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杏林祭もゼミも全力で!

総合政策学部総合政策学科2年
尾方 葵さん
(2025年2月取材)

仲間に支えられ大役を果たす

入学と同時に杏林祭実行委員会に入りました。活動2年目の昨年(2024年)4月、実行委員長を打診されました。キャンパスライフの一大イベントの委員長を引き受けることに不安やプレッシャーがありましたが、頑張るしかないと心を決めました。
さっそく実行委員会を招集し、10月下旬の杏林祭に向けて準備を始めました。多くの壁にぶつかりましたが、一番苦労したのは、委員同士のコミュニケーションでした。委員は医学部を含めた4学部の学生100人超。学ぶキャンパスや授業時間、テスト期間も違うので一堂に会しての話し合いがやりにくく、細かな確認や情報共有ができているか常に心配でしたが、学生支援課の職員や同期に助けてもらい杏林祭開催までこぎつけました!今はやって良かったと感じています。
2025年度も杏林祭の委員長を務めることになりました。出来なかったこと、やり残したことを少しでも進めたいと思っています。

収穫と課題

活動を通して沢山のことを学びました。特に会議資料の作成や議事録の書き方など、日々の大学生活ではできない経験もしました。
しばらく開催していなかった芸能企画も復活させました。過去の資料を参考に準備から実施まで経験できたので、来年度もこの経験を生かしてもっと盛り上げたいと思っています!

ゼミ生との絆

わたしが所属する三浦ゼミでは、「国際政治経済学」や「課題発見・課題解決」へのアプローチを学んでいます。課題が多く大変ですが、情報収集や資料作成のスキル、プレゼン力や忍耐力が付きだしたことを実感しています。どのゼミよりも忙しい(?)ですが、とても充実しています!
昨年、熱海で1泊2日のゼミ合宿を行いました。BBQ、海、花火…半年しか一緒に過ごしていないのに、仲が良すぎてとても楽しかったです!これも前期の課題を全員で乗り越えたからこそ生まれた絆だと思います!

杏林祭もゼミも

いまは、とにかく杏林祭しか頭にありません。さらに内容を充実させ規模を大きく!たくさんの人に来てもらい笑顔になってもらいたい!そしてこの先も続いていくような学園祭を作っていけるよう頑張っています!!
ゼミでは海外合宿を行う予定なので英語の勉強を頑張りたいと思っています。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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