
長野県の魅力を若い世代により深く知ってもらおうと、長野県観光機構と杏林大学・文教大学・愛知淑徳大学の学生らによる産学連携プロジェクトの成果発表会が1月30日、オンラインで開催されました。
学生たちは昨年、県内のワイナリーや観光地を視察しており、その経験をもとに独自の視点で企画した観光ツアーを披露しました。発表会にはワイン農家やワイナリー関係者、観光機構の職員らが参加。学生ならではの柔軟な発想や、現地での体験を踏まえた提案に耳を傾けました。
このうち杏林大学観光交流文化学科 大熊ゼミナールの3年生6人は、昨年9月に行った長野県での合宿をもとに、「スタラス小諸で行うプロム風ガーデンパーティー ~長野ワインが若者の人生に新しい彩りを~」と題した1泊2日のツアーを発表しました。ガーデンパーティーを楽しみながらワインの紹介や作り手の思いに触れてもらう内容で、参加者からは「長野の土地の魅力が活かされている」「実際に行ってみたい」といった声が寄せられました。
大熊ゼミの学生たちは合宿中に地元住民との交流も経験し、長野県への愛着を一層深めたと言います。県観光機構は「若者の視点を取り入れた新しい観光の可能性が広がる」と期待を寄せており、この産学連携の取り組みは来年度も継続される予定です。
2026年2月10日