2024年12月19日（木）、韓国の建国大学から国際室室長のソン・デジュン氏と同シニア アソシエイトのキム・ラッキー氏が来訪し、本学の宮首弘子国際交流センター長、鄭英淑外国語学部教授と懇談を行いました。建国大学の来訪を仲介された、本学の協定高校である関東国際高校の黒澤眞爾先生も同席され、韓国語と日本語の通訳をしていただきました。

建国大学は韓国ソウル市にある私立大学です。1931年に設立された病院と1946年に設立された研究所を前身として創立され、1959年に総合大学となりました。

学生数は約２万人で、教養学部、理学部、建築学部、工学部、社会学部、経営学部、不動産学部、生命科学部、獣医学部、芸術学部、教育学部を擁しています。

このたび本学を訪問した目的は、建国大学で新しく始める韓国語と韓国文化を学ぶ２週間の短期プログラムを紹介することでした。そのほか、協定締結と交換留学の可能性について協議を行いました。 国際交流センターでは今後も大学のグローバル化に向けて取り組みを続けてまいります。