受験生サイト サークル紹介 学生支援ポータル 学納金サイト  [在学生・保護者専用]
  • 杏林大学トップ
  • KYORIN VOICE
  • 基礎科目から基礎医学、専門科目へと進む中、芽生えてくる医療者としての自覚。作業療法がもっと身近になるための一助になりたい

基礎科目から基礎医学、専門科目へと進む中、芽生えてくる医療者としての自覚。作業療法がもっと身近になるための一助になりたい

保健学部作業療法学科
4年 阿部 有純さん
(2018年取材)

東京都立豊多摩高等学校出身

東京都立豊多摩高等学校出身

作業や生活をベースに精神分野にもアプローチするリハビリテーションが魅力

高校時代に大学の模擬授業で作業療法の講義を聴講し、作業や生活をベースに精神分野にもアプローチするリハビリテーションに魅力を感じてこの学科へ。

転機となった2年次に参加した海外研修プログラム

基礎科目から基礎医学へ、作業療法の専門科目へ段階的に進んでいく中、転機となったのが2年次に参加した海外研修プログラムです。これがきっかけとなり、現在所属する近藤先生のゼミナールでは、日本と海外の作業療法の認知度についての現状調査を行っています。この4年間で得たものを生かし、臨床現場で活躍できればと思っています。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

ピックアップ

ふるさと福島で地域医療活動

保健学部 看護学科 看護養護教育学専攻
3年 蛭田理央

“その人らしさ”を大切にした心理援助を心がけて

2022年保健学部臨床心理学科 卒業
2024年大学院保健学研究科 臨床心理学専攻 修了
国家資格 公認心理師取得
都内の介護老人保健施設で支援相談員として勤務
平井渉夢さん
(2024年6月取材)

杏林で築いた絆と経験生かし、念願の養護教諭に

保健学部 健康福祉学科4年
青木 ひかるさん
(2024年3月取材)