Faculty of Social Sciencesゼミ紹介

総合政策学部 ゼミ紹介

「ゼミナール」と呼ばれる演習授業は、学んだことをより深めていくために不可欠なものです。総合政策学部では2年次からゼミを選択し、教員の専門分野の学問について、調査や討論、発表という形で仲間たちと能動的に学んでいきます。教員や先輩、同期の仲間や後輩など、かけがえのない人間関係が育まれる場にもなっています。社会科学を広く学ぶ総合政策学部の、個性豊かで多様なゼミを紹介します。

伊藤ゼミナール

会社及び会社法に関する研究を行っています。会社をめぐる環境は、日々変化しており、法規制も大きく変動しています。会社法や金融商品取引法の改正といった法令の変化、各種の企業不祥事の発生、敵対的買収や企業再編といった実務界における動向等を、具体的事例を取り上げながら研究しています。各自が興味を持ったテーマを調べ報告し、みんなで検討しています。また、推薦図書を紹介しあい、多くの本を読むことを心掛けてもいます。

大川ゼミナール

日本経済に関するテーマを自分で選択し、調査研究を重ねて行うプレゼンテーション。仲間や先生との討論を経て、より充実した内容にしていき、最終的には卒論に纏め上げていく。その過程では、リサーチや論文作成等の技術的な訓練に加え「生きた経済」を体感するための株式市場模擬投資などコロナ禍でもオンラインで厳しくも暖かい指導が行われています。就活にも熱心で、先生からはキャリサポ通いを半ば義務付けられます。「卒業時には立派な社会人」が目標です!

大西ゼミナール

大西ゼミでは、担当教員の専攻分野である憲法学をテーマに学修を行っています。今年度(2020年度)は、春学期にまず入門的な文献の輪読を行い、秋学期には憲法に関する判例を各自の関心に応じて取り上げ報告するという応用的な課題に取り組んでいます。2019年度から始まった新しいゼミなので、これからもゼミ生の協力を得ながらより良いゼミを目指して模索していきたいと思います。

大山ゼミナール

大山ゼミは、2018年秋学期に誕生しました。2年生のゼミ生は11名で、3年生のゼミ生は全部で10名です。4年生のゼミ生は8名です。ゼミ生同士大変仲が良く、互いに切磋琢磨して日々勉学に励んでいます。大山教授は、現在、総合政策学部で、刑法総論・刑法各論・刑事訴訟法・医事法を担当しておられますが、ゼミで討議する内容も、これらの学問領域にまつわるものが大部分です(現在はコロナ渦のため、ゼミナールの活動は全てズームによって行われています)。最近、3年生のゼミでは、臓器移植法や偽証罪のテーマにつきディスカッションしました。<ゼミ長・企業経営学科 3年・中山健太>

岡村ゼミナール

国内外における福祉関連のボランティア活動の企画・実行と、ゼミ生同士の議論を通じて福祉関連の様々な問題への対処のあり方について考えています。近年の共同研究テーマは「マインドフルネス」の活用方法です。「マインドフルネス」は福祉分野だけでなくビジネスや教育等様々な分野でもその有用性が報告されている「今ここへの集中と気づき(の技法)」です。地域社会におけるその周知・活用方法を日々模索しています。

尾崎ゼミナール

本ゼミでは、新たな情報技術やイノベーション、それらに関わる様々な企業・機関等の動向を探ることにより、高度清報化社会にどのように参画していくべきかを学びます。入ゼミ時に特別なPCスキルは不要ですが、ゼミではノートPCないしタブレットを必須としています。ゼミ生が―今後の働き方のメインとなるであろう―テレワークに慣れていけるよう、Zoom等のリモートワークアプリを取り入れたシステムづくりを目指しています。

小田ゼミナール

小田ゼミでは、経済に関する幅広いテーマを題材として、考える力と伝える力を高めるトレーニングを行っています。先生の研究分野は金融ですが、それに限らず、ゼミ生の関心に応じて多彩な問題を取り上げて、発表や討論などを行います。個人課題やグループワークを通して経済のセンスを磨き、社会で活躍するための土台を築くのが目標です。また、ゼミ生の企画によって、校外見学会や合宿に出かけたり、親睦会を開催したりと、みんなで元気に活動しています。

糟谷ゼミナール

糟谷ゼミでは、毎年、工場見学に行っています。昨年度はシステムキッチンメーカーのNASLUCK(ナスラック鎌倉工場)に行きました。ナスラック鎌倉工場では材料のリサイクル100%を達成するなど、効率化・環境への取り組みなど様々な工夫について丁寧に教えていただきました。日頃、私達は店頭で売られている商品などにしか目がいかないことが多いですが、このようなモノづくりの現場を見ることで、多くの企業の活動を想像してもらいたいです。

加藤ゼミナール

今年は2つの改革が進行中。1. 人数が増え、ゼミ生のゼミ活動に求めることの多様化が進んだため「アイデア発信コース」、「個人コース」、「受講コース」を設け、ゼミ生が自由にコースを選択できるようにしました。2. 遠隔会議に慣れておく必要があると考えZOOMによるゼミをゼミ生による司会で進めています。ゼミ生のプレゼン、ディスカッション能力は還隔でも着々と向上しています。今年も素直で、素敵な学生に恵まれたゼミです。

川村ゼミナール

川村ゼミでは、国際法制度、国際協力の分野を軸に、様々な国際問題について勉強します。ゼミの進め方は、国際的な時事問題に関する個別報告、テーマ設定をしたグループワーク、1冊の本の輪読などです。今年のグループワークでは、コロナウイルス×国際問題×持続可能な開発目標 (SDGs)を軸に取り組んでいます。秋学期は、『人類と病』の輪読も行っています。春学期はオンライン、秋からは対面とのハイブリッドですが、皆、積極的にゼミの勉強に取り組んでいます。

北島ゼミナール

国内外の健康課題について勉強するゼミです。今年度は、オンラインでの開講が中心であったため、それぞれ興味がある健康問題について調べ、報告し、議論をするという形で進めました。新型コロナウイルス感染症への対応や社会経済活動への影響に関するテーマが多かったですが、食品衛生、出産、臓器提供、SDGs など様々なテーマに取り組んでいます。また、新型コロナやSARSに関する英文記事や報告書の講読も行いました。

北田ゼミナール

北田ゼミでは、民法全体の理解度を上げるため、また、将来の職業を考えるきっかけとなるよう、春学期は宅建士の勉強に取り組んでいます。このほか、教員の専門分野である民法に加え、憲法、刑法、社会保障等の関連分野についても勉強します。学生1人が1コマを使って時事問題を報告し、議論を盛り上げるための「仕掛けのある発表」の準備を頑張っています。学園祭での屋台の出店、国内合宿ともに、学生だけで企画し、交流を深めています。

木暮ゼミナール

木暮ゼミでは、選挙での出口調査、模擬投票イベント、学外でのプレゼン大会出場、学園祭での模擬店、八王子コンソーシアムの学生発表会への出場など、かなり多様な活動を行っています。また、企業訪問、羽村市での各種イベント(産業祭など)にも関わるなど、学内にとどまらず、学外に積極的に出て行っています。社会人との接点を持ちながら、学生に多くの経験をしてもらいたいと願っています。

斉藤ゼミナール

斉藤ゼミでは,資源や環境の問題について学んでいます。個人発表やグループワークのほか、工場見学などもおこない、さまざまな形で資源や環境の問題に触れています。全ての学年が一緒に勉強するため、同じ学年だけでなく、上下のつながりも強いのが、このゼミの特徴です。先輩たちの後輩の面倒見も良く、勉強だけでなく、さまざまな活動を通して、みんなで楽しく学んでいます。

島村ゼミナール

島村ゼミでは、「大学は学問を通じての人間形成の場である」というある哲学者の言葉をモットーとしています。そのため、毎週毎回のゼミ活動をとても大切にしています。毎週、学生たちは、教科書を読んできて、グループ・ディスカッションを行います。2020年度は、コロナ禍のため、ZOOMでのブレイクアウト・セッションの機能を使いました。グループごとに報告し、一人一人の意見も発表し合います。

ジョエルゼミナール

This is a new seminar where students who are planning to become teachers will investigate the relationship between current social trends and the educational system. Students will develop an understanding of the role of a teacher in our society. Adolescent Psychology and cognition, learning patterns of teens, and the needs of students outside of the norms, such as ADHD and students who want to withdraw from society, will be considered as students learn to plan effective lessons. CLIL methodology and how it contributes to effective teaching for students entering a global society will also be a focus of research.

進邦ゼミナール

今年は、コロナウイルス感染症の拡大で、地域に飛び出してまちづくりの現場に触れること、夏合宿に台湾でフィールドワークを行うことなど、当然のことが当然に行えない1年になりました。今年の台湾合宿では、当地の大学生との交流を予定していたので、残念でなりません。今年リモートや一部対面でゼミを行いましたが、この活動で充電したことを、来年度以降活かしていきたいと考えています。

高田ゼミナール

簿記や企業分析などを学習しています。例年は資格取得をめざした簿記の勉強が中心でしたが、今年度はコロナ禍における企業の分析に時間をかけました。Zoomによるオンライン授業では、その場ですぐにテータを入手できるだけでなく、資料の共有やグループディスカッションが容易です。対面形式のゼミや課外学習は叶いませんでしたが、例年より活発な議論で、実社会と会計との結びつきを実感できたように思います。

田中ゼミナール

企業経営についての著書の輪読を行い発表と討議を行います。本年は『ストーリーで学ぶマネジメント〜組織・社会編』をテキストに使用しています。人前で意見を述べることや、パワポの発表などに慣れてきています。大学コンソーシアム八王子等の発表会にも挑戦。本年は市長の前での発表です!コミュニケーション能力を向上させ、ゼミ員の「就活力」を高めることも重要な目的です。

内藤ゼミナール

内藤ゼミナールは2020年度、4年生13 名、3年生11名、そして2年生5名の合計29名で、会計学の領域を楽しく、そして厳しく研究しております。ゼミナールでは普段の活動に加え、夏合宿(福島)、杏園祭参加、OB会、冬合宿(新潟)などの行事があり、「多くの時間と空間を共有することが団結を生む!」をモットーに、勉学にも、行事にも全力投球で活動しております。残念ながらコロナウイルスの関係で2020 年は行事ができませんでした。少しでも早い収束をお祈りしております。

西ゼミナール

西ゼミは、理解する力(読解力)、考える力(分析力)、伝える力(表現力)を鍛えるためのゼミです。それらを鍛えるのには、昔ながらの学問をするのが一番なのです。
2年生では、専門領域の勉強をするための基礎トレーニングとして、論理学演習、読解力演習、プレゼンテーション演習を行います。そして、3年・4年では本の輪読を通じて、報告・ディスカッションを行い、卒業論文の作成に備えます。

長谷部ゼミナール

長谷部ゼミは、産業社会学・経営学の観点から、企業と社会の関係について学んでいます。2年〜4年の前期は、文献講読とレジュメ作成を通じて、3年次以降の主体的な学びの前提となる基礎研究力を身につけます(2年次は基礎的な文献、3・4年次は卒業研究に向けた専門的な産業社会学・経営学のテキストを輪読します)。また後期は、各学年が合同で、様々な共同研究プロジェクトに取り組みます。互いに切磋琢磨するゼミです。

原田ゼミナール

2年生、3年生の演習は合同で春学期には時事問題、秋学期は財務会計理論を勉強しています。また4年生の演習では卒業論文の個別指導を行っています。今年度は恒例の合宿は中止となり、春学期からzoomを利用したリモート授業が継続しています。しかし6月に中止となった日商簿記検定は再開され、さらにウェブ受検を利用するなど、受検機会が増えました。ゼミ生はそれぞれ目標級の合格、そして大学時代のキャリア形成を意識しながら勉強を続けています。

半田ゼミナール

半田ゼミでは、近現代の日本政治について研究することを目的としています。2年生は、社会問題を題材としたプレゼン大会に出場する準備や、政治学に関する書籍の輪読、ニュース検定の資格取得をおこなっています。3年生は、時事問題に関するディベートやグループディスカッション、卒論作成に向けた研究をおこない、交代で発表をしています。 4年生は、卒論の添削作業を中心におこなっていますが、 各人の就活指導もしています。

藤原ゼミナール

本学では、法律学とキャリア教育を担当しています。ゼミでは、社会人として必要な思考力と表現力の養成を進めつつ、各種試験の対策指導と学問的な深化をそれぞれの希望にあわせて行っています。法律の勉強は各種資格試験・公務員試験等においても必要とされるので、公務員試験を目指す学生からの相談も受け付けています。藤原ゼミには、例年、意欲的な学生が所属しており、就職実績においても素晴らしい成果を残しています。

松井ゼミナール

松井ゼミでは、ニューヨーク・タイムズやCNNなど、英語圏の新聞・雑誌やニュース映像を教材として、「英語」と「時事問題」をインテンシブに勉強しています。春学期には、コロナ禍が世界各国に与えてい る様々な影響(米中対立、企業活動、大学生活、高齢者施設、マスク着用、自殺率等)に関する英語ニュースに挑戦しました。コロナ対策のためリモートで実施してきましたが、今後は段階的に活動を拡大できればと考えています。

マルコムゼミナール

My seminar for second year students is initially (third semester) focused on studying or working abroad, which is strongly encouraged for all GCP students. Students not studying abroad in the second semester of their second year (semester four) will need to present a topic each week in English. These topics should be focused on the speciality courses that are taught in English. The objective is to better prepare students to engage with the courses in the advanced studies. Third year students will investigate a topic and present the information. Students will be required to present evidence and discuss questions. We will also consider opportunities for Japanese organizations based on experiences abroad. Third year students may also be expected to mentor other students on study abroad matters. Students may need to plan workshops for Kyorin Festival. Fourth year students will be expected to complete a Graduation thesis in English.

三浦ゼミナール

国際政治経済学を中心に学ぶゼミです。2年生のゼミは専門的内容に入る前に、課題発見力と解決カを養うため、プロジェクトベースの取り組みを行います。3年生では国際政治経済学に関する専門的な論文の輪読やアジア各国の政治・経済・文化を研究調査することを通じて知識を深め、その後の卒業論文に繋げていきます。今年度はコロナ禍でゼミ合宿は開催できませんでしたが、例年2年生は国内、3年生は海外で合宿を実施しています。

劉ゼミナール

比較政治学、国際政治関係の書籍を輪読しています。また時事問題を取り上げてその背景にあるものを学び、議論を深めています。2021年は新型コロナ感染拡大後の中国政治、中国社会について複数のテーマを設定しグループに分かれて研究する予定です。大学院生と共同発表会も行います。

渡辺ゼミナール

安全保障と東アジア情勢を中心に、国際情勢を広く扱っています。時事的なものから歴史を遡ったものまで様々です。国際情勢に関する知識の習得以外にも、広く社会で通用する知的能力の向上を図っています。特にプレゼンテーションとディスカッションを通じた、情報収集・評価能力、論理的思考力、説明力が重点となります。更に、年一回の海外合宿を実施し、実体験に基づく異文化理解も試みています。