総合政策学部総合政策学科
此元蒼大
渡航期間:2025.9~2025.12
私は以前から留学に関心がありました。グローバル化が進む現代社会において、語学力はますます重要な力になると考え、日本では知ることのできない多文化社会や宗教に対する価値観を実際に学びたいという思いから、トロント大学への留学を決意しました。留学への期待が大きい一方で、コミュニケーションはうまく取れるのか、友人はできるのか、食事やホストファミリーとの生活はどうなるのか、寒さに耐えられるのかなど不安も尽きませんでした。出発の飛行機では緊張で落ち着かず、不安と期待が入り混じった気持ちだったことを今でも覚えています。
私を迎えてくださったホストファミリーは、家族思いで優しいホストファザー、自家製の野菜を使った料理が得意なホストマザー、大学初日に一緒にキャンパスまで案内してくれた頼りになるホストシスター、スポーツ好きで元気なホストブラザー、そして毎日一緒に遊んだ黒猫がいる、とても温かい家庭でした。時間が経つにつれてお互いのことを理解し合えるようになり、不安だったホームステイ生活は安心して過ごせるものへと変わりました。特に、「家族のルールを守ること」が円滑な共同生活には欠かせないということを学びました。
トロント大学での授業は、English Language Program(ELP)の中で行われるEffective EnglishとAcademic Englishの二つのコースに分かれていました。まずEffective Englishで実践的なコミュニケーション力を身につけ、その後Academic Englishでより高度な英語を学びました。授業は非常に活気があり、常に英語で意見を述べたり話し合ったりするため、自然と英語を話すことへの抵抗がなくなっていきました。プレゼンテーションでは、実際に街へ出て現地のお店にインタビューを行う課題もあり、教室で学んだ英語を実際に使う貴重な経験となりました。
私は「せっかく留学に来たのだから、できるだけ多くのことを吸収したい」という思いを大切にしていました。そのため、分からないことはその場で質問し、解決できない場合には先生へメールで相談するなど、自分から積極的に行動することを心掛けました。その積み重ねが自信につながり、帰国後には語学試験の成績も大きく向上しました。
放課後や休日も、留学ならではの経験を数多くすることができました。トロント市内の観光地を巡ったり、友人とスポーツ観戦をしたり、ハロウィンやクリスマスには仮装をして現地のイベントに参加したりと、毎日が新鮮な発見の連続でした。仮装をしたまま授業を受けた経験は、日本では味わうことのできない思い出です。
また、カナダだけでなく、韓国、タイ、台湾、オランダ、スイス、サウジアラビアなど、さまざまな国の友人と出会うことができました。それぞれの国の言葉や文化を教え合い、時にはサウジアラビア出身の友人の発音が聞き取れず、みんなで何度も聞き返しながら笑い合ったことも印象に残っています。こうした交流を通して、多様な文化や価値観への理解を深めることができました。帰国後も連絡を取り合う友人がおり、この出会いは私にとって一生の財産です。また、英語で相づちを打ったり自然に会話を続けたりできるようになったと感じた時、自分が英語に慣れてきたことを実感し、大きな喜びを感じました。
不安から始まった留学生活でしたが、振り返るとあっという間の四か月間でした。この経験を通して、英語力だけでなく、自ら行動する積極性や、多様な価値観を受け入れる柔軟な姿勢を身につけることができました。また、身近な環境だけでは気付くことのできない多くの発見や学びを得ることで、視野を広げることの大切さを実感しました。
今回の留学を支えてくださった両親、大学の先生方、ホストファミリーをはじめ、関わってくださったすべての方々に心から感謝しています。この留学で得た経験をこれからの英語学習や将来に生かし、さらに視野を広げながら、新しいことにも積極的に挑戦していきたいと思います。

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総合政策学部企業経営学科
水上 一葉
渡航期間:2025.9~2025.12
私が留学先にトロントを選んだ理由は、多文化が共存する環境が英語学習に最適だと考えたからです。中でも世界的に高い評価を受けるトロント大学は、質の高い教育を受けられる憧れの場所でした。また、多様な文化を受け入れるカナダの穏やかな雰囲気や、安心して生活できる環境にも魅力を感じ、留学先として選びました。
授業は平日の午前中(12時30分まで)に行われ、午後は学んだことを実際の生活の中で実践できる時間が十分にありました。最初は基礎レベルの授業から始まり、文法や語彙の復習、リスニングの強化を中心に学習しました。まず「正しく聞き取る力」を身につけることで、その後の会話力の土台を築くことができました。レベルが上がると、世界中から集まった留学生と共に学ぶ機会が増え、授業ではディスカッションが中心となりました。自分の意見を英語で伝える難しさを感じる一方で、異なる価値観に触れながら意見交換をする楽しさも知ることができました。先生ごとに授業の進め方や指導方法が異なり、毎日新鮮な刺激を受けながらスピーキング力を磨くことができました。
放課後は、あえて一人でカフェやレストランへ出かけることを心掛けました。誰にも頼れない環境では、注文一つとっても英語でやり取りをしなければなりません。最初は緊張の連続でしたが、何度も足を運ぶうちに自然と会話ができるようになり、後半には注文ミスやちょっとしたトラブルも自分一人で解決できるようになりました。このように、自分の言葉で日常生活を送る経験は、大きな自信につながりました。
さらに、自分の力を試したいという思いから、留学中にアメリカ・ロサンゼルスへ一人旅にも挑戦しました。航空券や宿泊先の予約から移動まで、すべて自分一人で行ったため、不安は非常に大きなものでした。しかし、現地では道を尋ねると親切に教えてくれる人や、気さくに話しかけてくれる人との出会いがあり、多くの人の温かさに支えられました。こうした経験を通して、英語は単なる「勉強する科目」ではなく、「世界中の人と心を通わせるための手段」であることを強く実感しました。
4か月間の留学を終えた今、不安を抱えながら日本を出発した頃の私はもういません。トロント大学での学びや、多文化の中で生活した経験、そして勇気を出して挑戦した一人旅のすべてが、自分自身を大きく成長させてくれました。この留学で得た自信と行動力を大切にし、これからも新しいことに積極的に挑戦し続けていきたいと思います。

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外国語学部英語学科
桝本 悠衣
渡航期間:2025.9~2025.12
私は大学1年生の頃から留学に行くことを目標にし、大学内の英語サロンを活用したり、留学報告会に積極的に参加したりしながら準備を進めてきました。入学後に受けた坂本ロビン先生の授業をきっかけに多文化理解や異文化共生に興味を持つようになり、多様な文化や価値観を持つ人々が共に暮らすトロントで生活しながら学びたいと考えるようになりました。また、教職課程履修の関係で長期留学が難しかったことや、夢であったNBA観戦ができることも後押しとなり、約4か月間のトロント大学への留学を決意しました。
留学前半の1か月は「English for Effective Communication」を受講し、スピーキング力・リスニング力の向上を目指しました。後半の3か月は「Academic Communication」で、エッセイの書き方や長文読解などアカデミックな英語を基礎から学びました。授業はすべて英語で行われ、最初は内容を理解することや自分の考えを伝えることに苦労しました。しかし、少しずつ英語が聞き取れるようになり、発言への抵抗もなくなっていく中で、自分の成長を実感しました。
現地では、留学生活の長い期間ホームシックに悩み、理想とのギャップに落ち込むこともありました。街の清潔さや新鮮で健康的な食事、時間通りに運行する交通機関など、日本では当たり前と思っていたことが、世界では決して当たり前ではないことに気づかされました。一方で、個性を理解し尊重する文化や、人々の自己肯定感の高さに触れ、日本にはない魅力を強く感じました。
特に印象に残っているのはスポーツ観戦の経験です。滞在中はトロントの野球チーム「ブルージェイズ」がワールドシリーズに出場しており、多くの人がユニフォームやグッズを身に着け、街全体が一体となって応援する様子がとても印象的でした。スポーツバーでは、その場にいる人全員で試合を応援し、初対面同士でも自然と一体感が生まれる雰囲気を体験しました。また、夢であったNBA観戦も2回実現し、画面越しでは味わえない会場の熱気や試合の迫力を肌で感じることができました。
留学生活は、想像していたような華やかなことばかりではありませんでした。しかし、それ以上に多くの学びと成長を得ることができました。英語力の向上はもちろん、価値観や物事の捉え方が大きく変わり、失敗を恐れず挑戦する姿勢や、新たな自分を発見し、自分に自信を持てるようになったことは、私にとって大きな財産です。現地で英語を学び、生活した経験を今後の学習や人生に活かしていくとともに、これから留学を目指す人の背中を押し、少しでも力になれる存在になりたいと考えています。



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外国語学部英語学科
内山 沙姫
渡航期間:2025.9~2025.12
私は約3か月、カナダでホームステイをしながら語学留学を行った。本留学は、実践的な英語力の向上、自分自身の成長と大学での学習に必要な基礎力を身につけることを目的として参加したものである。
留学当初は、話す速さや発音に慣れておらず、日常会話でも聞き取れない部分が多かった。瞬間的に英語で話すことが難しく、思うように意思疎通ができない場面が続いた。しかし、授業や家庭で英語に触れる時間を重ねるうちに、少しずつ英語の音に慣れ、聞き取れる内容が増えていった。特にリスニング力の伸びを強く実感しており、会話の大まかな内容をつかめる場面が増えた。
生活面では、ホームステイを通して日常的に英語を使う環境で生活し、ホストファミリーとの会話を重ねる中で、学校以外でも英語を使う経験を積むことができた。当初は受け身での会話が中心であったが、次第に自分から話題を出し、自分の考えを伝える機会が増えていった。
学習面では、アカデミックライティングを中心に学び、文章の構成や意見のまとめ方、理由の示し方など、大学で必要となる書く力の基礎を身につけた。特に評価日が近づくにつれて、図書館で勉強し授業で学んだ内容をもとに何度も書き直しを行った。
授業外の時間には観光地を訪れ、カナダの街の様子や文化に触れた。また、トロント大学の観戦などの学外活動にも参加し、新しい分野に触れることで、自分の興味や可能性を広げることができた。学習だけでなく、実際の生活を通して英語や現地の環境を体験できたことは、大きな学びとなった。
本留学を通して、英語力の向上だけでなく、継続して学習に取り組む姿勢の大切さを学んだ。この経験を、今後の大学での学習や英語力向上に生かしていきたいと考えている。


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外国語学部英語学科
土屋 日葵
渡航期間:2025.9~2025.12
私は2025年9月から12月までの約4か月間、カナダのトロント大学に留学しました。高校生の頃から「一度は留学を経験してみたい」という思いを持っていました。当時、周囲には約1年間の留学に挑戦する友人もいましたが、私は不安が先立ち、一歩を踏み出すことができませんでした。しかし、留学先で充実した日々を送る友人の姿をSNSで見たことをきっかけに、「大学生になったら必ず留学しよう」「不安があっても、行動しなければ何も始まらない」という気持ちが強くなり、今回の留学を決意しました。
海外へ行くこと自体が初めてだった私にとって、留学生活はすべてが新鮮な経験でした。空港を出た瞬間に感じた高揚感や、これから始まる新しい生活への期待は、今でも鮮明に覚えています。一方で、初登校の日は、どの電車に乗ればよいのか、どこで降りるのか、公共交通機関の利用方法は日本と同じなのかなど、不安と緊張でいっぱいでした。
トロント大学の語学プログラムでは、世界各国から集まった留学生とともに学びました。授業では日本のように先生の話を聞くだけではなく、ペアワークやグループディスカッションを通して積極的に発言する機会が多く設けられていました。分からないことがあっても日本語で質問することはできず、自分の考えや疑問を英語でどのように伝えるかに苦労しましたが、その経験が英語で考え、伝える力を伸ばすきっかけとなりました。
特に印象に残っているのは、ある英単語を英語で説明したり、意味の近い別の単語を答えたりする語彙学習です。一つの感情や行動をさまざまな英単語で表現できることを学び、語彙の幅が広がりました。この学習は、その後のWritingの授業で大いに役立ちました。Writingでは同じ単語を繰り返し使わず、言い換え表現を用いることが求められたため、授業で学んだ内容を実践的に活用することができました。
授業以外の日常生活も、多くの学びにあふれていました。留学当初は、お店で店員に話しかけることさえ緊張し、「自分の英語が伝わらなかったらどうしよう」と考えてしまい、声をかけることを諦めてしまうこともありました。しかし、生活に慣れるにつれて、失敗を恐れるよりも「まずは伝えよう」と行動することが大切だと考えるようになりました。実際に勇気を出して話しかけることで、多くの人が親切に対応してくれ、自分の英語でも十分に意思を伝えられることを実感しました。
この留学を通して、私は英語力だけでなく、物事に積極的に挑戦する姿勢を身につけることができました。失敗への不安よりも、挑戦しないことによる後悔の方が大きいということを実感し、限られた時間の中で積極的に行動したからこそ、多くの学びと成長を得ることができたと感じています。
今回の留学は、私にとって語学力の向上だけではなく、自分自身の考え方や価値観を大きく変える貴重な経験となりました。今後もこの経験を生かし、新しいことにも積極的に挑戦しながら、自分自身をさらに成長させていきたいと考えています。



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外国語学部英語学科
西山茉莉奈
渡航期間:2025.9~2025.12
約4か月間の留学を振り返ると、この留学を通して出会った人々との交流が、私にとって最も大きな財産になったと感じています。留学をしていなければ出会うことのなかった他大学の学生や、現地で生活する中で関わった多くの人々との出会いは、私の価値観を広げ、今後の人生にとって大きなプラスになりました。
語学力の向上はもちろんですが、人間としての内面的な成長も実感しています。留学先で出会った人たちから多くの刺激を受け、自分の将来について改めて真剣に考えるきっかけとなりました。この経験を生かし、自分の目標を明確にしながら、これからの行動につなげていきたいと考えています。
語学面については、4か月という期間で英語が流暢に話せるようになったとは言えません。しかし、これまでの人生で最も継続的に英語学習へ取り組むことができた期間であり、勉強に対する意識が大きく変わりました。その結果、TOEICのスコアも向上し、自分の努力が成果として表れたことを嬉しく感じています。今後もさらに英語力を高め、将来の目標に向けて学習を続けていきたいと思います。
また、留学期間中にはニューヨークを訪れる機会にも恵まれ、テレビでしか見たことのなかった景色を実際に自分の目で見ることができました。カナダは私にとって初めて訪れた海外であり、その後アメリカにも足を運ぶことができたことで、4か月間は非常に充実した時間となりました。この経験を通して、再びカナダを訪れたいという目標ができただけでなく、世界にはまだ訪れてみたい国が数多くあることを実感しました。今後もさまざまな国を訪れ、多様な文化や価値観に触れながら、自分自身の視野をさらに広げていきたいと考えています。


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外国語学部英語学科
田中 沙弥
渡航期間:2025.9~2025.12
私は2025年9月1日から12月20日までの約4か月間、カナダ・トロントに留学し、トロント大学付属の語学学校(English Language Program)で学びました。留学の目的は、英語力を向上させることに加え、異文化への理解を深め、自分自身の価値観や将来について考えることでした。海外へ行くこと自体が初めてだったため、日本との違いを実際に体験できることへの期待がある一方で、海外生活への不安もありました。しかし、そのような環境に飛び込むことで視野を広げたいという思いから、留学を決意しました。
授業では、文法や語彙の学習だけでなく、コミュニケーションを重視した活動が数多く行われました。さまざまな国籍の学生と意見交換をしたり、街の人々へインタビューを行ったり、グループで動画を制作したりする課題を通して、教室で学んだ英語を実際に使う機会が多くありました。特に、英語で自分の考えを伝えるだけでなく、相手の意見を理解し尊重する姿勢を学ぶことができたことは大きな収穫でした。また、アカデミックライティングでは、論理的な文章構成や引用方法など、日本ではあまり経験することのなかった内容を学び、難しさを感じながらも英語で文章を書く力を身につけることができました。
生活面では、多民族国家であるカナダならではの文化を身近に感じることができました。街にはさまざまなルーツを持つ人々が暮らしており、食文化や宗教、英語のアクセントなどにも多様性があることを実感しました。当初は海外生活に不安を感じていましたが、現地の人々はとても親切で温かく、安心して生活することができました。特にハロウィンやクリスマスの時期には、街全体が華やかに装飾され、人々が季節のイベントを心から楽しむ様子が印象的でした。学校でもパンプキンカービングや仮装、ジンジャーブレッドのデコレーションなど、現地ならではの文化を体験する機会があり、教室だけでは学べない貴重な経験となりました。
また、スポーツ文化にも大きな魅力を感じました。滞在中には大谷翔平選手が出場する試合を現地で観戦する機会があり、多くの人々と一緒に応援できたことは忘れられない思い出です。さらに、ブルージェイズやラプターズなど地元チームを街全体で応援する文化にも触れ、スポーツを通して人々が一体となる雰囲気に海外ならではの魅力を感じました。
一方で、留学生活では苦労したこともありました。旅行中にバスの予約を間違え、変更手続きを英語で説明しなければならなかった際には、自分の伝えたいことをうまく表現できず、語学力不足を痛感しました。また、人見知りな性格もあり、ホームステイ先ではホストファミリーとうまく会話ができず悩んだ時期もありました。しかし、「完璧な英語を話そう」と考えるのではなく、「簡単な表現でも伝えよう」と意識を変えたことで、少しずつ自信がついていきました。ホストシスターと一緒にお菓子作りをしたり、旅行先で購入したお土産を渡したりと、言葉だけでなく行動でも気持ちを伝えることを大切にしました。
また、語学学校には日本人留学生も多く、日本語で過ごしてしまう環境に危機感を覚えることもありました。そのため、意識的に日本語を使う時間を減らし、店員やタクシーの運転手に積極的に話しかけたり、Meetupなどの交流イベントへ参加したりすることで、英語を使う機会を増やしました。こうした積み重ねによって、語学力だけでなく、自ら行動し人とのつながりを築こうとする主体性も身についたと感じています。
さらに、留学中には言語と文化の深い関わりについても考えるようになりました。例えば、日本語には「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」「おかえりなさい」のように、相手への思いやりが込められた表現がありますが、英語には完全に対応する言葉がありません。この違いに気づいたことで、日本文化の繊細さや温かさを改めて実感するとともに、異なる文化を理解し尊重することの大切さを学びました。
今回の留学を通して得たものは、英語力の向上だけではありません。異文化の中で生活し、多くの人々と交流する中で、自ら挑戦し行動する姿勢や、多様な価値観を受け入れる柔軟性を身につけることができました。この経験は私にとってかけがえのない財産であり、今後も英語学習や異文化交流を継続しながら、自分自身の成長につなげていきたいと考えています。


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外国語学部英語学科
中島 美咲
渡航期間:2025.9~2025.12
私はカナダのトロント大学に約4か月間留学しました。海外へ行くことも留学も今回が初めてだったため、出発前は大きな緊張と不安がありました。しかし、振り返ると非常に充実した留学生活を送ることができ、以前からの夢であった留学を実現できたことを心から嬉しく思っています。
トロント大学では、英語力に応じてクラス分けが行われ、1クラス約20名で授業を受けました。日本では先生の話を聞くことが中心の授業が多い一方で、留学先では毎回グループワークが取り入れられ、一つの課題について協力しながら学習を進める授業が中心でした。教室内で英語の文章を作成する課題だけでなく、グループで英会話の動画を撮影したり、実際に街へ出て初対面の人にインタビューを行ったりするなど、実践的な課題も数多くありました。最初は日本との授業スタイルの違いに戸惑いましたが、回数を重ねるにつれて自然と慣れ、自分から積極的に参加できるようになりました。
グループ活動が多かったこともあり、クラスメイトとの交流が深まる機会もたくさんありました。休み時間には、それぞれがお菓子を持ち寄って交流することもあり、自然と会話が弾みました。そのような時間をきっかけに親しくなり、放課後や休日に一緒に出かける友人もできました。
先生やクラスメイトはとても親切で、分からないことがあれば丁寧に教えてくれたため、安心して学習に取り組むことができました。一人ひとりが競い合うというよりも、クラス全体で協力しながら英語力を伸ばしていく雰囲気があり、とても学びやすい環境だったと感じています。
また、人の温かさを感じたのは学校だけではありませんでした。ホストファミリーをはじめ、スーパーやバス、飲食店などで出会った人々も気軽にスモールトークをしてくれることが多く、日常生活の中でもカナダの人々の親しみやすさを感じました。時には治安に不安を感じる場面もありましたが、全体としては安心して生活することができました。
さらに、カナダでは年間行事がとても大切にされており、Thanksgiving Dayやハロウィン、クリスマスなどのイベントでは、街やお店、ホストファミリーの家まで華やかに飾り付けられていました。イベントに合わせてマーケットも開催され、日本ではなかなか経験できないような文化に触れることができたことも、留学中の忘れられない思い出の一つです。
今回の留学は、海外で生活することも留学することも初めてという、挑戦の連続の4か月間でした。最初の1か月ほどは生活に慣れることや勉強との両立に苦労しましたが、留学を終えた今では、「挑戦して本当に良かった」と心から思っています。英語だけで生活する環境で学び、多くの人との出会いや異文化に触れた経験は、私にとって人生の大きな財産となりました。この留学で得た経験を大切にし、今後の学びや将来にも生かしていきたいと思います。



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外国語学部英語学科
安里 悠
渡航期間:2025.9~2025.12
4か月間の留学生活を振り返ると、さまざまな経験をしたが、その中でも最も印象に残っているのは「人との出会い」である。ホストグランドマザーやルームメイト、学校の先生、クラスメイトなど、多くの人との出会いに恵まれたが、特に親しくなったフランス人の友人との出会いは、私にとってかけがえのないものとなった。
彼とはトロント大学の「Bridges」というコミュニティで出会い、一緒にブルージェイズの試合を観戦したり、遊園地や動物園へ出かけたりと、多くの思い出をつくることができた。彼は日本語を勉強していたため、お互いに英語や日本語を教え合いながら交流を深めることができた。また、英語だけでなくフランス語のスラングを教えてもらう一方で、私は日本語の表現や日本の文化について伝える機会も多くあった。そのような交流を通して、日本の言語や文化の魅力を改めて実感することができた。
現在、彼は日本へ留学に来ており、留学を終えた今でも交流が続いている。このようなつながりが帰国後も続いていることが大変嬉しく、国境を越えて築いた友情の大切さを実感している。
今回の留学を通して、多くの人との出会いが私に新しい価値観や学びを与えてくれた。こうしたご縁に感謝するとともに、これからも一期一会を大切にし、人とのつながりを大切にしながら成長していきたいと考えている。

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外国語学部英語学科
栗田 青空
渡航期間:2025.9~2025.12
私は2025年9月1日から12月21日まで、カナダのトロント大学へ留学しました。本留学の目的は、英語力の向上と異文化理解を深めることでした。
留学先では、最初の約1か月間は基礎的な英語を中心に学びました。この授業では毎週テーマが設定され、それに沿って英語を学習しました。特に印象に残っているのは、ニュースをテーマにした授業です。自分たちでニュース番組を制作し、実際のキャスターのように英語で発表したり、フェイクニュースを作成したりしました。同じグループのメンバーと協力しながら活動できたため、楽しみながら英語を学ぶことができました。
このクラスの最後にはグループでプレゼンテーションを行いました。私たちは実際に街へ出てインタビューをしたり、地域のコミュニティを訪れたりしながら、トロントの魅力を紹介するVlogを制作しました。さまざまな国籍の人々と交流し、多くの場所を訪れながら英語を使う経験ができたことは、とても貴重な思い出となりました。
10月からは新しいクラスに進み、よりアカデミックな内容を学びました。日本ではあまり学ぶ機会のない細かなニュアンスや、実際に使われる英語表現について学ぶことができ、英語への理解をさらに深めることができました。
ホームステイ先では、ホストファミリーがとても優しく明るい方々で、毎日楽しく生活することができました。彼らとの日々の会話を通して関係を深めることができ、英語力の向上にもつながりました。一方で、文化や価値観の違いから戸惑うことや、お互いを理解し合えない場面もありました。しかし、そのような時には自分の気持ちを率直に伝え、話し合うことの大切さを学びました。
ホームステイ以外でも、異なる文化や価値観を持つ人々と接する中で、考え方の違いに悩むことがありました。しかし、それらを否定するのではなく、異文化理解の一つとして受け入れるよう意識しました。生まれ育った環境や言語、文化は異なっていても、コミュニケーションを重ねることで互いを理解し、一緒に笑い合い、楽しい時間を共有できることを実感しました。
英語力については、特にリスニング力が大きく向上したと感じています。平日は授業で先生の英語を聞くだけでなく、課題や街中、カフェなど、あらゆる場面で英語を耳にする機会がありました。そのため、少しずつ英語に耳が慣れ、以前より自然に理解できるようになりました。また、当初は英語を話すことに恥ずかしさを感じていましたが、その気持ちが薄れていくにつれて、英語で会話をすること自体を楽しめるようになりました。
まだ十分な英語力を身につけたとは言えませんが、この留学は英語力向上への大きな一歩になったと感じています。それだけでなく、異なる環境の中で生活し、多くの困難を乗り越えようと試行錯誤を重ねたことで、主体性や対応力も身につけることができました。この経験を今後の学習や将来に活かし、さらに成長していきたいと考えています。


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外国語学部英語学科
仲矢 杏
渡航期間:2025.9~2025.12
私はトロント大学に9月から12月までの約4か月間留学しました。留学の目的は、将来教育分野に進むために語学力を向上させること、そして異なる文化の中で生活する経験を積むことでした。一方で、それまでの生活では日常の多くを家族と過ごしており、自ら生活のすべてを管理する経験はほとんどありませんでした。そのため、現地での生活には大きな不安もありましたが、そのような環境に身を置くことで、自立心を養う良い機会になると考え、留学に臨みました。
私が留学したトロントは、カナダ最大の都市でありながら、湖や公園など自然も豊かで、都会と自然が調和した魅力的な街でした。また、多文化社会であることから、街中ではさまざまな言語や文化に触れることができ、新鮮さを感じながらも疎外感を抱くことなく生活することができました。さらに、季節ごとのイベントやスポーツを街全体で楽しむ文化が根付いており、特に地元スポーツチームへの応援を通して、市民の一体感を感じられたことが印象に残っています。
トロント大学の語学プログラムは、前半の約1か月と後半の約3か月で内容が変わる構成となっており、徐々に学習内容の難易度が高くなっていきました。前半はコミュニケーションを重視した授業が中心で、ペアワークやグループディスカッションを通して、とにかく英語を使う機会が多く設けられていました。当初は自分の英語力に自信がなく、発言をためらうこともありましたが、積極的に意見を述べるクラスメイトの姿に刺激を受け、私自身も積極的に参加しようという意識が芽生えました。
後半のプログラムでは、アカデミックな文章の読解やプレゼンテーション、ディベートなど、より高度な内容に取り組みました。自分の考えを論理的に英語で伝える力が求められ、毎週課されるエッセイではアカデミックな表現を用いることに苦労しました。しかし、その過程で新しい語彙や表現を身につけることができ、英語をより深く学ぶ楽しさを実感しました。
また、トロントでの生活ではホームステイ先での経験が留学生活をより充実したものにしてくれました。初めて家族以外の家庭で生活することに不安もありましたが、ホストファミリーは温かく迎え入れてくれ、日常生活の中で自然に英語を使う環境を与えてくれました。夕食時には学校での出来事や文化の違いについて話し合い、季節の行事では家族のパーティーにも参加させてもらうなど、現地の文化を身近に体験することができました。中でも、私の誕生日に誕生日会を開き、家族の一員として温かく祝ってくださったことは、異国での生活に大きな安心感を与えてくれた忘れられない思い出です。帰国後も連絡を取り合う関係が続いており、この留学で築いたつながりの大切さを改めて実感しています。
この留学を通して、異文化の中で生活することの難しさと楽しさの両方を学ぶことができました。慣れない環境の中で戸惑うこともありましたが、それらを一つずつ乗り越えた経験は、自分自身の成長につながったと感じています。この4か月間は、私の人生にとって貴重な経験であると同時に、異なる文化の中で自分自身を見つめ直す大切な機会となりました。今後は、この留学で培った語学力や異文化理解、自立心を生かし、教育の分野で活躍できる人材を目指して努力を続けていきたいと考えています。

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外国語学部英語学科
阿部 奈帆
渡航期間:2025.9~2025.12
私は将来英語の教員になりたいという思いから、語学力の向上を目的として、カナダのトロント大学で4か月間の留学を経験した。海外へ行くことも飛行機に乗ることも今回が初めてであり、出発前は大きな緊張と不安を抱えていた。しかし、実際に現地で生活してみると、初めて経験することばかりではあったものの、その一つ一つが自分の成長につながる貴重な出来事であったと感じている。
トロント大学では、通常の授業に加え、放課後には大学側がさまざまなアクティビティを企画していた。これらの活動に参加することで自然に友人関係が広がり、日本人学生だけでなく、英語圏以外のさまざまな国の学生とも交流する機会を得ることができた。活動内容は毎回異なり、授業とは違った形で英語を使う場が多かったため、楽しみながら語学力を高めることができた。また、休日には友人たちとトロント市内の観光名所を巡り、海外都市ならではの雰囲気を感じながら過ごした。特に秋はカナダの自然が最も美しいと感じた季節であり、気温も過ごしやすく、鮮やかな紅葉の中でピクニックやハイキングを楽しみ、自然に親しむ貴重な経験ができた。
ホームステイ先には、日本人、フランス人、ドイツ人、コロンビア人など複数の国籍の学生が同時に滞在していた。食事中の会話や登校時のやり取りを通して、お互いの文化の違いを知ることができ、多国籍な環境で生活する魅力を実感した。また、食事以外の身の回りのことはすべて自分で行う必要があったため、生活面でも自然と自立心が身についたと感じている。さらに、慣れない環境が続いたことで体調を崩し病院を受診した際には、医療用語が聞き取れず困る場面もあった。しかし、それも英語で自分の症状を説明しなければならない実践的な経験であり、自分にとって大きな学びとなった。
授業では先生方が丁寧に指導してくださり、毎日充実した時間を過ごすことができた。ディスカッションの機会が多く設けられており、自分の意見を即座に述べる力が求められたため、英語で考え、その場で発言する力が身についた。四か月間、英語に囲まれた環境で学ぶ中で、少しずつ耳が慣れ、リスニング力だけでなく表現力も向上したと感じている。特に印象に残っているのは、留学初期に電車の運行トラブルが発生し、振替バスを利用するよう案内するアナウンスが全く聞き取れず、周囲の人の行動に合わせるしかなかった経験である。しかし、留学後半には同じようなアナウンスの内容を理解できるようになり、自分の英語力が着実に向上していることを実感することができた。
また、空き時間には自分なりの方法で英語力を高める努力も続けた。英語字幕付きで洋画を視聴し、音声と字幕の違いを比較しながらリスニング力を鍛えたり、TOEICの模試を受験して現在の実力を確認したり、通学中には単語学習アプリを活用して語彙力を増やしたりと、できる範囲で継続的に学習へ取り組んだ。こうした積み重ねによって、英語を学ぶことが以前にも増して楽しいと感じられるようになった。
帰国後は、留学で身につけた語学力を維持し、さらに向上させるため、英語教育に関するゼミへ参加したり、大学でも英語を使用する授業を積極的に履修したりしている。将来英語の教員になりたいという思いは留学前よりも一層強くなり、今回の経験はその目標をより明確なものにしてくれた。今後はこの留学で得た経験を生かせるよう、学びを継続していきたい。



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外国語学部観光交流文化学科
望月 真秀子
渡航期間:2025.9~2025.12
私は約4か月間の留学を通して、多くの貴重な経験をしました。その中でも特に印象に残っているのは、ホストファミリーと過ごした季節の行事や、一人旅で出会った多国籍の人々との交流です。これらの経験は、単なる海外生活の思い出ではなく、私の価値観や人との向き合い方に大きな影響を与えてくれました。
まず、ホストマザーと一緒にクリスマスツリーの飾り付けをしたことは、私にとって忘れられない経験です。ツリーに飾られていたオーナメントには、ホストマザーが幼い頃に手作りしたものや、家族や友人から贈られたものなど、一つひとつに大切な思い出が込められていました。私はそれまで、クリスマスを一つのイベントや行事として捉えていました。しかし、ホストマザーが飾りを手に取りながら当時の出来事や家族との思い出を話してくれたことで、クリスマスは家族の歴史を振り返り、絆を確かめ合う大切な時間であることを知りました。この経験を通して、文化とは単なる習慣ではなく、人々の生活や思い出と深く結び付いたものであることを実感しました。そして、物事を表面的に見るのではなく、その背景にある思いや価値観に目を向けることの大切さを学びました。
また、ハロウィンにはホストファミリーと一緒にジャック・オー・ランタン作りを体験しました。最初は思うような形に仕上げることができず戸惑いましたが、ホストファミリーは出来栄えよりも「一緒に作る時間」を大切にしており、失敗したことさえ笑い合いながら楽しんでいました。私はこれまで、何事も「うまくやらなければならない」「失敗してはいけない」と考えることが多く、結果ばかりを意識していました。しかし、この経験を通して、本当に大切なのは完成度ではなく、誰かと時間を共有し、その過程を楽しむことなのだと気づきました。この考え方は帰国後の学校生活や人間関係にも生かされ、失敗を過度に恐れず、新しいことにも前向きに挑戦できるようになりました。
さらに、留学中で最も印象に残った経験は、一人旅での出会いです。旅先では、台湾、中国、ベネズエラ、フィリピン出身の学生と知り合い、一緒に紅葉の名所を巡ったり、食事をしたり、カヌーを体験したりしました。初対面で国籍や文化も異なるため最初は緊張しましたが、共通言語である英語を使ってお互いの国や文化について話し合い、冗談を言い合ううちに自然と打ち解けることができました。この経験から、英語が完璧でなくても、相手に伝えようとする気持ちがあれば心は通じ合うことを実感しました。
また、ツアーガイドの方とも積極的に会話を重ねる中で、自分から一歩踏み出すことの大切さも学びました。留学当初は、間違った英語を話すことを恐れ、自分から話しかけることをためらう場面もありました。しかし、「今しかない」という思いで勇気を出して話しかけたことで、新しい出会いや会話が生まれ、自分の世界が広がっていくことを実感しました。
これらの経験を通して、私は文化や価値観の違いを「乗り越えるもの」ではなく、「新しい考え方を知る機会」として捉えられるようになりました。以前は、自分とは異なる価値観に戸惑うこともありましたが、実際に異なる文化の中で生活し、多くの人と交流することで、その違いが自分自身の視野を広げ、成長につながることを学びました。
この留学経験は、私に柔軟な視点と、相手を理解し尊重しようとする姿勢を与えてくれました。今後どのような環境に身を置くことになっても、相手の背景や価値観を理解しようと努め、多様性を前向きに受け入れられる人でありたいと考えています。そして、自分自身も周囲の人が安心して関わることのできる存在になれるよう、この留学で得た学びをこれからの人生に生かしていきたいと思います。





トロント大学時間割
2026年8月7日