項 目 | 内 容 | |
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教員名 | 榎本 雪絵 | |
フリガナ | エノモトユキエ | |
NAME | Enomoto Yukie | |
職 位 | 准教授 | |
研究テーマ・分野 | 高齢者の健康増進・介護予防、要介護高齢者の在宅生活に関する研究(地域リハビリ-ション QOL 介護負担) | |
担当科目(学部) | 日常生活技術学 日常生活技術学実習 生活環境学 地域理学療法学 | |
担当科目(大学院) | 地域理学療法学演習 地域理学療法学特論 地域生活環境学 | |
略 歴 | <学歴> 1990年 国立仙台病院リハビリテーション学院理学療法学科卒業 1996年 青山学院大学第2文学部教育学科卒業 2002年 東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科人間科学専攻修了 2007年 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程修了 <職歴> 1990〜1991年 春日部厚生病院 1991〜2004年 日本医科大学第二病院リハビリテーションセンター 2004〜2009年 株式会社高齢者リハビリテーション研究所 2009年4月〜 現職 |
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所有する学位等 | 博士(医療福祉学)(国際医療福祉大学) | |
所有する資格 | 理学療法士、介護支援専門員 | |
主要研究業績 | <学会発表> ・榎本雪絵: 在宅医療の役割を徹底討論 在宅医療の役割理学療法士の立場から.日本老年医学会学術集会2022年 ・跡見 友章 石井 博之 木村 雅彦 村松 憲 榎本 雪絵:コア・コンピテンシー評価に基づいた医療系養成課程における臨床実習に関する評価モデルの実践.日本教育工学会2022年秋季全国大会 ・Enomoto Y,Fujio Y, Kodaira M, Enomoto Y, Furukawa K: Mental and physical functions of residents of special elderly nursing homes providing nursing care to support independence .2nd report; ASHS Congress.2021 ・Fujio Y, Enomoto Y, Kodaira M, Enomoto Y, Furukawa K: Mental and physical functions of residents of special elderly nursing homes providing nursing care to support independence.1st report; Jaw bite and movement ability/cognitive function. ASHS Congress.2021 ・Kodaira M,Fujio Y, Enomoto Y, Furukawa K Enomoto Y,: Mental and physical functions of residents of special elderly nursing homes providing nursing care to support independence.3rd report: Cognitive function (ability) and care status . ASHS Congress .2021 ・藤尾祐子, 榎本佳子, 小川典子, 古川和稔, 小平めぐみ, 榎本雪絵:自立支援介護を実践する特別養護老人ホー ム入所者の「食形態」と「認知機能」との関係.日本老年看護学会第26回学術集会2021年 ・榎本雪絵:健康教室における運動介入の効果と参加者の生活状況について 第25回日本在宅ケア学会学術会 2020年 ・Fukawa.k, Enomoto Y, Mori.T, Takeuchi. T:Power Rehabilitation That Promotes Behavioral Changes in the Elderly.Eleventh International Conference on Sport & Society 2020 ・榎本雪絵:在宅医療の役割を徹底討論 在宅医療の役割 理学療法士の立場から.日本老年医学会 ・榎本雪絵:自主運営化した健康教室の5年の実施状況と参加者状況.第24回日本在宅ケア学会学術集会2019 年 ・Enomoto Y:The effect of exercise intervention in community-dwelling older adults :A pilot study. 2019 Asian Society of Human Service Congress, 2019 ・今給黎直明,榎本雪絵,押山麻奈,甲斐隼人,岡庭萌:骨粗鬆症患者における栄養評価の検討 CONUT値と 関連因子の調査を試みて 第21回骨粗鬆症学会2019年 ・御船達也,金田弘子,森本益雄,榎本雪絵;森本医院11年間のADL能力変化における検討〜パワーリハ および認知症との関係.第17回日本自立支援介護・パワーリハ学術大会2017年 ・Enomoto Y ;The Roles and Activities of Physical Therapist in the Area: Approaches for an independent operation of a health class by local resident. Asian Society of Human Services Congress 2017 ・榎本雪絵,岡島康友、渋谷恭子,寺本由美子,稲垣円,森薫, 金子郁容;地域在住高齢者を対象とした 運動継続のためのコミュニティの育成の試み.日本理学療法学会2016年 ・寺尾友佑,榎本雪絵,安部皇子,坂井綾音,神野徹;トレッドミル運動及び自転車エルゴメータ運動における 呼吸補助筋の筋活動について.日本理学療法学会2016年 ・榎本雪絵,中村真理,新井尚子,萩原直美;自主運営化した健康教室のその後音実施状況と参加者状況. リハビリテーション・ケア合同研究大会神戸2015年 ・Enomoto Y;The Roles and Activities of Physical Therapist in the Area.The 16th Annual Congress of KSPTA, 2015. ・榎本雪絵,小平めぐみ;従来型施設からユニット型施設変換における比較〜利用者のADLの視点から.リハビリテーション・ケア合同研究大会長崎2014年 ・榎本雪絵,新井尚子,中村真理,萩原直美;健康教室の住民による自主運営化に向けた実践.リハビリテー ション・ケア合同研究大会長崎2014年 ・小平めぐみ,榎本雪絵;従来型からユニット型施設変換における比較〜職員の意識・利用者との関わりから〜.リハビリテーション・ケア合同研究大会長崎2014年 ・榎本雪絵,新井尚子,中村真理,萩原直美;健康教室への参加が地域在住高齢者の身体機能に及ぼす影響.日本在宅ケア学会学術大会2014年 ・榎本雪絵;平岡町健幸教室の紹介 医療と介護と地域をつなぐ会第9回フォーラム 東京 2014年3月16日 ・井出大,木野田典保,榎本雪絵,大澤吉隆;ケアマネジャー対象のリハビリテーションに着目したケアプラン作成 演習による研修会の試み リハビリテーション・ケア合同研究大会千葉2013年 ・榎本雪絵:運動器の機能向上事業参加者の家族介護者における介護負担感について〜介護負担軽減群と悪化群 の比較から、日本自立支援介護学会第4回学術大会2010年 ・榎本雪絵:デイサービス長期利用者の身体機能について 第9回日本ケアマネジメント学会2010年 ・榎本雪絵:運動器の機能向上事業参加者の家族介護者の介護負担感について.日本ケアマネジメント学会第6回研究大会 2007年 ・榎本雪絵:要介護高齢者に対するパワーリハビリテーションの身体機能・介護度に関する影響と関連性につい て 日本ケアマネジメント学会第5回研究大会 2006年 ・榎本雪絵:訓練機器を用いたリハビリテーションの実情と効果 第2回 生活支援工学系学会連合大会・第4 回日本生活支援工学会大会・第20回生活支援工学会大会 2005年 ・榎本雪絵:パワーリハビリテーションの参加者家族への影響.日本ケアマネジメント学会第4回研究大会2005 年 ・榎本雪絵:在宅要介護高齢者と介護者における自立支援サービスの満足度について.日本ケアマネジメント 学会第3回研究大会 2004年 ・榎本雪絵:パワーリハにおける筋量測定 第3回パワーリハビリテーション学術大会 2004年 ・榎本雪絵:パワーリハビリテーション施行後のQOLの変化について 第2回パワーリハビリテーション学術 大会 2002年 ・榎本雪絵:機能訓練事業における高齢障害者を対象にした体力測定の実施 第36回日本理学療法学術大会 2001年 <原著論文> ・御舩 達矢, 榎本 雪絵, 金田 弘子, 森本 益雄:自立支援を目指したケアの実践効果 認知症高齢者における パワーリハビリテーション非実施群と実施群の比較から.自立支援介護・パワーリハ学17巻1号 P28-36(2023) ・御舩 達矢, 榎本 雪絵,金田 弘子, 森本 益雄:自立支援を目指したケアの実践効果 認知症高齢者の日常生活 動作に及ぼす影響.自立支援介護・パワーリハ学16巻2号 P70-78 2022 ・Fujio Y, Enomoto Y, Ogawa N,, Furukawa K,Kodaira M, Enomoto Y: Structure of Nutrition Improvement Approaches for Care−dependent Older People and Related Challenges in Community-based Integrated Care .Asian Journal of Human Services , in Volume 20, April 2021. ・御舩 達矢, 榎本 雪絵, 金田 弘子, 森本 益雄:自立支援を目指したケアの実践効果パワーリハビリテーション 実施におけるADLへの影響.自立支援介護・パワーリハ学15巻2号 P94-101.2021 ・御舩 達矢, 榎本 雪絵, 金田 弘子, 森本 益雄:自立支援を目指したケアの実践効果パワーリハビリテーション 非実施群と実施群の比較から.自立支援介護・パワーリハ学15巻1号 P2-8.2021 ・御舩 達矢, 榎本 雪絵, 金田 弘子, 森本 益雄:自立支援を目指したケアの実践効果 11年間の取り組み 自立支援介護・パワーリハ学14巻1号 P12-19.2020 ・Enomoto Y,Kodaira M:The Influence of Living Environment on Independence level of Special Nursing Home Residents.Asian Journal of Human Services. Vol .12 P 30-45. April 30, 2017 ・榎本 雪絵:健康教室の実践とその効果 自主運営化を目的とした介入研究.自立支援介護学10巻2号 P134-140.2017 ・坂田 佳美, 榎本 雪絵:介護従事者の「介護知識」習得と実践に関する研究.自立支援介護学5巻1号 P50-60. 2011 ・矢野 美和, 榎本 雪絵:離職問題から見た介護老人福祉施設で働く介護従事者の職場環境.自立支援介護学 5巻1号 P24-31.2011 ・野村 晴美, 小平 めぐみ, 井上 善行, 榎本 雪絵:特別養護老人ホームにおける肺炎とその予防ケアの実態 研究2.自立支援介護学4巻2号 P158-166.2011 ・榎本 雪絵, 木村 義徳, 玉井 直子, 望月 秀樹, 竹内 孝仁:運動器の機能向上事業参加者の家族介護者に おける介護負担感について 介護負担感軽減群と悪化群の比較から.自立支援介護学4巻p54-63.2010 ・榎本 雪絵, 木村 義徳, 玉井 直子, 望月 秀樹, 竹内 孝仁:運動器の機能向上事業参加者の家族介護者に おける介護負担感について 事業参加者の介護度の視点から.自立支援介護学3巻2号 P124-138.2010 ・小平 めぐみ,野村 晴美, 井上 善行, 榎本 雪絵:特別養護老人ホームの介護の質の向上とチームケアに関する 研究 おむつ・排泄の自立を中心に.自立支援介護学4巻1号 P42-52.2010 ・野村 晴美, 小平 めぐみ, 井上 善行, 榎本 雪絵:特別養護老人ホームにおける肺炎とその予防ケアの実態 研究1 自立支援介護学3巻2号 P156-162.2010 ・小平 めぐみ, 野村 晴美, 井上 善行, 榎本 雪絵:特別養護老人ホームの介護の質の向上とチームケアに関する 研究 おむつ排泄の自立を中心に自立支援介護学3巻2号 P116-122.2010 ・藤尾 祐子, 榎本 雪絵;介護老人保健施設からの在宅復帰がもたらす社会経済的効果についての研究 自立支援介護学2巻2号 P84-89.2009 ・小島 やすみ, 榎本 雪絵:介護予防のあり方に関する考察 ふれあいミニデイサービスの実態から 自立支援介護学2巻2号 P66-74.2009 ・榎本 雪絵, 井上 直子, 望月 秀樹, 竹内 孝仁:パワーリハビリテーションの手法による低負荷運動プログラム の要介護高齢者への改善効果.理学療法23巻12号 P1657-1663.2006 <著書・報告書> ・ケアマネジメント事典(分担執筆):ケアマネジメントの対象別分野 在宅リハビリの必要性の高い人の特徴 とケアマネジメント.一般社団法人日本ケアマネジメント学会編集.中央法規 2021年p212-213. ・「特別養護老人ホームにおける入居者のケアと口腔状態の実態:高齢者施設入所者の口腔機能調査」2020年度 報告書特定非営利活動法人日本顎咬合学会、一般社団法人 日本自立支援介護・パワーリハ学会共同調査プロ ジェクト ・解説;健やかな生活を続けるための運動のポイント.杏林医学会雑誌45巻2号P69-70.2014 ・よくわかる理学療法の検査・測定・評価 斎藤昭彦編著, 東京, 秀和システム,2013.「関節可動域測定」 p94-150「表在・深部感覚検査」p180-196「痛みの評価」p288-298 ・ビジュアルレクチャー基礎理学療法学 第4章運動障害のメカニズム 大橋ゆかり編 医歯薬出版株式会社 2012年 ・解説;自覚症状別フィジカルアセスメント:痛み.理学療法ジャーナル44巻11号p1003-1009.2010 ・パワーリハビリテーション3「パワーリハにおける筋量測定」医歯薬出版株式会社 2004年 ・パワーリハビリテーション2「パワーリハビリテーション施行後のQOLの変化について」医歯薬出版株式 会社2003年 <依頼講演> ・高齢者のための運動のポイントとストレッチの実践.地域ケアネットワーク井の頭2019年 ・高齢者のための運動のポイントとストレッチの実践.地域ケアネットワーク新川・中原 2019年 ・地域向け主催事業における学生の役割と意義について.三鷹市合同ケアネット事業「語り合おう!つながろう! 大学・がくせいとの情報交換会」;2018年 ・高齢者のための運動のポイントとストレッチの実践.地域ケアネットワーク井の頭2018年 ・ウォーミングアップとクールダウンの基礎とポイント.三鷹市体育協会平成29年度三鷹市スポーツ指導員 一般教養研修会2018年 ・健康増進講座「高齢者のための運動のポイント:いつまでも健やかでいるために」.三鷹いきいきプラス主催 講演会2018年 ・ウォーミングアップとクールダウンの基礎とポイント.三鷹市体育協会平成28年度三鷹市スポーツ指導員 一般教養研修会2017年 ・八王子市平岡町健幸教室の自主グループ化への歩み.三鷹市リハビリテーション協議会主催介護予防フォー ラム2017年 ・自宅でもできる運動プログラム.鶴見健康サロン2016年 ・高齢者が健やかな生活を続けるために.鶴見健康サロン2015年 ・生活期におけるリハビリテーション〜実際の症例から実践方法を学ぶ.かながわ福祉サービス振興会 2015年 ・高齢者における運動プログラムについて.三鷹いきいき健康サロン2015年 ・自宅でもできる運動プログラム.三鷹いきいき健康サロン2015年 ・運動効果と生活状況について.三鷹いきいき健康サロン2015年 ・生活期のリハビリテーション〜自立支援と地域連携.東京都理学療法士協会南多摩西多摩ブロック学会 2014年 ・健やかな生活を続けるための運動のポイント 杏林医学会平成25年度市民公開講座2013年 ・介護予防・重度化予防につながる生活リハビリ~自立支援と生活の在り方 青梅市役所2013年 ・残存機能を有効に自立支援に取り組もう;ハートフルたてしな 自立支援介護研修会 2011年 <研究助成> 文部科学省科学研究費助成金基盤C研究分担者 2019年〜 <学位論文> 博士論文;運動器の機能向上事業参加者の家族介護者の介護負担感について 2006年 修士論文;高齢者の在宅生活における自立支援サービスの機能について 2002年 |
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所属学会 | 日本理学療法士協会 日本在宅ケア学会(理事・ガイドライン作成改訂委員・査読委員) 日本自立支援介護・ PR学会(編集・査読委員) 日本ケアマネジメント学会 日本リハビリテーション連携科学学会 | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 公益社団法人東京都理学療法士協会北多摩ブロック代議員 2017年〜現職 公益社団法人東京都理学療法士協会南西多摩ブロック代議員 2010-2016年 |
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学外活動 | ・三鷹市自主グループ活動支援事業 三鷹市健康教室の運営と実施 2016年-継続中 ・八王子市地域包括支援センター子安依頼・共同 子安町健康教室の運営と実施2014-2016年 ・八王子市地域包括支援センター子安依頼・共同 平岡町健康教室の運営と実施2013-2015年 |
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居室・研究室 | B棟5階509教員室 | |
メールアドレス | y-enomoto@ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 火〜木12:00〜13:00 | |
学生・受験生へのメッセージ | 理学療法士は様々な領域で活躍しています。 「人の生活をより良いものにする」とてもやりがいがあり、また責任もある職業です。 一緒に楽しみとやりがいを見つけましょう! |