ささいなことにも気づいてあげられる養護教諭が目標。本学の健康福祉学科を選んだのは、学校保健、看護関連科目以外にも、心理や社会福祉など多領域の学問を学ぶことができ、さまざまな視点を養えると思ったからです。
学生の目線と教師の目線の両方をもち、自分が養護教諭の卵だという自覚をもって学んでいます。授業もアクティブラーニングを取り入れ、学生主体で進められることが多く、学んだことが知識として残りやすいです。
※記事および各人の所属等は取材当時のものです
2022年保健学部臨床心理学科 卒業
2024年大学院保健学研究科 臨床心理学専攻 修了
国家資格 公認心理師取得
都内の介護老人保健施設で支援相談員として勤務
平井渉夢さん
(2024年6月取材)