教授
志村 良浩
(SHIMURA, Yoshihiro)

経歴
1983年 千葉大学人文学部法経学科卒業
1984年 日本航空株式会社入社
旅客ハンドリング業務をはじめ、国内線乗務、国際線チーフパーサーとして乗務の後、客室品質企画、客室教育訓練、客室乗員サポートなどの各部門長を担当
2014年 杏林大学外国語学部教授(現在)

先生の専門は何ですか?

私の専門は航空サービスです。時代とともに業界の構図も航空サービスのあり方も大きく変化しつつありますが、各航空会社が厳しい競争の中で生き残るために、どのような戦略を立て、サービスの3要素である「ハード・ソフト・ヒューマン」をどのように展開しているのか、またそれぞれが抱える課題や今後の展望などについて研究しています。

なぜ、その専門に興味を持ったのですか?

航空会社に長年勤務していたことから、接客の最前線での仕事(地上・客室)や企画・総務系の実務に携わっていた実体験をふまえて研究を進めており、また現職に携わることになりました。

先生の専門分野の「こんなところが面白い」を教えてください。

「ハード・ソフト・ヒューマン」の各要素について、航空会社の打ち出し方はそれぞれ個性的ですが、そこにはその国の文化や各社のポリシーが強く反映されています。また、航空の舞台はまさに「大空」であり、非日常体験のできる「夢を感じられる時間・空間」と捉える方も多いのではないでしょうか。その舞台を航空会社のそれぞれのセクションが連携して、見事に演出していく仕事の楽しさを伝えられるように授業を進めています。

大学で専門的に学ぶことでどんな未来が?

専門的に学ぶことにより、航空産業の歴史や現状、今後についての理解を深めるだけでなく、ホスピタリティを実践的に学んだり、自分のキャリア形成の上で大いに役立ててほしいと思います。

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