仲間とつかんだ学会表彰

保健学部臨床検査技術学科
4年 篠﨑 海都
(2021年9月取材)

医学系学会で優秀賞

 篠﨑海都さんが仲間と取り組んだ、新生児の感染症が脳の健康に及ぼす影響についての研究が、日本神経病理学会の研究会で優秀学生展示賞を受賞しました。医学系の学会で、保健学部の学生である篠﨑さんらによる受賞は快挙でした。
 篠﨑さんたちの研究が発展すると、いまは治療が困難な病気の原因解明や治療法の開発につながることも期待されています。未来の治療のための一歩と言えるでしょう。

研究は根気!仲間が支えに

 篠﨑さんは、研究をサポートする島田厚良教授のことを、「簡単には答えを教えてくれないけれど、いつも見守ってくれている先生」と言います。
 先生が黙々と研究に取り組むように、篠﨑さんも負けじと根気強く微量の実験サンプルを扱う作業を何百回と繰り返しました。
 それでもくじけそうな時、支えてくれたのは共に研究する仲間でした。「研究は同学年の山田拓海君、小山内崚人君、狩野将輝君と行いました。苦しい時はムードメーカーになって場を明るくしてくれたり、行き詰った時はいろいろアイデアを出してくれたり。それぞれの個性がうまく働いた、とてもいいチームでした」と嬉しそうに話しました。

あこがれの臨床検査技師に

 病院実習では、様々な職種の医療従事者と連携して仕事をする臨床検査技師の姿を間近で感じた篠﨑さん。「研究室も働く場も大切なのは、チームワーク」と力を込めます。
 「この研究は卒業論文にまとめます。そして、ずっとなりたかった臨床検査技師として働くため、就活にも励みます」力強く話す篠﨑さんは、卒業まで全力で走り続けます。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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