杏林大学総合政策学部の教育理念・目的、教育目標、ポリシーは以下の通りです。
総合政策学部は、教育の本質を「総合的な教養」と「実践力」の涵養と考える。本学部はかかる教育の実現を目指し、単眼的な専門的知識のみに捉われない学際的教育を通じて、あらゆる社会科学の観点から複眼的・多角的に社会事象を考察・分析・評価し、さまざまな社会問題の解決に向けて行動する能力を備えた人材を育成することを目的とする。
総合政策学科は、社会をマクロの視点から捉え、政治、経済、法律、国際関係、福祉の各専門分野を総合的かつ学際的に学ぶことにより、グローバル社会における様々な問題を多面的に把握分析し、実践的に解決するための知識と能力を備えた人材を養成することを目的とする。
企業経営学科は、企業活動というミクロの視点に立ち、経営及び会計の各専門分野における知識の修得はもとより他の関連分野にも通暁し、グローバル社会において企業が求める幅広い知識と実務遂行のための能力、技能を備えた人材を養成することを目的とする。
学際性豊かな知識を有し、複眼的な視点から社会現象を捉えることができること、解決すべき問題を客観的に分析する洞察力と、的確な判断をもって行動できるだけの知識運用力を身につけていること、他者とコミュニケーションを図り、多様な価値観を認識でき、かつ社会の一員として信頼される人間性を有すること。
総合政策学部及び各学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーはこちらをご参照ください
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