戦しました。特にホストファミリーとの会話では、オーストラリア特有のオージースラングが多く使われており、一度の会話で新しい単語を学ぶ毎日が続きました。しかし、2か月ほど経つと次第にイギリス英語寄りの発音や表現にも慣れ、聞き取れる内容が増えていきました。
私が通っていたELC(English Learning Centre)では、4つのTermを過ごしました。第1Termでは日本人が多かったものの、私は早稲田大学から来ていた英語が得意な学生や他国の学生と積極的に交流し、自分から話しかけることを意識していました。第2Termではクラスになかなか馴染めず、少し時間を無駄にしてしまったと感じることもありました。しかし、第3・第4Termでは、これまでで最も充実した時間を過ごすことができました。クラスの半数以上が外国人学生となり、レベルも上がったことで、日本語を話す機会はほとんどありませんでした。その分、多国籍の友人ができ、放課後や休日も一緒に出かけるなど、多くの時間を共に過ごしました。この時間が、私にとって最も英語を学ぶ機会になったと感じています。お互いに英語が第一言語ではないからこそ、学び合い、教え合うことができました。また、英語だけでなく、それぞれの国の文化や言語についても学ぶことができました。
授業では文法を基礎から学び、スピーキングの時間も多く設けられていました。自国の文化や幼少期の思い出など、さまざまなテーマについて英語で発表する機会がありました。また、一人でプレゼンテーションを行ったり、他国の学生とペアになってテーマに沿った研究やプレゼンテーションを作成したりする課題が毎Termありました。大変ではありましたが、最もやりがいを感じた課題でもありました。
私はリーディングの長文読解が苦手でしたが、授業を通して少しずつ力を伸ばすことができ、テストや小テストでも成長を実感しました。一方で、スピーキングは今でも自分にとって一番の課題だと感じています。しかし、英語で会話ができる友人がたくさんできたことは、何よりも恵まれた環境だったと思います。留学前は世界中に友人ができるとは想像もしていませんでした。この留学は、語学力の向上だけでなく、多くの出会いや経験を通して人生を豊かにしてくれる、かけがえのないものとなりました。また、言語を学ぶことへのモチベーションも高まったため、これからも自分のペースで学び続けていきたいと思います。



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外国語学部英語学科
谷林 美緒
渡航期間:2025.8~2026.2
私は、アデレード大学の語学学校に8月から翌年2月までの約半年間留学しました。出発前は、自分の英語がどこまで通じるのか、ホームシックにならずホストファミリーとうまく生活できるのかなど、不安なことばかりでした。また、アジア人差別についても少し心配していましたが、実際に現地で生活してみると、そのような不安はすぐになくなりました。留学生が多い街ということもあり、道ですれ違う人が笑顔で挨拶をしてくれたり、自然に道を譲ってくれたりと、温かくフレンドリーな雰囲気に何度も助けられました。
また、自然が豊かで落ち着いた環境も魅力でした。日本にいる時のような慌ただしさはなく、学校帰りに気軽にビーチへ行ける環境だったため、海を眺めながらリフレッシュする時間は留学生活の楽しみの一つでした。
授業では、スピーキングやリスニングだけでなく、リーディングやライティング、文法まで幅広く学ぶことができました。毎日英語に囲まれて生活する中で、少しずつ英語が聞き取れるようになり、自分の成長を実感しました。また、定期的にスピーキングテストや、文法・リスニング・リーディングの試験、プレゼンテーションが行われたため、自分の実力の変化を客観的に確認することができ、最後まで高いモチベーションを保ちながら学習に取り組むことができました。
生活面で最も印象に残っているのは、ホストファミリーと過ごした時間です。休日にはショッピングやビーチ、アデレード・ヒルズへ連れて行ってもらったほか、ストロベリーピッキングにも出かけました。クリスマスには家族の一員としてパーティーに招いていただき、プレゼントまで用意してくださり、とても感動したことを今でもよく覚えています。毎日一緒にコーヒーを飲みながら話をしたり、テレビを見たりした何気ない時間も、留学生活を支えてくれた大切な思い出です。
この半年間で、語彙力が身についただけでなく、ネイティブスピーカーと英語で会話することへの抵抗や恐怖心もなくなりました。また、現地で生活したからこそ、日本との文化や価値観の違い、その背景にある考え方についても学ぶことができました。楽しいことばかりではなく、大変なこともありましたが、それらを含めて全てが自分を成長させてくれた貴重な経験だったと感じています。この留学で得た経験を今後の人生にも生かしていきたいと思います。

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外国語学部英語学科
三宅 杏佳
渡航期間:2025.8~2026.2
私は、オーストラリアの南オーストラリア州にあるアデレード大学の語学学校に半年間留学しました。英語圏への留学は高校時代からの夢であり、留学すること自体は早い段階から決めていました。数ある留学先の中でアデレード大学を選んだ理由は、自然が豊かで落ち着いた街だと知り、そのような環境で英語を学びたいと思ったからです。
アデレードは落ち着いた街並みが広がっていました。高いビルはほとんどなく、ヨーロッパを思わせる街並みと豊かな自然が印象的でした。この街で特に驚いたのは、カフェの営業時間です。多くのカフェが朝7時には開店しており、朝早くから多くの人がコーヒーを飲みながら思い思いの時間を過ごしていました。その光景から、朝の時間を大切にする文化を感じました。
授業は毎回同じような流れで進みましたが、ディスカッションが多く取り入れられていたため、授業中に英語を話す機会が多くありました。クラスにはアジア圏の学生が多かったものの、コロンビアやアラビア諸国からの学生も在籍しており、国籍はとても多様でした。留学を通してできた友人と、放課後に一緒に出かける時間は、私にとってかけがえのない思い出です。
私がアデレードで特に気に入っていた場所は、ヘンリービーチです。大学からバスで約40分の場所にあり、ビーチを眺めながらゆったりと過ごせるカフェもあります。そこで眺めた夕日は今でも忘れることができず、アデレードで過ごした日々を思い出す大切な景色となっています。
ホストファミリーとの会話は、最初はとても大変でした。英語がなかなか聞き取れず、自分の思いもうまく伝えられませんでしたが、留学生活の後半になると、以前より自然に会話ができるようになりました。ホストマザーは映画鑑賞が好きな方で、課題がない日は夕食後に一緒にソファーに座り、ほぼ毎日映画を見ていました。その際は、日本語字幕ではなく英語字幕を選ぶよう心がけ、楽しみながら英語に触れる時間にしていました。
この6か月間の留学は、楽しいことばかりではありませんでしたが、今振り返ると、自分にとって大きく成長できた貴重な経験だったと感じています。長かったようであっという間の半年間は、これからの人生においても忘れることのできない大切な時間になりました。


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外国語学部観光交流文化学科
棚澤 渚音
渡航期間:2025.8~2026.2
私はオーストラリアのアデレード大学に約半年間留学しました。この6か月は、単に語学力を向上させるだけでなく、人間としても大きく成長することができた非常に貴重な経験でした。
留学は全4タームに分かれており、タームごとにクラスメイトや授業のレベルが変化しました。最初のタームではクラスの大半が日本人だったため、日本語で会話する機会が多く、思うように英語を使えないことにもどかしさを感じました。しかし、第2タームでは中国や中東地域からの学生が増え、自然と英語でコミュニケーションを取る環境になりました。その結果、英語を話すことへの抵抗感が薄れ、会話そのものを楽しめるようになりました。
第3タームではクラスの多くが中国人学生となり、放課後に一緒に食事へ行くなど交流を深めることができました。この頃から留学生活そのものを心から楽しめるようになり、異文化交流の魅力を強く実感しました。
そして最も印象に残っているのが最終タームです。このクラスには韓国人学生が半数以上を占め、台湾からの学生も在籍していました。授業では自分の意見を発表する機会が多く、クラスメイトは自国の文化や社会について積極的に発信していました。一方で、私は自分の考えを十分に言語化できなかったり、日本についてうまく説明できなかったりする場面があり、自分の課題を改めて認識しました。この経験を通して、語学力だけでなく、自国について理解し、自分の考えを伝える力の大切さを実感しました。
また、学校が主催するピザパーティーやズンバ教室などのイベントにも積極的に参加しました。授業以外でも多くの学生と交流する機会があり、実践的に英語を使う良い経験となりました。
ホームステイも非常に印象深い経験でした。私の滞在中には、私以外にも複数の留学生が入れ替わりで生活しており、異なる文化を持つ人々と共同生活を送ることができました。ホストファミリーは辛い料理やアボカドスムージーなど、日本ではあまり馴染みのない料理を作ってくれました。すべてが口に合うわけではありませんでしたが、新しい食文化を知る貴重な機会となりました。
週末にはホストマザーがさまざまな場所へ連れて行ってくれ、動物園でコアラを抱いたり、自然の中で満天の星空を眺めたりと、オーストラリアならではの自然や文化に触れることができました。また、ホストファミリーの孫と交流する機会もあり、比較的分かりやすい英語で会話を重ねたことで、自信を持って英語を話せるようになりました。さらに、クリスマスや誕生日など家庭の行事にも参加し、現地の生活文化を身近に体験することができました。
タームごとの長期休暇にはシドニーやメルボルンを訪れたほか、バリ島にも旅行し、オーストラリア国内外の文化や景観に触れることができました。
このように、多国籍の友人や温かいホストファミリーに恵まれ、とても充実した半年間を過ごしました。この留学を通して、語学力の向上だけでなく、自ら行動する力や異文化を理解し尊重する姿勢を身につけることができました。今後は、この経験を生かし、自分の考えを積極的に発信しながら、多様な価値観を受け入れられる人材へと成長していきたいと考えています。



2026年8月6日