項目名 | 内容 | |
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教員名 | 原田 奈々子 | |
教員名フリガナ | ハラダ ナナコ | |
職位 | 教授 | |
研究テーマ・分野 | 近世期の三井家における会計構造および財務状況に関する研究 | |
担当科目(学部) | 基礎簿記・会計史・税務会計論・ゼミナール | |
略歴 | 1987年3月 専修大学商学部卒業 1990年3月 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了 1994年3月 慶應義塾大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1994年4月 杏林大学社会科学部助手 1995年4月 杏林大学社会科学部専任講師 1998年4月 杏林大学社会科学部助教授 2006年4月 杏林大学総合政策学部教授(現在に至る) |
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所有する学位 | 商学士、商学修士 | |
論文・著書等を含む 主要研究業績 |
(論文) 「明治初期における我が国複式簿記受容の歩みと『帳合之法』の貢献」『杏林社会科学研究』第19巻3号。 「宝永期における越後屋呉服店目録〜江戸弐丁目店および江戸本店に関して〜」『杏林社会科学研究』第18巻3号。 「宝永期における越後屋呉服店目録〜京本店、大坂呉服店、京上之店に関して〜」『杏林社会科学研究』第17巻3号。 「元禄期における三井越後屋呉服店の決算および決算書類に関する一考察」『杏林社会科学研究』第17巻1号。 (資料) 「享保期における越後屋呉服店の財務状態」『杏林社会科学研究』第19巻4号。 |
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所属学会 | 日本会計研究学会・日本会計史学会・日本簿記学会・社会経済史学会 | |
メールアドレス | naharada@ks.kyorin-u.ac.jp | |
ひとことメッセージ | 目標・目的意識を持って欲しいと思います。その目標実現に向けて学べば学ぶほど分からないことが増え、さらに学ばなければならないかもしれません。しかしそういうプロセスを経て初めて、確実に知識が蓄積され、思考能力が養われます。どこまで目標に近づくことができるのか、その可能性を問い続けてください。4年間を無為無策に過ごすこともできます。しかし行動の上でも、意識の上でも、自らが動かなければ何も変わりません。 |