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Faculty of Social Sciences学部長挨拶

社会の課題を多角的にとらえ、行動できる人材を育成

学部長
内藤 高雄
(Takao Naito)

総合政策学部では、物事に主体的に取り組み、周囲の人とコミュニケーションを取りながら、社会の課題解決ができる人材を育成することを目標としています。 現代社会は非常に複雑化し、明確な正解のない問いに囲まれています。このような多様な社会の課題解決のためには、複数の視点が必要になってきます。総合政策学部では、政治、経済、法律、国際関係、福祉政策、経営、会計と幅広い領域をカバーしています。これらの7つの領域から社会の課題を捉えることによって、課題発見能力を養成し、多角的に物事を考え、その課題を解決する能力を身につけていく学部です。 また、グローバル化に対応できる人材を育成するGlobal Career Program(GCP)、デジタル化に対応する人材育成をめざすData Design Program(DDP)、地域社会で実践的に学ぶCommunity Based Learning(CBL)の3つのプログラムを用意しています。 総合政策学部の学生には、これらの多様な学びの機会を活かすチャンスが用意されています。総合政策学部で多くのことにチャレンジし、自分の世界を広げていってください。

学部長のつぶやき