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2025年秋出発 ニューカッスル大学 留学体験記

外国語学部英語学科

佐藤 璃々

渡航期間:2025.10~2026.3

私はオーストラリアにあるニューカッスル大学の語学学校に10月から翌年3月まで留学をしました。初めての海外であり、同じ大学から一緒に留学する学生もいなかったため、一人で渡航することに大きな不安を感じていました。しかし、実際に現地で生活を始めると、他大学の日本人学生やさまざまな国から来た留学生、先生方、ホストファミリーなど、多くの人が温かく接してくださり、不安な気持ちは次第に和らいでいきました。

ニューカッスルはシドニーから車で約2時間の場所にあり、美しいビーチやサーフィンスポットで有名な、落ち着いた雰囲気の街です。生活してみて印象的だったのは、人々の朝がとても早いことでした。朝5時にはカフェやスーパーマーケットが営業を始め、多くの人で賑わっていました。一方で、ショッピングモールやレストランは夕方には閉店することが多く、日本との生活スタイルの違いを実感しました。

語学学校には日本人も多く在籍していましたが、タイやサウジアラビアなど、さまざまな国の学生と交流する機会がありました。異なる文化や価値観に触れる中で、日本では気付かなかった考え方を知ることができ、自分の視野が広がったと感じています。

授業は1日4時間で、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を毎週異なるテーマに沿って学びました。授業は少人数制で、特に後期は3人だけのクラスだったため、英語で話す機会が自然と増え、自分の成長を実感することができました。

また、学校には日本人の先生もおり、些細なことでも相談に乗ってくださったり、毎日声をかけてくださったりしました。一人で留学していた私にとって、とても心強い存在であり、安心して学習に取り組むことができました。

さらに、週に1回ニューカッスル大学の学生との交流プログラムがあり、発音練習や日常英会話などを一緒に学びました。英語でコミュニケーションを取る楽しさを実感できた、貴重な時間でした。放課後には友人とビーチへ行ったり、図書館で勉強したりと、充実した毎日を過ごしました。

私が特に挑戦したことは、地域のタッチフットボールチームへ参加したことです。年齢や国籍、性別に関係なく誰でも参加できるため、オーストラリアだけでなく韓国、スリランカ、インドなど、さまざまな国の人々と交流することができました。スポーツを通じて自然と会話が生まれ、多くの友人ができたことは、留学生活の中でも特に印象に残っています。

休日にはシドニーを訪れ、オペラハウスや動物園、世界遺産のブルーマウンテンズなどを巡りました。オーストラリアならではの自然や文化に触れ、多くの思い出を作ることができました。

留学を終えて、言語や生活面での不安はありましたが、勇気を出して一歩踏み出したことで、新たな価値観や物事の捉え方を身に付けることができました。また、英語力を伸ばすためには、実際に英語を使う環境に身を置き、自分の言葉で伝えようとする姿勢が何よりも大切であると実感しました。このような貴重な経験を支えてくれた両親への感謝を忘れず、留学で得た学びを今後の人生に生かしながら、これからも英語学習を続けていきたいと思います。

ニューカッスル大学時間割

2026年8月7日