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Campus life / Facilities学生生活支援

部屋探し・緊急時・災害時

ひとり暮らしのためには

部屋探し

杏林学園関連会社 (株)KRLが、キャンパス周辺のアパート探しをお手伝い・紹介します。

安心と安全

特に女性のひとり暮らしは不安もありますが、施錠を確実にする、来訪者には必ずドアチェーンをしたまま対応するなど「防犯に対するちょっとした心構え」があれば危険から身を守れます。身の危険を感じたらためらわず、110番へ。

ひとりで食事を摂る機会も多くなります。できるだけ、食品の種類を多く摂るようにして栄養が偏らないように心がけましょう。学内のコンビニや学食も上手に活用しましょう。

緊急時・災害対応

緊急時の避難

緊急事態の発生に伴う避難誘導の際は、全て大学から放送等で知らせます。

地震警戒宣言発令時の措置

警戒宣言が発せられた場合、放送等によって知らせますが、授業は平常どおり実施します。ただし、災害発生の状況が切迫している場合は授業を中止します。

国民年金 安心・保険 防犯・安全

各種保険・国民年金など

学生教育研究災害傷害保険(学研災)

学生教育研究災害傷害保険制度とは、学生の教育研究活動中の不慮の災害事故に対して保証する制度です。教育研究活動中とは、(1)正課中、(2)学校行事中、(3)(1)、(2)以外で学校施設内にいる間、(4)学校施設以外で、大学に届け出て、承認を得た課外活動を行っている間、(5)通学中となっています。このようなときに不慮の災害事故があった場合は、直ちに学生支援センターに連絡してください。 *詳細は「学生教育研究災害傷害保険のしおり」を参照してください。

総合保障制度 Will

学生の思わぬ傷害・賠償・感染事故に対応できる補償制度です。3学部生(保健学部・総合政策学部・外国語学部)が加入しています。

※上記についての詳細はこちらをご参照ください。

任意保険

大学生活の4年間に教育研究活動のほかに思わぬ病気・事故等発生した時の保障に任意保険の「学生総合補償制度」等に加入しておくと安心です。
杏林学園関連会社 (株)KRLで任意保険のご紹介をしています。

国民年金への加入

20歳以上の学生は国民年金に加入するよう義務づけられています。手続きは住民票のある役所の国民年金担当窓口へ自分で届け出てください。(学生証提示のこと。)

自己防衛・マナー・ルール

各種留意事項(危機管理・自己防衛)・マナー・ルール

消費者トラブルに関するもの (訪問販売、キャッチ商法等)

訪問販売等では、買う気がなければはっきり断る、契約内容を十分確かめるなど注意が必要です。またキャッチ商法で無理やり商品を買わされたり、新興宗教のしつこい勧誘があった場合は最寄りの交番か警察、または学生支援センターへ直ちに相談してください。その他金利のきわめて高い学生ローン、振り込め詐欺やマルチ商法、ネズミ講的な詐欺商法の被害にも遭わないように十分注意してください。
ストーカーによる学生相談が増加しています。被害に遭い困っていることがあれば学生支援センターまで相談に来てください。個人のプライバシーは厳守します。

構内美化と規則の尊守について

キャンパス内の各施設の利用規定を尊守し、その美化に努めましょう。特に、(1)喫煙マナーを守ること、(2)ゴミは分別して所定のゴミ箱に捨てること、(3)特に許可された場合を除き、構内ヘ学生はタクシーを乗り入れないことなどの点については、これらを尊守し、公衆道徳の維持に努めましょう。

通学手段・交通が不通のとき・降雪時

交通機関

交通機関の不通による授業の取り扱いについて

原則として小田急バスが運行している場合は授業を行います。

交通機関の運行が不可能に近い状態の場合は以下のとおりとします
  • 午前6時までに小田急バスの運行停止が解除された場合は、平常通り1限から授業を行います。
  • 午前9時までに小田急バスの運行停止が解除された場合は、3限の授業から行います。
  • 小田急バスの運行停止の解除が午前9時を過ぎた場合は、終日休講とします。

上記にかかわらず授業を行う場合には教務課から事前に掲示します。

降雪時の授業の取り扱いについて

原則として小田急バスが運行している場合は授業を行います。
午前6時の時点で大雪、多摩北部に大雪警報(大雪注意報は平常通り授業)が出ている場合、1・2時限を休講とします。また、3時限目以降の授業については、小田急バスの運行状況で判断し、UNIPAで教務課、看護学科三鷹事務室から連絡します。

その他の通学手段・マナー

公共交通のマナー

電車・バス車内における大声での会話、飲食、携帯電話の使用など、一般のお客様に迷惑となるような行動は避けましょう。
※〔帰宅時〕JR三鷹駅、吉祥寺駅方面のバスは、学内バスロータリーから乗車すること

交通事故の防止について

大学の近くには小中学校もあります。子供たちや高齢者、ハンディキャップを持つ方への安全、安心の配慮は何より大切なことです。
交通事故は起こした本人(当事者)の責任であり、大学は直接責任を負いません。人命を尊重し、全人的教育を目的とする大学においては、特に交通事故防止に力を注いでいます。
通学には電車・バスを利用することが最も安全で望ましいといえます。