保健学研究科では、社会人の方の継続研修および再教育の場を提供するとともに、大学と地域や産業界との連携を深めることを目的として、その門戸を社会に向けて開放しています。
その一環として、社会人の勉学を容易にするために、社会人特別選抜で入学し、入学後も社会人の身分を有する学生(社会人学生*)に対して、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例による教育を実施しています。
*社会人学生
学校、研究所、官公庁、会社、非営利団体等に1年以上勤務し、かつ入学後も就業を継続する方
英語と小論文、面接試験で選抜いたします。
* 一般選抜では、英語と専門科目、面接試験をおこないます。
社会人学生(社会人の身分を有する学生)に夜間開講、土曜開講を実施しています。
また、保健学研究科ではセメスター制*を導入しておりますので、秋期入学も春期入学と同様の授業を受講することができます。
*セメスター制
通年制の授業体制を取らず、1学年2学期に区分し、各授業科目を学期完結型の 2単位科目とすることで、春と秋の2回に分けて学生を受け入れています。
一般選抜試験科目の専門科目にかえて小論文とします。
* 試験科目
英語、小論文、面接
募集人員:春学期入学6名、秋学期入学1名(いずれも社会人特別選抜を含む)
修業年限:2年
募集人員:春学期入学3名、秋学期入学1名(いずれも社会人特別選抜を含む)
修業年限:3年
募集人員:春学期入学6名、秋学期入学1名(いずれも社会人特別選抜を含む)
修業年限:2年
募集人員:春学期入学2名、秋学期入学若干名(いずれも社会人特別選抜を含む)
修業年限:3年
募集人員:春学期入学6名、秋学期入学1名(いずれも社会人特別選抜を含む)
修業年限:2年
大学院生は、各研究室に所属し、その研究室の教授が研究教育の責任者となります。
願書を提出する前に、希望する研究指導教員と研究教育計画についてご相談ください。
希望する研究指導教員が准教授の場合は、所属研究室の教授にもご相談ください。
*入学試験および入学に関する内容は、必ず募集要項(願書)にてご確認ください。
夜間開講・土曜日開講を実施しています (開講可能科目については、大学院要項をご参照下さい)。
5時限(16時20分から17時50分)
6時限(18時00分から19時30分)
7時限(19時40分から21時10分)
5時限(16時30分から18時00分)
6時限(18時10分から19時40分)
7時限(19時50分から21時20分)