Faculty of Foreign Studies中国語学科

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科目ごとの目標等

講義科目の概要・目標・授業計画等については、シラバスに記載しています。

中国語学科では、本気で中国語を身につけて社会に貢献したい意欲をもつ人材を求めます。

中国語学科は、1988年に外国語学部が設立された時から、小規模ながら人材育成に貢献してきました。幾度かの改編ののち、現在の高度で実践的なコミュニケーション能力を有する人材育成プログラム(日中通訳翻訳プログラム)に特化した中国語学科として2011年4月から新装オープンしました。

いま、中国語を使いこなせる人材が必要とされています。国際交流の現場では、英語に次いで、大きな需要があるのです。ことに日本にとって、歴史的にも地政学的にも、深いつながりのある中国の人々と十分な意思疎通を図って付き合っていくことは、国を挙げて取り組む必要がある課題です。

しかし現在、日本において、中国語に堪能な人材育成を高い目標のもとで体系的にプログラムを組んで実施している大学はほとんどありません。留学をしても、日常会話ができる程度で留まっているのでは、公的な場で対等に先方と渡り合うだけの力は簡単には身に付きません。

本学の中国語学科では、上記の高い目標を達成するために、教員・カリキュラム・環境を整えました。
言語に通暁するだけでなく、当該地域の人々の歴史・文化などに対する深い理解、そして地球規模の諸問題に対する取り組みに立ち向かえる底力をつける必要があるからです。

教員たちは、教育現場・通訳現場・通訳者養成現場でのプロがそろっています。中国語の初学者と既習者のためにそれぞれ最良のカリキュラムと環境を用意しました。エース級の教員たちがチームで実施する少人数クラスでの教育効果は定評があります。

1年間の基礎固めの特訓の後、2年目の現地での留学を終えて、3年次からは、中国からの留学生とともに、日本語と中国語の両方で真剣勝負をします。通訳者養成の指導法をさらに豊かに展開して、厳しくも楽しい学びの場が用意されています。

評判を聞いて、協定校となり、留学生を送り込んでくる中国語圏の大学は18校に上っています。毎学期、20名以上の交換留学生や私費留学生を交えて通訳クラスはいつも賑やかです。日本語の超上級レベルの中国人学生たちが、続々と留学に来ています。明確な目標をもって来学するのは、いずれも中国の外国語系の名門大学在籍者です。彼らと席をならべて日々学ぶ中で日本人学生も鍛えられ力がつきます。教室で、学内の中国語サロンで、留学生と一緒のゼミナールやサークルで、多彩な学びの場では異文化体験も日常のものとなっていく学習環境です。

卒業後の進路としては、通訳者、翻訳者、中国語教員、公務員(税関職員・警察官など)、商社、金融業界、観光業界、製造業界、IT業界など、日本企業中国企業を問わず、幅広い活躍の場が待っています。