項 目 | 内 容 | |
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教員名 | 岡本 博照 | |
フリガナ | オカモト ヒロテル | |
NAME | OKAMOTO Hiroteru | |
職 位 | 准教授 | |
役職・委員(大学) | 井の頭キャンパス 産業医 井の頭保健センター 校医 |
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所属研究室 | 健康福祉学科(公衆衛生学) | |
研究テーマ・分野 | 中高生の健康管理、地域・職域における健康管理、産業精神保健/産業ストレス、救急医療サービスの疫学 | |
担当科目(学部) | 公衆衛生学1、公衆衛生学2、健康福祉学、内科疾患の病態学2、健康相談1、健康福祉学実習、高齢保健学(健福、心理)、公衆衛生学(看護)、臨床病態学(臨検)、疫学(看護養護)、内科学2(理学、作業)、産業保健学、労働衛生法規1 | |
担当科目(大学院) | 産業保健学、産業保健学特論、成人保健学特論、保健管理学特論 | |
兼務・兼担 | 衛生学(医学部)、公衆衛生学(医学部) | |
略 歴 | 学歴: 1993年 信州大学繊維学部 卒業 1998年 杏林大学医学部 卒業 2007年 杏林大学大学院 修了 職歴: 1998年 川崎医科大学付属病院(研修医)および関連病院(救急医学) 2007年 杏林大学医学部助教(衛生学公衆衛生学) 2013年 同 上 講師 2014年 現 職 |
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所有する学位等 | 博士(医学)杏林大学 | |
所有する資格 | 医師 日本医師会認定産業医 日本医師会認定スポーツ医 日本臨床内科医会専門医 社会医学系専門医制度指導医 |
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主要研究業績 | 執筆・翻訳: 1.岡本博照(分担翻訳):女性と健康の百科事典. 女性と健康の百科事典翻訳刊行委員会.東京,丸善,2022 2.岡本博照(分担執筆):エッセンシャル社会・環境と健康(第2版12刷) 高島豊・櫻井裕 編著、東京、医歯薬出版、2022 3.岡本博照(分担執筆):代謝性・呼吸性アルカローシス.コアテキスト4(第1版4刷) 疾病の成り立ちと回復の促進.下 正宗、村田哲也ほか編集、東京、医学書院、2013、p202-205. 4.岡本博照(分担翻訳): ストレス百科事典.ストレス百科事典翻訳刊行委員会編、東京,丸善,2009 業績: 1.岡本 博照、照屋浩司:東京都内の私立学校における労働安全衛生管理体制に関する調査研究.日本職業・災害医学会会誌.72; 1-11, 2024. 2.神山麻由子、岡本博照、和田貴子、照屋浩司:都市部男性消防職員のバーンアウト(燃えつき)に影響を及ぼす仕事ストレッサーについて.杏林医学会雑誌 50(4) ;145-155:2019. 3. H, Teruya K, Nakata A, Yamaguchi Y, Matsuda T, Tsunoda T: Number of patients examined may affect natural killer cell activity in Japanese emergency physicians: A preliminary study. Japanese Journal of Health and Human Ecology 82(2); 72-83: 2016. 4.Okamoto H, Hosoda T, Teruya K, Wada T: A cross-sectional study of the association between job stress and salivary amylase activity in Japanese urban emergency medical technicians. Journal of the Kyorin Medical Society 46(2); 149-158: 2015. 5.岡本博照、神山麻由子、細田武伸、照屋浩司、角田 透、和田貴子:某市消防局の消防指令要員の職業性ストレス、燃えつきおよび抑うつについて。民族衛生 80(4); 184-198, 2014.(第79回日本民族衛生学会優秀論文賞) 6.岡本博照、照屋浩司:M市運動相談事業データからみた中高年住民の循環器機能 - 脳性ナトリウム利尿ペプチド (BNP) からの検討 -.日本臨床内科医会会誌 29(2); 265-270, 2014. 7.久保佑美子、岡本博照、小泉健夫、山口芳裕、松田剛明、照屋浩司、和田貴子:西多摩医療圏の一病院における二次救急患者の搬送実態 : 地理的要因から見た分析.日本臨床救急医学会雑誌 17(4); 522-529, 2014. 8.神山麻由子、岡本博照、細田武伸、和田貴子:都市部救急隊員の日常業務のストレス-消防隊員および救助隊員との比較-.日本臨床救急医学会雑誌 16(4); 557-564, 2013. 9.Okamoto H, Hosoda T, Wada T, Teruya K, Tsunoda T: Work conditions and fatigue symptoms among Japanese male emergency medical technicians (EMTs). Journal of the Kyorin Medical Society 44(3); 127-136: 2013. 10.岡本博照、大瀧憲夫、菊野隆明、石松伸一、鈴木幸一郎: 2003年時の救急医師の仕事のストレスについて.民族衛生79(3); 71-73: 2013. 11.野島真美、岡本博照、神山麻由子、和田貴子、角田 透:東日本大震災に派遣された消防官の惨事ストレスとメンタルヘルスについての横断研究.杏林医会誌 44(1); 13-23, 2013. 12.Hosoda T, Osaki Y, Okamoto H, et al: Evaluation of Relationships among Occupational Stress, Alcohol Dependence and Other Factors in Male Personnel in a Japanese Local Fire Fighting Organization. Yonago Acta Medica 55(3);63-68:2012. 13.岡本博照、菊川忠臣、神山麻由子、照屋浩司、和田貴子:都市部救急隊員の疲労と唾液アミラーゼ活性値.民族衛生 78(3); 61-75, 2012. 14.岡本博照、菊川忠臣、細田武伸、和田貴子:勤務開始時に測定した都市部救急隊員の唾液アミラーゼ活性値についての考察.日本臨床救急医学会雑誌 14(4); 487-494, 2011. 15.岡本博照、大瀧憲夫、寺澤秀一、井 清司、山口芳裕、島崎修次:わが国の救急医の過重労働についての検討考察.日本救急医学会雑誌 20(4): 191-200, 2009. 16.岡本博照:わが国の医師のメンタルヘルスの評価と状況.産業精神保健 17(2): 97-101, 2009. 17.Okamoto H, Tsunoda T, Teruya K, et al: An Occupational Health Study of Emergency Physicians in Japan: Health Assessment by Immune Variables (CD4, CD8, CD56, and NK Cell Activity) at the Beginning of Work. J Occup Health 2008; 50: 136-146. 18.岡本博照、角田 透、松井知子、市川佳居、照屋浩司:救急医師の勤務開始時のストレスと覚醒について−Stress Arousal Checklist(SACL)日本人版からの検討−.産業ストレス研究 14(3): 135-141, 2007. 19.岡本博照、牛田進一郎、石松伸一、照屋浩司、角田 透:急性アルコール中毒診療に必要な経過観察時間とそれに影響する要因についての検討.日本アルコール・薬物医学会雑誌 39(2) : 136-144, 2004. 20.岡本博照、山口芳裕、島崎修次、照屋浩司、武田伸郎、松井知子、市川佳居、角田 透:高度救命救急センター勤務医師のメンタルヘルスについての検討−Stress Arousal Checklist(SACL)日本人版を用いての試み.産業精神保健 12(1): 54-60, 2004. 研究助成: 1. 財団法人ヘルス・サイエンス・センター 平成25年度助成研究「救命救急センター勤務医師の健康と職業性ストレスの解析(代表研究者:岡本博照)」 2. 特定非営利活動法人三鷹ネットワーク大学推進機構 平成22年度民学産公協働研究事業 「運動相談事業からみた中高年住民の循環器機能について(代表:角田 透、実施責任者:岡本博照)」 3. 財団法人ヘルス・サイエンス・センター 平成21年度助成研究「消防職員の生活習慣病とメンタルヘルスに関する研究(代表研究者:岡本博照)」 4. ファイザーヘルスリサーチ振興財団 平成16年度若手育成国内共同研究 「救急医療従事医師の過重労働と疲労についての産業保健的研究(代表研究者:岡本博照)」 |
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所属学会 | 日本衛生学会、日本産業衛生学会、日本公衆衛生学会、日本健康学会(評議員)、日本ストレス学会(評議員)、日本産業ストレス学会、日本臨床内科医会など | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 柔道整復師国家試験 試験委員:2020年4月〜 | |
学外活動 | 中央労働災害防止協会 東京安全衛生教育センター (非常勤講師):2009年4月〜 多摩東部地域産業保健センター 登録産業医:2015年4月〜 日本健康学会編集委員:2018年4月〜 |
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居室・研究室 | F棟5階 536号室 | |
オフィスアワー | 前期:月・火・水12--13時、後期:水・木・金12-13時、いずれもF棟536号室 | |
学生・受験生へのメッセージ | 学校保健、救急医療や僻地医療などの地域保健、働く人のストレス/メンタルヘルスに興味がある学生は来室してください。 |