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Campus life / Facilities高等教育修学支援新制度

本学は本制度の対象校です。
多子世帯の大学等授業料等無償化は本制度の拡充によるものです。

制度概要 

■本制度は日本学生支援機構給付奨学金と授業料等の減免を組み合わせた国による支援です
■支援額は支援区分に応じて決定します
■支援区分は世帯所得に基づき日本学生支援機構が決定します
■授業料等の減免は入学金と授業料の一部が減免(返金)されるものであり、学納金が全額免除されるわけではありません
■多子世帯の授業料等無償化(減免)は本制度によるものです(2025年度より所得制限撤廃)
■本制度の支援を希望する場合は日本学生支援機構給付奨学金の申込を行ってください(申込をしなければ支援を受けることができません)

支援内容

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説明文

対象者・条件

支援を受けるには選考基準(家計、学力等)があります。基準については日本学生支援機構のホームページでご確認ください

注意

本学における授業料・入学金減免については、正規金額をお支払いいただいた後に減免金額を返金する方法をとっていますので予めご了承ください。正規の学費金額については以下からご確認ください。

在籍報告

 給付奨学生に採用された学生(多子世帯含む)は在籍状況、通学形態、生計維持者の変更の有無や所有資産等を毎年4月にインターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて報告する必要があります。対象者には各キャンパスの担当部署よりその都度お知らせしますので、所定の期間に必ず報告を行ってください。報告を行わない場合、給付奨学金や授業料減免の支援が止まりますのでご注意ください。

適格認定

 給付奨学生(多子世帯含む)として採用された後も支援の適格性を日本学生支援機構が毎年確認します。

家計の適格認定

 奨学生および生計維持者の住民税情報や奨学生が申告する資産額により、日本学生支援機構が毎年支援区分の見直しを行います。
 その結果、10月分からの支援が変更されたり、止まったりすることがあります。

在学生の方へ

 毎学年末に学業成績が確認され、支援継続に関する判定が行われます。判定は継続、警告、停止、廃止のいずれかとなります。また、卒業や退学等の出学の際にも学業成績の確認があります。
 学修意欲が著しく低いとみなされた場合は該当年度の支援の返還を求められます。詳細は下記のページをご覧ください

申込方法

受験生・入学予定者へ

高校3年生の方は在籍高校で申し込むことができ、対象となった方は大学進学後に本制度のご利用が可能となります。詳しくは高校にお問い合わせください。高校で申し込んで支援対象となった入学予定者には、進学後の手続きについて本学合格後にご案内します。
また、高校で申し込んでいない方も大学進学後に申し込むことが可能です。

在学生の方へ

年2回の募集期間(4月頃、9月頃)に各部署から配信されるお知らせを確認してください。

お問い合わせ

総合政策学部
外国語学部
保健学部
(看護学科看護学専攻、臨床心理学科3〜4年生は除く)
井の頭キャンパス
C棟1階 学生支援課
пF0422-47-8052(直通)
保健学部
看護学科看護学専攻、臨床心理学科3〜4年生
三鷹キャンパス
看護・医学教育研究棟 1階
三鷹事務室
пF0422-44-0629(直通)
医学部
三鷹キャンパス
医学部事務課学生係
0422-47-5511(代表)(内4410)