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Graduate School of Health Sciences教員詳細

項 目 内 容
教員名 荒添 美紀
フリガナ アラゾエ ミキ
NAME Arazoe Miki
職 位 教授
所属研究室 基礎・在宅看護学研究室
研究テーマ・分野 ヘルスコミュニケーション、看護教育、看護技術
担当科目(学部) 看護学概論1・2、看護基本技術1・2・3、看護過程、基礎看護学実習1・2、領域別ゼミナール(看護系)、看護研究
担当科目(大学院) 生活機能看護学特論、生活機能看護学演習、生活機能看護学、特別講義、特別研究
略 歴 <学歴>
東京都立医療技術短期大学 看護婦教員養成講座修了
明星大学 人文学部心理教育学科卒業
筑波大学大学院修士課程 教育研究科カウンセリング専攻 カウンセリングコース修了
国際医療福祉大学大学院 がん先端医療に対する多職種連携重点課程 修了
国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻 博士課程修了

<職歴>
東京慈恵会医科大学附属第三病院
東京都立看護専門学校 専任教員 主任
獨協医科大学 看護学部 准教授
東京工科大学医療保健学部看護学科 准教授
杏林大学保健学部看護学科 特任教授
2020年4月- 現職
所有する学位等 博士(介護福祉・ケアマネジメント学)(国際医療福祉大学) 修士(カウンセリング)(筑波大学)
所有する資格 日本心理学会認定心理士
主要研究業績 <著書>
1)荒川眞知子他編、荒添美紀他9名:看護学実習指導ガイドブック,一般社団法人日本看護学校協議会共済会,2021.
2)齊藤茂子編、荒添美紀他8名:実習の“想定外”を乗り切る なるほど看護技術,メヂカルフレンド社,2019.
3)伊藤まゆみ,荒添美紀他7名:看護に活かすカウンセリング2 感情のマネージメント,ナカニシヤ出版,2016.
4)伊藤まゆみ,荒添美紀他8名:看護に活かすカウンセリング1 コミュニケーション・スキル,ナカニシヤ出版,2014.
5)小玉正博,松井豊,荒添美紀他12名:生涯発達の中のカウンセリング4 看護現場で生きるカウンセリング,サイエンス社,2014.
6)伊藤まゆみ,荒添美紀他18名:慢性期看護・ターミナルケア・緩和ケア 対象とのコミュニケーションからケアに至るプロセス,ピラールプレス,2010.
7)川野雅資,伊藤まゆみ,秋月百合,荒添美紀他20名:看護学実践−Science of Nursing− 慢性期看護 成人看護学‐緩和・ターミナルケア,KK日本放射線技術会出版社,2008.
8)川野雅資,伊藤まゆみ,秋月百合,荒添美紀他21名:看護学実践−Science of Nursing− 成人看護学 慢性期看護・ターミナルケア,KK日本放射線技術会出版社,2007.

<論文>
1)Miki ARAZOE,Masami Amano.Communication Gaps in Intersectoral Healthcare Professional Collaboration for Hospital Discharge Process of Patients With Dementia.Asian Journal of Human Services Vol.19:24-41,2020.
DOI:10.14391/ajhs.19.24
2)Miki ARAZOE,Masami Amano.Perception of dementia by different professionals when discharging patients.Asian Journal of Human Services Vol.17:43-60,2019.
DOI:10.14391/ajhs.17.43
3)Miki ARAZOE.Communication Gaps in Interprofessional Collaboration between medical and welfare professionals,Total Rehabilitation Research,Vol.7,1-21,2019.
DOI.10.20744/trr.6.0_1
4)Miki ARAZOE.The Characteristics of Communication in Interprofessional Collaboration in Multidisciplinary Team,Asian Journal of Human Services, Vol.16,29-44,2019.
DOI.10.14391/ajhs.16.29
5)伊藤まゆみ,井原緑,金子多喜子,土井英子,荒添美紀,小玉正博:終末期ケア実習における看護学生のコミュニケーション・スキルの獲得が対患者関係知覚とコミュニケーション懸念に及ぼす影響,共立女子大学看護学看護学雑誌 6,1-11,2018.
6)荒添美紀,天野雅美,齊藤茂子,金子多喜子:中堅看護師の職場で求められているコンセプチュアルスキル・ヒューマンスキル・テクニカルスキル尺度の開発,看護教育研究学会誌 10(2),3-14,2018.
7)荒添美紀,天野雅美,齊藤茂子,金子多喜子:中堅看護師の職場で求められている能力,看護教育研究学会誌8(2),3-13,2016.
8)金子多喜子,荒添美紀,天野雅美,齊藤茂子:社会人経験のある新卒看護師の早期退職までの心理的変化過程,看護教育研究学会誌8(1),3‐12,2016.
9)北浦益代,荒添美紀,金子多喜子:対人関係ゲームを活用した看護学生の人間関係づくり-対人関係ゲームの種類と参加者の体験-,看護教育研究学会誌4(1),45‐56,2012.
10)荒添美紀,石綿啓子他:看護学生の看護場面におけるコミュニケーション・スキルの変化とその要因,獨協医科大学看護学部紀要第2巻,12-23,2009.
11)佐藤佳子,米澤弘恵,荒添美紀他:看護師のプリセプターとしての役割意識,獨協医科大学看護学部紀要第2巻,12-23,2009.
12)豊田省子,米澤弘恵,荒添美紀他:清拭刺激による大脳皮質血流量への影響−NIRS(near infrared Spectroscopy 光トポグラフィ)による検討−,獨協医科大学看護学部紀要第1巻,37-48,2008.
13)石綿啓子,茂木泰子,米澤弘恵,佐藤佳子,豊田省子,荒添美紀:基礎看護学実習(見学)直前の手洗い演習が主体的学習態度に与える因子,獨協医科大学看護学部紀要第2巻,29−36,2008.
14)荒添美紀:看護場面におけるコミュニケーションの目的およびコミュニケーション・スキル,日本看護技術研究会学会誌5(1),66-76,2007.
15)荒添美紀:看護場面における人間関係をつくるためのコミュニケーション尺度の作成,日本看護技術研究会学会誌4(1),38-45,2004.
16)荒添美紀:看護場面における人間関係をつくるためのコミュニケーション・スキル,日本看護技術研究学会誌3(1),18−27,2003.
所属学会 日本看護学教育学会、日本カウンセリング学会、看護教育研究学会、日本看護科学学会、日本看護管理学会、日本医学看護学教育学会
学外活動 茨城県看護協会 実習指導者講習会 講師
東京都ナースプラザ 実習指導者研修 講師
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 講師
医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院 看護教育研修 講師
居室・研究室 井の頭キャンパスA棟407号
メールアドレス arazoe@ks.kyorin-u.ac.jp
オフィスアワー 前期 火・水12:00~13:00、後期 月・木12:00~13:00 
学生・受験生へのメッセージ 広い視野をもつためにも、色々な経験を積んでください。笑顔で楽しみながら、共に学んでいきましょう。