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2025年秋出発 イーストサセックスカレッジ 留学体験記

外国語学部観光交流文化学科

岩倉 かのん

渡航期間:2025.8~2026.6

私はイギリス南部の小さな町ルイスにあるイーストサセックスカレッジへ、10か月間の語学留学をしました。高校生の頃から留学に憧れを抱いており、英語を使ってさまざまな国の人々と交流することで、日本では得られない気づきや学びを得たいと思い、留学を決意しました。

ルイスは首都ロンドンから南へ電車で約1時間半弱の場所に位置し、周辺にはサッカーで有名なブライトンをはじめ、多くの観光地があります。治安が良く、街にはアンティークショップやおしゃれなカフェが並び、少し歩けば緑豊かな自然にも触れることができる魅力的な町でした。

授業は週21時間あり、座学だけでなく、ゲーム形式のアクティビティやイギリス文化を実際に体験する授業など、楽しみながら英語を学ぶ機会が多くありました。クラスは3つのレベルに分かれており、私は中間のクラスからスタートしました。その後、先生から推薦をいただき、最後の2か月間は一番上のクラスで学ぶことができました。授業では、イタリア、フランス、ベルギー、ドイツ、メキシコ、韓国などさまざまな国から来た学生たちと一緒に学び、日々異文化交流を経験しました。

クラスメイトは私より年下の学生が多かったのですが、彼女たちの考え方や行動力は年齢を感じさせないほど成熟しており、自分の意見を積極的に発信する姿勢や、失敗を恐れず挑戦する姿から多くの刺激を受けました。

放課後には、友人とブライトンのビーチやカフェへ出かけたり、ルイスでバスケットボールや散歩を楽しんだりしました。日本での忙しい生活とは異なり、時間に追われることなく、自然体で過ごせたことも留学生活の大きな魅力でした。また、イギリス文化の一つであるパブにも足を運び、スポーツ観戦やビリヤード、ダーツを楽しみました。特に、新年を迎える瞬間に現地の人々と一緒に輪になって祝った経験は、忘れられない思い出となりました。

私はホームステイで60代のホストマザーと2人で生活しました。食べきれないほどの美味しい手作りディナーは、今でも恋しく感じるイギリスでの大切な思い出の一つです。一緒にサッカーの試合を観戦したり、映画館へ行ったりするなど、家族のような温かい時間を過ごすことができました。

また、イギリスはヨーロッパ各国へのアクセスが良く、休日にはロンドンや国内の観光地だけでなく、周辺国へ旅行する機会にも恵まれました。実際にさまざまな国や地域を訪れる中で、多様な文化に触れ、日本との違いや日本文化の魅力を改めて感じることができました。特に、日本の文化が世界中の人々に親しまれていることを知り、自分の国について改めて考えるきっかけにもなりました。

留学当初は、自分ではある程度英語を使えると思っていました。しかし、実際に現地で生活すると、思うように聞き取れなかったり、自分の考えを英語で伝えられなかったりする場面が多くあり、自分の英語力との大きな差を実感しました。悔しさから涙が出ることもありましたが、その経験が「もっと英語を話せるようになりたい」という強い向上心につながりました。

その後は、授業で積極的に質問をしたり、先生とコミュニケーションを取ることで学びやすい環境を自ら作ったり、他国の友人との交流や旅行を通して英語を使う機会を増やしたりするなど、自分から行動することを意識しました。その結果、少しずつ英語で自分の気持ちを伝えることへの自信を持てるようになりました。

異国で生活する中では、日本の家族や友人と離れて過ごす寂しさを感じることもありました。しかし、実の娘のように温かく接してくれたホストファミリー、支えてくださった先生方、そして留学先で出会った友人たちのおかげで、イギリスは私にとって第二の故郷と呼べる大切な場所になりました。

この10か月間で出会った人々、見た景色、経験した出来事は、これから先の人生を支えてくれる大切な財産です。今回の留学で得た学びを生かし、今後も新しいことに挑戦し続け、さらに成長していきたいと考えています。

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外国語学部観光交流文化学科

兼松 菜々美

渡航期間:2025.8~2026.6

私は約10か月間、イギリスのイーストサセックスカレッジに留学しました。イギリス英語を学びたいという思いに加え、以前から好きだったミュージカルを本場で鑑賞したいという夢があり、留学先にイギリスを選びました。

カレッジが位置するルイスは、ロンドン中心部から電車で約1時間、海辺の街ブライトンにも近い歴史ある落ち着いた町です。世界各国から集まった学生とともに学ぶ環境の中で、多様な文化や価値観に触れることができました。

ELPコースはレベルごとにVenus、Saturn、Neptuneの3クラスで構成されていました。私はVenusクラスから学び始め、Neptuneクラスでコースを修了しました。授業では文法や語彙を中心に学びながら、IELTS対策にも取り組みました。ゲームやアクティビティを取り入れた授業が多く、楽しみながら実践的な英語力を身に付けることができました。また、一度学んだ内容を繰り返し復習する機会が多く設けられており、知識が着実に定着していくことを実感しました。さらに、週に一度のチュートリアルでは、イギリスの歴史や文化、伝統行事について学んだり、伝統菓子を味わったりする機会があり、英語だけでなくイギリス文化への理解も深めることができました。

ホームステイ先はカレッジの目の前にあり、徒歩30秒ほどという非常に便利な環境でした。ホストファミリーは3人の娘さんがいるにぎやかな家庭で、末っ子の娘さんとは同い年だったこともあり、一緒にゲームをしたり、他愛のない話をしたりしながら交流を深めました。また、家族と犬の散歩や映画鑑賞を楽しむなど、本当の家族のように温かく迎え入れていただき、イギリスの日常生活を身近に感じることができました。

休日にはロンドンやブライトンを訪れ、美術館を巡ったり、プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグの試合を観戦したりしました。また、『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』などのミュージカルを鑑賞し、世界的に評価される舞台芸術に触れるという留学前からの目標を叶えることができました。さらに、ルイスで出会ったノルウェー人の友人とサッカー観戦や観光を楽しむなど、多くの時間を英語で過ごしました。日常的に英語で会話を重ねる中で、自分の考えを英語で伝えることへの抵抗が少なくなり、コミュニケーションにも自信を持てるようになりました。

約10か月間の留学生活を通して、英語力の向上だけでなく、多様な文化や価値観に触れることで視野を大きく広げることができました。授業だけでなく、ホストファミリーや現地で出会った友人との日常的な交流を通して英語を使い続けたことは、語学力だけでなく、積極的にコミュニケーションを取る姿勢を身に付ける大きなきっかけとなりました。また、新しい環境でも自ら行動することの大切さや、相手の価値観を受け入れる柔軟性も学ぶことができました。現地で生活し、多くの人々と交流したからこそ得られた経験や学びは、私にとってかけがえのない財産です。この経験を今後の大学生活や将来に生かし、さらに視野を広げながら新たなことにも積極的に挑戦していきたいと考えています。

イーストサセックスカレッジ 時間割

2026年8月7日