日本語母語話者にとって世界の言語の中で最も身につけやすい言語って何でしょうか。それは韓国語だと言われています。語彙や文法に似ているところが多いからです。しかし、日本の人たちが「キンパ(kimpa)」、「キムチ(kimuchi)」というところを、韓国の人たちは「김밥(kimbap)」、「김치(kimʧʰi)」と発音します。現地に言って耳をすませば、なんだか音の響きが違うことに気づきます。この授業では、似ているけど少し違う日本語と韓国語の音声と文法について言語学的なアプローチで説明をします。違いが分かれば勉強が楽しくなります。楽しくなれば運用能力も伸びます。さあ、「似ているけど、ちょっと違う」韓国語と日本語の世界を一緒に探検してみましょう。