大学ホーム外国語学部ゼミナールについて詳しく知ろう! 外国語学部 ゼミナール紹介

中国語学科 准教授 千野 万里子

学んでいる内容(研究テーマなど)

千野ゼミナールでは,以下の活動をゼミ生の希望に合わせて行っています。一つ目は中国語検定試験の対策です。ゼミ生の中国語力に合わせて3~2級の対策を行っています。二つ目はプレゼンテーションの練習です。各自,自分の興味のある本を一冊選んで,数回に分けてほかのゼミ生に紹介します。発表の後は簡単な意見交換を行います。三つ目は中国語で書かれた文章をあらかじめ読んできてもらい,誰かに内容を要約してもらった後に感想を述べたり意見交換をしたりします。四つ目は日本語の作品とそれを中国語に訳したものを読み比べて,中国語と日本語にはどのような違いがあるのか,言語だけではなくその背景にある文化の違いについても考えます。

ゼミの特徴

ゼミの活動は学生が主体となって行っていて,教員は時々助言を与える程度です。ですから,ゼミ生には常に積極的に参加する姿勢が求められます。現在はゼミ生の人数が少ないため,プレゼンテーションや中国語の文章を要約してくる順番がすぐに回ってきてしまい, 少し大変そうではありますが,その分得るものも大きいようです。また,人数が少ないので,意見交換の際も遠慮する必要がなく,それぞれが自由に自分の意見を言い合っています。一人ひとり違った考えを持っているので,お互いがいい刺激を与え合っているではないかと思います。私も彼らの意見を聞いて,はっとさせられることもしばしばです。
ゼミ合宿は行っていませんが,不定期に懇親会を行っています。

受験生の皆さんへ向けたメッセージ

中国語学科
准教授 千野 万里子

外国語を新たに勉強し始めるのはとても大変なことですが,中国語については少し事情が違います。中国語は日本語と同じように漢字を使って表記しますし,中国語の基本語順は「SVO」であり英語と同じです。つまり,中国語は日常的に漢字を使い,中学高校で英語を学んできた日本人にとっては非常に学びやすい外国語といえます。また,中国が日本の最大貿易国であることや,日本を訪れる外国人旅行者の半数以上が中国・香港・台湾といった中国語圏の人々が占めていることから,多方面で中国語を使える人材が求められています。中国語の勉強を始めましょう。中国語学習は皆さんの知的好奇心を満足させるとともに,大学卒業後の選択肢を確実に増やしてくれるでしょう。

中国語学科 准教授 千野 万里子

  • このゼミナールを選んだ理由は?

    私がこのゼミを選んだ理由は2つあります。1つめはゼミの中で行われる中国語検定対策ができるところです。千野先生にご教授を仰ぎながら自分のレベルに合わせた勉強ができますし、学生同士で積極的に中国語を教え合うことで全体の中国語向上を図ることも可能だからです。2つめは自分が興味のある新書をゼミメンバーに紹介していく活動が魅力的だったからです。自分の中で内容消化するだけではなく、相手に「この本はここが面白いですよ」と伝えることで、本の楽しさを共有できるところに関心を持ちました。

  • ゼミの雰囲気はどうですか?

    ゼミの人数は少ないですが、その分少人数で和気藹々とやっています。大学生活での悩み事や勉強相談などあれば個々で千野先生に相談ができますし、ゼミの中で他のゼミメンバーに気兼ねなく話すことができる環境が整っています。ゼミメンバーは1人1人がとても個性的で楽しいですし、ゼミ全体の雰囲気としてはとてもゆったりとした空気が流れているためとても過ごしやすいです。

  • 就職を目指している業界や、取得を目指している資格はありますか?

    私は来年から介護職に従事することを決定し、現在「介護初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」という資格を取得するために勉強しています。この資格を取得する理由は、勿論仕事をする上で必要になるからというのが1番ですが、将来を見据えて取得しておいて損はないと思ったのも理由の1つです。というのも,双方に祖母がいるので,資格を取った後は仕事をしながら時には祖母たちの介護をしたいとも考えているからです。

  • 受験生の皆さんへ向けたメッセージ

    周囲に影響されず自分を見失うことなく勉強に励んでほしいと思っています。私が1つ言えることは、肩の力を入れ過ぎないようにすることです。勉強をひたすら続けていても全然効率は上がりません。ピリピリとした環境でストレスが溜まることもありますから、時にはリラックスする日を設けることも必要です。ご自身の趣味などでストレス解消を計るのも良いかもしれません。受験生の皆さん、大変だとは思いますが本番に向けて自分を信じて頑張ってください。応援しています!

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